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アウトオブあーかい部! 〜部室棟 乙女の干物 集まりて 怠惰を極め 綴るは実績 電子の海へ あゝあーかい部〜 74話 インベーダー

ここは県内でも有名な部活動強豪校、私立 池図(いけず)女学院。


そんな学院の会議室、現場……いや、部室棟の片隅で日々事件は起こる。


あーかい部に所属するうら若き乙女の干物達は、今日も活動実績(アーカイブ)を作るべく、部室に集い小説投稿サイトという名の電子の海へ日常を垂れ流すのであった……。


『アウトオブあーかい部!』は、そんなあーかい部のみんなの活動記録外のお話……。

ここは県内でも有名な部活動強豪校、私立 池図(いけず)女学院。


そんな学院の会議室、現場……いや、部室棟の片隅で日々事件は起こる。


あーかい部に所属するうら若き乙女の干物達は、今日も活動実績(アーカイブ)を作るべく、部室に集い小説投稿サイトという名の電子の海へ日常を垂れ流すのであった……。


『アウトオブあーかい部!』は、そんなあーかい部のみんなの活動記録外のお話……。




池図女学院部室棟、あーかい部部室。





「やっほー、げん…………。」




今日も元気に白ちゃんがドアを開けると、中にはきはだと……きはだの腕に抱きつく、ちっちゃいツバがあるベージュ色の帽子を被った藤色の髪の少女が銀河の様な瞳で白ちゃんを睨んだ。




「……あの、どちら様?」


「キハダさんの……何に見えますか♪」


「うんうん、どっからどう見ても転入生だねぇ。」


「むぅ……!」




藤色の髪の少女が不機嫌そうにほっぺを膨らませると、きはだは抱きしめられていない方の手でポンポンと軽く頭を叩いて(なだ)めた。




「ええっと、どうも……。」




白ちゃんはいつものパイプ椅子に腰を下ろした。




「キハダさん、こちらの方は


「養護教諭だよぉ。」


白久澄河(しろひさすみか)です。よろしく♪」




白ちゃんは普段部室で見せる顔とは到底かけ離れた爽やかな外面で微笑んでみせた。




「……な〜んか、いつもとキャラ違くないかい白久澄河養護教諭ぅ。」


「違うんでしょーか?」


「ち、違わない違わない!?」


「キハダさんにとって普段の白ちゃんさんとはどんなでしょう?」


「難しいねぇ……。」


「例えば……、どこぞの温泉旅館の寄り道で買った水族館のクソダサTシャツをお揃いに教え子とノリノリで集合写真を撮るような?」


「そそ。」


「全部知ってるんかいっ!?」


「と言うわけで、素で大丈夫だよぉ白ちゃん。」


「はい♪……もっとキョーレツな方々を既にお相手していますのでお構いなく。」




藤色の髪の少女が乾いた笑いをこぼすと、銀河の様な瞳から光が消えた。




「転校初日から大変ね……。」


「転入前からだよぉ。」


「そっか、あの苦情殺到の激ムズ編入試験受けたんだものね……。」


「まったくですッ!キハダさんと同級生になれなかったらどうしてくれるつもりだったんですかね……!」




藤色の髪の少女はきはだの腕を抱きしめる力を強めた。




「そ、それはそうと!……もしかして仮入部しに来てくれたのかしら?」


「そんなつもりはモートーございませんのでお構いなく♪」


「  」


「わかる、わかるよぉ白ちゃん……慣れてくれ。」


「ところでキハダさん、」


「なにぃ?」


「ジョ……、例の方達は。」


「例の?」


「ここに来て会える人なんて限られてるでしょ〜?」


「あ〜。あさぎちゃんとひいろちゃんなら今日は来ないわよ?」


「なんですとッ!?」




藤色の髪の少女がきはだの腕を離して飛び退いた。




「リアクション大きいわね……。」


「慣れてくれ……。」


「大変なのね……。まあそれはそれとして、今日は部活ない日だし。」


「そうですか……。」




藤色の髪の少女はきはだの隣に座り直すと、きはだの腕を抱き寄せた。




「なあにきはだちゃん、転校初日から恋人の紹介でもするつもりだったの〜?」


「それで済んだら良かったんだけどねぇ……。」




きはだは抱き寄せられていない方の腕で頬杖をつくと、深い、深ぁいため息をついた。




「おっと!しょーかいと言えば、自己しょーかいがまだでした!?」


「そういえば名前聞いてなかったわね。」


「……コホン。この度編入してきました、ウィスタリア・バイオレットと申します♪以後、お見知り置きを。」


「外国から来たの?」


「は……ッ!?」




藤色の髪の少女、改めウィスタリアは何かまずいことを口走ってしまったかの様に、慌てて両手で口を塞いだ。




「すみません、ついあっちでの名前を……!?」


「『あっち』?」


「……コホン。こちらでは紫藤(しどう)ウィスタリアでした♪」


「へ〜……。」


「…………なんかこの人、リアクション薄くないですか?」




ウィスタリアはまったく隠し事には適さないボリュームのヒソヒソ声できはだに耳打ちした。




「聞こえとる聞こえとる……!」


「あ〜、白ちゃんはこういうの初めてじゃないからねぇ。」


「なんですとッ!?」




ウィスタリアは椅子から飛び退いて歌舞伎の見栄のようなオーバーリアクションをした。




「いちいちリアクション大きいわね……。」


「まさか、既にわたくしの様な人がこの学校にいたとは……!?」


「生徒じゃないから大丈夫だよぉ。」


「そー、なんですか……?」




白ちゃんは上目でこちらを見上げるウィスタリアの銀河の様な瞳を黙って見つめると、何か思惑ありげに口角を上げた。




「……知りたい?」


「知りたいです……ッ!」


「なら教えてあげましょう。」




白ちゃんは部室の引き出しを漁りだした。




「良いのぉ?ウィスタリアちゃん初対面なのに。」


「別にいいでしょ。もうあの子も逃げ回るの辞めたみたいだし。……た、だ♪」




白ちゃんが引き出しの中から引っ張り出した1枚の紙をテーブルの上に叩きつけた。




「これにサインしてくれたらね♡」


「「……、」」




きはだとウィスタリアが顔を近づけて書面を確認すると、そこには[入部届]という大きな印字に、デカデカと部活動名の欄には[あーかい部]とマジックで書き殴られていた。




「うわぁ……。」


「こらそこっ!引かないの。」


「あの〜……わたくし、さっき入る気は無いと……。」


「人の気なんてコロコロ変わるものでしょう?」


「身内の個人情報チラつかせて交渉の道具にする人が顧問かぁ……。」




きはだはとっても深いロングトーンのため息をついた。




「こちらの白ちゃんさんが顧問なんですか?」


「哀しいことに、ねぇ。」


「というわけで……、はいこれっ♪」




白ちゃんは入部届をウィスタリアの前にスライドして、白衣のポッケから取り出したボールペンを添えた。




「あの〜、白ちゃんさん……?」


「フッ。なんだい教え子よ……!」


「ええっと……///」


「大丈夫。ゆっくりでいいのよ?書き直し用の紙も沢山あるから。」




ウィスタリアが頬を赤くしていると、白ちゃんは引き出しからスペアの入部届を取り出してテーブルの上に並べた。




「ウィスタリアちゃん、断っても大丈夫だからねぇ?」


「いえ、その…………申し上げにくいのですが///」


「なんだい教え子よ。」


「白ちゃんさんは……、




ウィスタリアが頬を赤くしたまま深呼吸すると、とても言いづらそうに白ちゃんを見つめた。




「絶望的に交渉には向いていない様ですので、そういうのはやめた方がいいかと……///」


「…………は?」


「見ていて、恥ずかしいです……///」


「草ァ!」


「おいそこ黙れ。」


「は〜いw」


「ええっと……、一応聞くけど、なんでそう思ったのかしら?」


「その、大変申し上げにくいのですが……///」


「あ〜、もうそういうのいいから。」




ウィスタリアが頬を赤らめるのをやめると、光を失った瞳でまっすぐ白ちゃんを見つめた。




「では言わせてもらいますと、交渉の材料が赤の他人の個人情報な時点でお話になりません。相手が断ったところで何か損があるものを提示するか、承諾することで得になるものを提示するのが交渉の基本ですから。」


「おお、急に饒舌(じょうぜつ)だなこの子……!?」


「もしわたくしが白ちゃんさんの立場だとしたら、先程までの会話とわたくしの振る舞いから、わたくしを相手取る上での最大の交渉材料は『キハダさんがいること』だと見抜きます。そうでなくてもこの学校には『何かしらの部活に所属しましょう』という校訓があるのですから、デメリットで動かすならそちらを使います。脅しを入れるのであれば『他の部活に入るとキハダさんと一緒にいられる時間が減るぞ』というところでしょうか。まさか教員の立場、ましてや一部活動の顧問ともあろうお方がこの校訓を存じ上げないとは考えられませんし……。」




ウィスタリアはAIのように淡々と言葉を浴びせた。




「わ、悪かったわねえ……!///」


「草草の草ァ!」


「っていうかなんなのよ。いきなり


「……あれ?そー考えると、白ちゃんさんの部活に入るのはとても魅力的なような……。」




ウィスタリアは顎を触って眉間に皺を寄せると、唸りながら葛藤した。




「自爆してどうすんのよ。」


「白ちゃん。……慣れてくれ。」


「ねえきはだちゃん、この子何者なの?」


「見てわかんない?」




きはだはウィスタリアが被っている帽子を指差した。




「……小さな探偵さん、さ。」


「へ〜……。」




白ちゃんはきはだを見下ろした。




「見下ろすんじゃないよぉおッ!?」


「自爆してどーする。」


「あの、白ちゃんさん?」


「書けた?」


「その……、『あーかい部』って、何をするところなんでしょう?」


「え"…………!?」




白ちゃんは顔を引き攣らせた。




「自分の部活の活動内容に詰まる顧問がいるってマジぃ?」


「誰のせいだと思っとんじゃ……!」


「ほぉらウィスタリアちゃんが待ってるよぉ?」


「後で覚えときなさいよ……!?」




白ちゃんは部室に置かれていたパソコンを立ち上げた。




「……活動内容は、簡単に言っちゃえば『ケータイ小説』の投稿よ。私たちは日々の日常を


「ズツーが痛い……?」


「うるせえ!」


「生徒怖がらせちゃダメじゃないのぉ。」


「くそが……!」




白ちゃんはカタカタとキーボードを鳴らして『あーかい部』の小説投稿ページを開いた。




「……まあ、こんな風に文章にして記録……『アーカイブ』として残しているの。」


「それで『あーかい部』……。」


「どうよ?」


「しつれーしますっ!」




ウィスタリアは白ちゃんを押し除けてものすごい速さで今までの投稿記録を読み漁ると、大きなため息をついた。




「……ふぅ。」


「えっ、まさかもう全部読んだの……!?」


「速読は得意ですので♪」


「さすが探偵さん……。」


「探偵関係あるかなぁ?」


「むむむ……!」




ウィスタリアはまたまた顎を触って眉間に皺を寄せ唸りだした。




「「ん?」」


「……販売は無理そーですね。」


「売るな売るな。」


「そうだよぉウィスタリアちゃん、思い出はプライスレスなんだから。」


「キハダさん……///はい!そーでしたね♪」


「というわけで紫藤さん、」




白ちゃんがウィスタリアの方に手を置いた。




「きはだちゃんとのプライスレスな思い出を沢山作って、世界に発信してみる気はない……!?」


「ヤですっ!」




ウィスタリアはそっぽを向いた。




「なんでよ!?」


「……♪」


「んん?」




ウィスタリアの口角がわずかに上がるのがきはだにだけ見えた。




「……コホン。わたくし部活動でアルバイトの時間が減らされるのは甘受できませんので。」


「へ〜、紫藤さんアルバイトしてたんだ?」


「口外は無しでお願いします。」


「それはいいけど、だったら尚更運動部とかには入れないんじゃないかしら?」


「そうですね……。」




ウィスタリアは白ちゃんに見せつける様に、大げさにため息をついた。




「あ〜あ、困りました。どこかにアルバイトしながら実質ユーレー部員でもウェルカムな部活動があれば、喜んで飛び込みますのに……。」


「待遇面で交渉しようって訳ね……。」


「そのとーり!白ちゃんさんもわかってきましたね♪」


「うおお堪えろ、堪えろ私……!」


「ど〜うどう。慣れるんだ白ちゃん。」




ウィスタリアは立ち上がると、ゆったりと歩いて白ちゃんの後ろに周り込み、背後から白ちゃんの両肩に仰々しく手を置いた。




「こー見えてもわたくし、自慢じゃありませんが


「それは自慢するやつのセリフなのよ。」


「……コホン。」




ウィスタリアは可愛げのある咳払いをすると、白ちゃんの耳に吐息がかかる距離まで顔を近づけた。




「ボタンさんの見立てでは、わたくしの学力は『あーかい部』で上から3本の指に入るとか……♪」


「ひぃぃいっ!?」




ウィスタリアが吐息たっぷりに甘く囁くと白ちゃんが身を捩らせた。




「そんなわたくしが他の部活動に入ってしまったら、平均順位が下がってしまう……。そんなことになったら……困ってしまいますよねぇ……♪」


「その囁くの辞めい……!///」


「揺らいでて草ァ!」


「ええい……ッ!!」




白ちゃんがウィスタリアの手を振り払った。




「そんな!?交渉決裂……!?わたくしともあろうものが……!!?」


「決裂も何も、こっちは初めっから幽霊上等じゃい!!」


「…………、ほえ?」




ウィスタリアは鳩が豆鉄砲でも喰らったように、ただ目をパチクリさせていた。




「そもそもここは私が運動部の顧問回避するために突貫で作ったサボり場なんだから……!」


「…………キハダさん、この人ダイジョーブなんですか?」


「大丈夫ではないねぇ、色々と。」


「最近彼女とイチャついて幽霊に片足突っ込んでる子もいるし、部員でもない子もなんか入り浸ってるし、なんならマジもんの幽霊だっていたんだから。」




白ちゃんは得意げに言い切った。




「幽霊は真偽不明だよぉ……。」


「……………………ええっと、つまり……。」


「変な交渉なんてしなくたって、最初からその条件で良いって言ってんの!」




ウィスタリアが立ち尽くしていると、きはだがペンをウィスタリアの手に握らせた。




「……乗れよ、私の船に。」




白ちゃんは渾身のキメ顔でウィスタリアを勧誘した。




「キハダさん……ほんとにこの人が顧問で大丈夫なんですか?」


「大丈夫ではないねぇ決して。」


「『決して』は余計じゃい!」


「……、」




ウィスタリアは無言で何回か頷くと、きはだから受け取ったペンをギュルギュルと入部届の上で走らせた。




「it's a deal !……です♪」




ウィスタリアは流暢な一筆書きのサインを記した入部届を得意げに白ちゃんに手渡した。




「はい書き直し。」


「なにゆえッ!!??」


「署名は楷書で。」


「ぐぬぬ……、わたくしのサインが欲しいからって、姑息な……!」


「いらんいらん。」


「じゃあきはだちゃんもーらいっ。」




この日、あーかい部に幽霊部員が1人増えた。








白ちゃん保護者の会(3)




きはだ:わくわく……


ウィスタリア:ソワソワしますね♪


白ちゃん:おいグループ名


きはだ:フッ……揃った様だねぇ?


白ちゃん:部活のグループに入れてあげなさいよ

白ちゃん:あとグループ名


きはだ:いきなりあんな魔境に突っ込んだらウィスタリアちゃんが空中分解しちゃうでしょうがぁ!!


ウィスタリア:月まで行って帰ってこられるでしょうか……!?


白ちゃん:大気圏出なくていいのよ


きはだ:白ちゃんそこは『ロケットの方かいっ!』だよぉ


ウィスタリア:さすが白ちゃんさん、地に足がついていない方の視点は違います!


白ちゃん:もう充分実戦投入して問題なさそうだけど


きはだ:わたしが育てました


ウィスタリア:生産者のお顔が見れて安心安全、ですね♪


白ちゃん:少しは人間側になる努力をしなさい


白ちゃん:あと私は地に足ついてんのよ


ウィスタリア:今日の白ちゃんさん、足2本しかついていませんでしたよ?


きはだ:あ(察し)

白ちゃん:だいたいの人は二足歩行なのよ


ウィスタリア:前にボタンさんに見せてもらった写真では4本足だったはずですが……


白ちゃん:おい待てその写真まさか

ウィスタリア:頭身もこんなに小さくなってしまわれて……わたくし白ちゃんさんが心配です


白ちゃん:ちくしょうまたやりやがったなクソ教頭!!!


きはだ:第一印象赤ちゃんで草ァ!


ウィスタリア:流石きはださん、これを見越しての『白ちゃん保護者の会』……!


白ちゃん:絶対違うだろ

白ちゃん:あとなんで教頭先生と面識あんのよ


ウィスタリア:なんでって、わたくしをスカウトしたのがボタンさんだからですが……


白ちゃん:ちくしょうまた手のひらの上か!


ウィスタリア:それは違いますよ?

ウィスタリア:スカウトしたのはボタンさんですが、背中を押してくださったのはきはださんですから♪


きはだ:よせやい照れるぜぃ


白ちゃん:編入試験の試験官やらされたのはそういうことだったのね……


きはだ:こんど教頭せんせとのお話聞かせてねぇ〜


ウィスタリア:きはださんの頼みとあらば……!


白ちゃん:初っ端から脳焼かれてるわね


ウィスタリア:寧ろわたくしよりも付き合い長くてきはださんの良い所がわからないとは……


白ちゃん:ねえきはだちゃん、この子もう魔境行きで良いわよね?


きはだ:う〜ん、まだちょっと不味いかも……


白ちゃん:なんでよ


ウィスタリア:きはださんきはださん、


きはだ:なんだい?


ウィスタリア:あさぎさんとひいろさんは、まだわたくしの名前をご存知ないんですよね?


きはだ:そうだけど

きはだ:あれぇ?2人の名前教えてたっけ?


ウィスタリア:白ちゃんさんがお漏らししてましたので♪


白ちゃん:赤ちゃん扱いやめいっ!!


きはだ:なるほど

きはだ:そいつぁ面白そうだねぇ


白ちゃん:何考えてんのよ……


ウィスタリア:ではきはださん……ではなく白ちゃんさん!わたくしを部活動のグループにご招待ください♪


白ちゃん:え、私?


きはだ:あくまでも一般生徒として接する訳だねぇ?(ゲス顔)


ウィスタリア:顔は割れてしまっていますから、しばらくは活字で愉しませて貰いますね♪


白ちゃん:顔割れてるの?


ウィスタリア:増えたりしませんよ?


白ちゃん:知っとるわ!!

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