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機械人間と魔族の世界  作者: 蒼さん
1章 魔族の住む世界
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村の散策

村の門のてっぺんには松明が取り付けられていた。

「光の根源はこれか」

門をくぐり、住人を探したが誰もいないようだ。

(夜中だから当然か)

住人を見つけるまでとりあえず村を散策することにした。村は200平方メートルほどで3メートルぐらいの木を並べて村を囲んでおり、出入口は2ヶ所、村の中は人が住みそうな建物があちらこちらにあった、家以外にも、牧場や店が建っていた。

「結構発展してる村なんだな。ん?…この掲示板は何だ?」

村の中央部には掲示板が立ててあった。そこには何か書いてある紙が4枚貼ってあり、その紙にはそれぞれ頼み事の内容と依頼主と報酬が書いてあった。

「これはいわゆるクエスト…というやつか?」

散策してる間に夜が明け、東の空から太陽が昇り始めていた。

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