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さよならの向こう側  作者: はな
プロローグ
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プロローグ

愛情を持てるはずなんてない。



記憶がないなんて言うレベルじゃない。

記憶がないんじゃなくて、初めから存在がないんだから。



寂しさも切なさも悲しみも

勿論、愛情だって存在するはずがないのに。



私にどう言って欲しいのだろうか。

私にどうして欲しいのだろうか。



貴方から最愛の人を奪った私は、一生かけて貴方に赦しを乞わなければいけないのだろうか。



貴方の寂しさも切なさも悲しみも分かってあげれない私は、何をすることが正解なんだろうか。



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