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◇登場人物紹介と設定

番外編の前に登場人物をおさらいできるようにしてみました!!

こちらは、実際に私がお話を書くときにメモしていた内容から更に追記したバージョンとなっております。


人によっては内容がペラペラですが、本編ではフルネームを明かしていない人も、ここでは載せていたりします。その辺りも含めてお楽しみください!

【登場人物紹介】

※この先は本編のネタバレを含みます※



┏━━━━━━━━━━━┓

┃カレンデム公爵家の人々┃

┗━━━━━━━━━━━┛

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◇エリノア・フランシス・エバンス(物語の主人公)

 カレンデム公爵令嬢


 ホワイトブロンドの髪。

 瞳の色はきれいなエメラルドグリーンの翠眼。

 王太子に悪役令嬢扱いされ、婚約破棄される筈だった。

 お慕いする方と結ばれたい! という願いを叶えるべく、婚約破棄を言い渡されたその足で未来の旦那様を探す旅に出たいと父親に告げる。

 転生者で前世の名前は瑛里(えり)


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◇イアン・グラハム・エバンス

 カレンデム公爵令息

 エリノアの兄


 妹のエリノアを大切に思っている。


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◇レイモンド・グラハム・エバンス

 カレンデム公爵

 騒動ののちに、アイーリズ伯爵を兼任

 エリノアの父


 愛妻家。娘のエリノアを密かに溺愛。


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◇ジュリア・フランシス・エバンス

 カレンデム公爵夫人

 エリノアの母


 幼い頃から体が弱い。

 馬車による長距離移動は身体への負担が大きい為、年間を通して公爵領で過ごしている。


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◇エマ・ポリー・グラス

 エリノアのメイド


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◇トム

 エリノアの従者


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┃王家の人々┃

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◇ウィルフリッド・パット・エリオット

 リュラフス王国の王太子

 エリノアの婚約者


 綺麗な金髪碧眼にスッと通った鼻筋。モテる。

 エリノアを一番大切にしたいのに、彼女の前では緊張で上手く出来ない。

 困ってる人が放って置けず、面倒見が良くてお人好し。その為、エリノアからはナターシャが好きだと勘違いされる。

 前世は憂斗(ういと)。エリノアと同じ転生者。


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◇ヘンリエッタ・ド・エリオット

 リュラフス王国の王妃

 ウィルフリッドの母


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┏━━━━━━━━┓

┃その他の登場人物┃

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◇ナターシャ・ベル・ファンシー

 アイーリズ伯爵令嬢


 ストロベリーブロンドの髪。瞳の色はブラウン。

 王太子であるウィルフリッドの婚約者の座を狙う。

 キアーズ子爵家の夜会でエリノアに襲われたと訴えるも自作自演だと発覚。王太子殿下の婚約者で王族の血を引くエリノアに刃を向けた罪で極刑に。


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◇ルーシー・アン・ハミルトン

 カウル候爵令嬢

 エリノアの親友

 アレックスの婚約者


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◇アレックス・モルダー・ブラックウェル

 ニイルド侯爵家の令息

 宰相の息子

 ルーシーの婚約者


 ウィルフリッドの幼なじみであり親友。

 ウィルフリッドの側近を務める。


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◇パメラ・マリエル・ベタニー

 キアーズ子爵令嬢。三女


 エリノアに憧れを抱く。

 後にエリノアの親友となる。


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◇ヴィッキー

 メテセル伯爵令嬢


 ナターシャの友人。

 後にエリノアの親友となる。


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┏━━━━┓

┃設定など┃

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◇キアーズ子爵家

 アイリーズ伯爵家と仲良し。

 国内外の商人と交流があり、国外の事情にも詳しい。キアーズ子爵夫人は侯爵家の二女で社交界では顔が広い。この事から貴族の間でキアーズ子爵は重要視されている。


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◇アイーリズ伯爵家

 昔から王族との繋がりを求めて、娘を王子や王太子の婚約者候補にしようと必死だった。

 昔、カレンデム公爵家の正妻の座を狙い、当時の次期公爵だった長男の婚約者を害しようとした事がカレンデム公爵家と不仲の原因となる。


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◇アイーリズ伯爵領

 土壌が豊富な栄養を含んだ、作物にうってつけの土地。大きな鉱山には質の良い宝石が取れる鉱脈がある。

 アイーリズ伯爵一家処刑後は、カレンデム公爵家に対する慰謝料的な意味合いでレイモンドがアイーリズ伯爵領を引き継ぐ。


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◇神官

 神に仕える特別な職業。祈りを捧げる事で、聖なる力を少しだけ神から分け与えられる。

 怪我や病気を癒やしたり、穢れを祓うといった不思議な力がある。

 全ての怪我や病気が完治出来る訳ではないが、毎日神官の治療を受ければ、自然に治るのを待つよりも早く、そして怪我は跡が残ることなく綺麗に治る。

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お読みくださりありがとうございます!
◇このお話しのもう一つの物語はコチラ
悪女だって愛されたい〜処刑された筈の伯爵令嬢は現代日本に異世界転移する~
◇新連載始めました!!
婚約解消寸前まで冷えきっていた王太子殿下の様子がおかしいです!
面白そう!と思っていただけましたら、どちらの作品も読んでみていただけると嬉しいです!
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