表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
SHORTで、俺。  作者: SIN
中学校 3年

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

335/485

中学最後の文化祭

 中3の文化祭、クラスの出し物は劇で、演目はシンデレラだった。

 誰がシンデレラをしたのか、オリジナルだったのか、BGMは何が使われたのか、俺は全く覚えていない。

 ただ大道具係だった事だけは確かで、だけど何かを作った覚えもない。

 シンデレラが着るドレスは衣装係が物凄く力を入れていて、それなのに小道具で用意されたガラスの靴がただの上履きだった事のギャップが面白かった。位しか覚えていない。

 劇中に使用する何かを運んだ覚えはあるが、それがなんだったのか……。

 クラス皆で力を合わせて1つの物を作り上げる。

 それを何人かの生徒が「こっち来るな」と俺を拒絶したのだから、拒絶された身としては堂々とサボれる良い口実になり、本当に何もしないまま本番を迎えてしまったという訳だ。

 特に配役もなく、幕引き係に任命される事もなかったので、当日は休んでしまおうかとも思ったが、大きなイベントに不参加というのはなんだか内申に良くなさそう。とかいうフンワリとした理由で出席した。

 とはいっても体育館で行われる劇などを見る訳でもなく、クラスの出し物が展示品の教室見学に行く訳でもなく。俺は最初から最後まで美術室で昼寝をしたのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ