19、ゲーム世界
三田さん帰ったし色々したらゲームしようかな。あと、震えたりして子供っぽいオーラ?の制御も練習しておこう。学校内で発動したら面倒だし。
ログインっと。
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❲レイさん遊べる?❳
❲大丈夫だよ。昨日と同じ場所に行くから少し待ってもらってもいいかな?❳
❲うん。じゃあ待ってるねー。❳
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っとついた。彼女はどこに居るかな?昨日はここに居たけどなぁ。んー?なんで居ないんだろう?彼女は約束破るような性格じゃないし、チャットも急かしてくるような感じもなかったけどなぁ。
そういや、掲示板で彼女が暴れたときに喋ってた人の中に彼女の知り合いみたいな人が居たけど、まさかソイツに遭遇したりしてないよな?もし遭遇したのならこの広場の雰囲気的に殺戮はしてないみたいだけど、ラフちゃん対処に困ってる内にどっかに連れて行かれたとかありそう。
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レイさんには悪いけども、予定変更になるかもしれないなぁ。
「お前、藤原か?」
「?貴方は誰ですか?」
「へぇ、お前が回復してたのはここが原因かぁ?」
「貴方とどこかで会いましたか?」
「現実逃避は辞めてついてこいよ、海夏ちゃんよ。」
「何故ついていかなくてはならないのですか?また、私はその藤原という人でも海夏という人でもないので人違いでは?」
「へへっ、シラ切り続けても良いけどよ、その分の落とし前はなら学校で払ってもらうことになるぜ?」
「よく分かりませんね。迷惑なのですが?それとも殺されたいからそのような行動をしているのでしょうか?」
「いいや?てめぇを壊すために決まってるだろ?もしかして俺らから逃げれると調子こいてんのか?」
「はぁ、本当にバカなんですね?ふふっでは遊びましょうか?」
「ついてくる気になったか。あぁ俺らを楽しませてくれや?」
「えぇ、壊れてくださいね。」
「ついたぞ。」
「みたいですね。それじゃあ遊びましょうか?」
「おう。かかれ!」
「ふふっ、複数人居たって勝てるわけ無いですよ」
「はは、藤原さんのその余裕はなんなのかなぁ?」
「事前に調べたのならわかるのでは?私がラフと知ってそのような別の人の名前で呼び続けてるのでしょう?」
「本当にシラ切るんだな?まぁいいぜお前にゃ俺らを殺すことなんてできやしねぇからよ。」
「いい加減馬鹿にするのも大概にしたほうがよろしいかと。」
人数はみたところ20人前後。先頭のここまで案内してくれたクズに抜刀術をお見舞いし、懐の短剣を奪い投げて奥にいた魔法を使おうとしていた人の首に刺し、死体を盾にしながら、死体の頭を弓を射ようとしているところに向けて投げつける。一瞬恐怖したのか固まった隙に抜刀術で首を数人飛ばし、一人は心臓部を突き刺す。残りの十数人のうち数人ブチ切れて突撃してくれたので敵の剣が私に当たる直前にバックして同士討ちさせ、後悔してる隙に魔法で服に火を点ける。そいつ等の後ろに居た奴らの視界から私が外れたので、氷の礫を奴らが先程居た大体の位置に飛ばす。火が消えて来たのでそこへ飛び込み近くに居る彼らの首を切り飛ばしていった。
〘ステータス〙
レベル52
デス
能力大太刀術レベル5
抜刀術レベル3
短剣術レベル3
体術レベル5
コミュニティレベル4
調合術レベル1
火魔法レベル4
氷魔法レベル5
〘称号〙
〘殺戮者〙人を殺した数が10増えるたび、ステータス×0,1%増加
〘情緒不安定〙突発的な行動を起こしたものに送られる称号
〘無慈悲〙他者からの精神を支配する魔法などの抵抗力アップ
〘暇人〙
時間をとても持て余している。長時間特定の行動を取り続けることによって手に入る。
〘無傷〙
ゲーム開始から十時間以上戦闘時間があり、なおかつ一度もダメージを食らったことのないものに送られる称号。少し速度系のステータスが上がる。
〘変人〙
突拍子もない行動を何度も繰り返すものに送られる称号。幻術がほとんど効かなくなる。
ふむ、やってしまった。彼らがリアルでの事を加速させないようにするために、出来る限り私と別人というふうには一応したが、彼らはそういうふうには全く見てくれなかったな。んーまぁいいか。
レイさんにお詫びしつつ、今日は時間がもうあまりないからまた明日遊んでもらおうかな?
「見つけた。あーそうなったか、大丈夫?」
「はい。大丈夫です。殺戮するつもりはなかったのですがついうっかりしてしまいました。」
「まぁしゃーないんじゃないかなぁ?」
「あ、後遊んでほしかったんだけど、時間が思ったよりかかって微妙だから今日はやめておいてもいいかな?」
「うん。良いよ。今日は学校大丈夫だったのかい?」
「うん大丈夫。」
「そうか。うんなら良かった。」
「ありがとう。じゃあまたね。」
「じゃまた明日待ってるよ。」
「バイバイ。」
ログアウト。




