表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

23/33

【設定】 "神魔召喚"、"天魔召喚"、"聖獣召喚"

作中で出てくる文言の設定です!

 "神魔召喚"――神と同等の力を持つ者の召喚のこと。

 最上級の召喚魔術で、いまだかつて"大英雄レギナ"以外に成功した者はいなかったが、作中ではルミラ=アルカディアも成功に至る。



 "天魔召喚"――天界の生物や天使など、神に次ぐ力を持つ者の召喚のこと。

 "神魔召喚"に次ぐ上級召喚魔術で、作中ではベルスタルージュ帝国最高宮廷魔術師、エーメリッヒ=ハルンツェルトが"神の番人(ザフキエル)"の召喚に成功している。


 なお、"神の番人(ザフキエル)"は大天使である。

 天使の階級は上から、熾天使(してんし)、智天使、座天使、主天使、力天使、能天使、権天使、大天使、天使となっており、下から二番目の大天使である"神の番人(ザフキエル)"は、"元"熾天使であるルシファーと比べ物にならない力の差があったため、作中ではあっけなく破れてしまった。

 


 "聖獣召喚"――人々に崇められる獣達の召喚のこと。

 天界の生物や天使を召喚する"天魔召喚"には及ばないが、中級召喚魔術のなかでも上位の部類に入る。

 作中では、ヴィルヴァニア王国公爵家嫡男、メドルフ=ミュンゲンが使いこなす設定となっているが、彼はルミラと対峙して一瞬で敗北してしまったため、披露する機会は訪れなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ