アサシン。
クローバーの出現を伝えるべく
宮殿へ向かう三人。
そして、まもなくその会議が終わろうとするとき..
それはおきてしまった。
俺たちは町に出ていた。今日は大きな会議があるらしい。
その会議でクローバーの事を公開するため。俺たちは、
大きな町の大きな宮殿。
ストレカート宮殿に行くところだ。
「うわぁ、すげーここが町か。」
「この町はですね!他の町より大きいんですよ。お店とかもいっぱいありますよー」
「ははは、お前ら仲がいいんだな。でも、気をつけてくれ。
俺たちは遊びに来たわけじゃあないんでな。」
「す、すいません。」
こええ...
そうこうしてるうちに
宮殿へ到着。
「どなたでしょうか、ここは関係者以外立ち入りを禁止している。
今すぐ、退場を」
うわ..門番に門前払いだろこれ。
あっさり引き返すのかと思いきや。
「ほぉ..お前ら久しぶりだな。あのときの事覚えてるか?」
「戯言を!」
「いいから聞けってほらほら耳かせよ」
「...手短にな」
門番とレインが話している...
門番とレインが話している・・・
「!?生きていたのだな。あの戦いは俺らにとって、最悪の戦いだったな..」
「思い出せたか?今日も朗報を持ってきた」
「そうか、すまなかったな。古き戦友よ」
「おう、兄弟」
「え、え、えぇぇ!門番とレインって、知り合い?」
「ああ、昔一緒に戦った男だ。」
「そうだったんですか。」
「さ。入るぜ?」
中に入るとまもなく会議が開始されていた。
そして、しばらくして。
レインが立ち上がり
「皆さん。私はぜひともこの会議の課題にしてほしいことがあります!!
お願いです。この私に発言の許可を!!」
「いいだろう。」
「ありがとうございます。」
レインが席を降り、ステージの前まで行き。
ステージの前に立つ。
「我々は!!!昨日!!最悪な邪悪が動き始めたことを知らされる!!
我々の仲間も実際。その者たちに討たれた!!そう、殺されたのだ!!
このような屈辱は、初めてだ!!
あの忌まわしき。クローバーどもが動き出したのだ!!
奴らを止めるべく!この案件に関して。話し合ってほしい。
やつらに殺されるだけの生活はもう終わりだ!!」
会場がざわつく
「え?嘘でしょ?」
「クローバーって..あの復習の?」
レインが一通り話し終え。
席に戻ってきた、
「ええ、皆様。本日はお集まりいただき。
ありがとうございます
これで今日の会議は」
パリン!!
「何事じゃ?」
バーン!!
「うっ..」
嘘だろ!?おいどうなってんだ?
会議を終わらせようとしたそのときだ。
窓から何者かが侵入。
そして、銃のようなもので
司会を撃ち殺す。
「おい、なんだよあいつら!!」
「ガイル。あの服の胸元を見てみろ。」
「シロツメクサ?てことは、クローバー?なんでこんなとこに居るんだ?」
「なんでもいい。行くぞ。装備は持ってきてるな?」
「ああ、レイン気をつけろ。あいつら、次は、俺たちをまっすぐ狙って突撃してくる
その時の対象は、レイン、 あんただ。」
「?ガイルなぜそんなことが つっ! どうやら、ガイル。君の力は本物のようだ」
「次、司!!!上!!」
「!!くっ..危ないところでした」
「こっちにもきやがったか!甘い!!」
敵と戦うのも楽じゃねぇな..
人数が増える。
「ちぃ!はぁ!!」
レインが一人を切り捨てる
斬られた奴は灰になった消えていく..
そうこうしてるうちに..
「んっ?景色が変わった?ココどこだ?」
「はっ!!ガイル上だ!!」
「っと!!あっぶねぇ!!」
「よくよけられたな..このアサシンの攻撃を。だがいつまで持つかな..」
「まさかお前は、」
「ふっ..知ってるみたいだな
遠慮なくいくぞ。」
「ぐっ!!!」
暗黒の力を発動し。
ダークウォールで防ぐのがやっとの攻撃だ。
こんなやつに勝てるのだろうか?
つづく
次々と現れる。謎の組織、クローバー
そして、あのアサシンもついに姿を現した。