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選手交代?第二十二話

暑いな〜

後、風治ったのに喉少し変だな〜

 バレオは黒い炎が飛んできた方を見ると、そこにはアクウェルがいた。

 バレオはタルコから剣を急いで抜き、一旦距離を取った。


「どうしてお前がここにいる?」


 バレオがそう言うと、アクウェルは少し暗い声色で返答した。


「ライトナは大地に帰った。だから私は今ここにいる。」


 バレオはそれを聞いた途端に剣を握る力が強くなった。

 そんな2人を他所に、タルコは回復を終えて戦いを再開しようとしていた。


「アクウェルよくやった!ファール達がやられてしまったが、相手も消耗している筈だ!直ぐにこいつを潰してそちらに行くぞ!」


「貴方は邪魔です。早くファール嬢がいた所へ行って聖女達を殺してきてください。」


 アクウェルはそう返事をすると、先程と同様の魔法の行使を始めた。


「貴様!その言葉違いは何だ!それに、私はそいつに苦汁を舐めさせられ、集めていた業の多くを犠牲にして倒そうとしていたのだぞ!」

 

「それは貴方の力不足でしょう?我々の目的はこの戦いを納める事です。貴方の名誉などどうでもいい。我々はただ、彼の方に勝利を捧げればよいのです。分かったのならば早く行きなさい。」


 タルコは何も言い返せず、「クソが」と吐き捨ててレイネ達の方へと向かった。


「バレオ、久しぶりですね。」


 アクウェルはそう言うと、バレオは何も言わずにただ剣を構えた。


「あの小さかった子供が今では大陸十傑。序列上位に匹敵するまで成長するとは」


 ここで、ようやくバレオが口を開く


「それ以上口を開くな。いくら昔からの口調で話そうとも、お前がアンデットであり、敵である事には変わらない。私はお前をさっさと片付けてタルコを潰しにいく。」


 バレオは言い終わると、一気に距離を詰めて脳天を潰しにいった。





バレオの過去

 出生は不明、14歳の時に血海の手前にダンジョン化した島が発見され、そこに派遣された冒険者達に保護された。

 初めは孤児院に送られる予定だったが、魔力検査などの結果、星11に匹敵する実力を持つ事が判明しアルドに引き取られる。

 当初は歴代最速を遥かに超える年齢で星11になると期待されていたが、時間が経つにつれて素行が悪くなっていき昇格が遅れ、最終的に星11に到達した年齢は20歳だった。

 当時の歴代最速星11の記録が26であった為ので、記録自体はかなり更新しているが、10代で到達すると思われていた期待と、当時最高潮に達していた素行の悪さによりあまりいい評価を得られなかった。

 昔の素行の悪さから、大陸十傑 無情のバレオと言われているが、今は丸くなるどころか、孤児院の匿名での寄付など、色々な慈善活動をしており実は聖人となっている。

 ちなみに、大陸十傑で本当の無情なのは天武 ピユルドであるが、過去の偉業の脚色や、勘違いなどにより、三大聖人と言われている。

 

つけたし

 バレオの趣味は秘境や、絶景巡りであり、それで一度時空の歪みに入ってしまいそこで何やかんやあって体の造りが変わり寿命がかなり伸びたりした。

 また、人間は恋愛対象外で竜種が恋愛対象である。

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