初のお泊まり
将太「ただいま」
美姫「お邪魔します」
パタパタ
りか「いらっしゃい貴女が将太の彼女の美姫ちゃんね」
美姫「お世話になってます」
りか「可愛いくって、良い子で、礼儀正しいなんて素敵なの」
ギュ
将太「あ!お母さんいきなり抱き付いたら美姫もびっくりするだろう」
りか「ごめんね。美姫ちゃん」
美姫「びっくりしましたが嬉しかったです」
ニコニコ
りか「嬉しいわ。さぁ上がって頂戴!ご飯出来たから」
美姫「有り難うございます。おばさま」
りか「おばさまなんて言わず、お義理母と呼んで」
美姫「有り難うございます。お義理母様」
りか「娘が出来たみたいで嬉しいわ。明日休みよね?」
美姫「?はい」
りか「予定がなかったら一緒にショッピングに行かない?」
美姫「良いんですか?明日は、予定空いてます」
りか「なら決定ね。フフフ…今日は、オムライスよ」
美姫「ふわトロで美味しいです」
りか「美姫ちゃん今度きた時料理も、教えちゃうわ」
美姫「有り難うございます。ごちそうさまでした!美味しかったです」
りか「美姫ちゃん食休みしたらお風呂入ってね」
美姫「有り難うございます。将太君一緒に宿題しませんか?」
将太「しよう」
1時間後
りか「じゃあそろそろ寝ましょう」
美姫「はい」
りか「美姫ちゃんはこの部屋を使って」
美姫「有り難うございます。おやすみなさい」
次の日
美姫「りかさんおはようございます」
りか「おはよう」
美姫「お手伝いしますね」
りか「有り難う。この鍋に味噌入れて、味噌汁を完成させて」
美姫「分かりました」
将太「美姫…お母さんおはよう」
美姫「おはよう。りかさん出来ました」
りか「有り難う。トマトときゅうりとハム切ってくれるかしら?」
美姫「分かりました」
将太「何か手伝う?」
りか「レタス・トマト・ハム・チーズをパンにサンドして」
将太「分かった」
美姫「朝ごはん出来ましたよ」
りか「食べたら…サンドイッチを完成させるわよ」
将太・美姫「はい」
りか「完成ね。二人共有り難う」