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Conviction
久しぶりの投稿・・・ホォワ
とっさに彼女の前に躍り出たので誰が遠藤を襲おうとしてたかなんて分からない、
つーかどうでもいい。とにかく俺は彼女に害をなす者から彼女を守りたかったんだ。
遠藤綾乃に俺は覆いかぶさり結果、背中がガラ空きになった、
俺が肉を奪おうと勘違いしたのか野獣と化した奴らは俺の背中にタックルを
しかけてくるわ、かぶりつくるわでとにかく鋭い痛みも鈍い痛みも両方感じた。
「三宅君・・・・・・・・。」
遠藤はそんな俺を見上げ心配そうなの半分不思議そうなの半分といった
表情で注視していたが俺は彼女の顔を見てこんな時なのに
やっぱり今もこいつのこと好きなんだなって思ってた。