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機械人間と魔族の世界  作者: 蒼さん
1章 魔族の住む世界
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光の麓へ

「ほっ、よっと」

数十分ほど敵の猛攻を避けながら、身体の調子を確認していたが、何かしら違和感を感じていた。

(うーん、ある程度の自動修復されているとはいえ、やっぱり不具合はあるもんだな)

そう思い始めると同時に、狼を数体蹴散らした。あまり強くない蹴りだったが、疲労のためか、反撃する気力はもう残ってなかったようだ。

そして数分後、勝てないと判断した狼の群れは撤退した。

「お?終わったか」

一息つき、戦闘警戒体制を解除した。他に何か狙ってないか、辺りを見渡すと、遠くの方に何か明るく光っている場所を見つけ、あの光はなんだ?と思い、光を放っている方向に10分ほど歩くと、村を見つけた。

「ようやく見つけた」

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