変態イケメン
(俺は、学園一のイケメンで世の中の女性達が大好きだ
何であんなに良い匂いさせる訳?
俺の心臓持たないんだけど~
嗅ぎたくて嗅ぎたくてオレの理性崩壊寸前です。
でも、学園一の美少女と呼ばれている黒崎 美姫と付き合っている)
美姫「将太君今日映画観に行きたいな」
将太「良いよ」
クンクン
将太「美姫シャンプー変えた?」
美姫「え?凄い何で分かったの」
将太「良い香りがしたからな」
美姫「将太のそうゆう細かな所まで気付いてくれるから好きだわ」
将太「俺も好きだよ」
◇◇◇
将太「夕飯食べて行くか?」
美姫「あ!じゃあうちに来る?料理作るよ」
将太「手料理!最高…食べたいから行くよ」
美姫「了解!今、お母さんに電話するから待ってて」
将太「おう」
将太(手料理♪手料理♪美姫ちゃんの手料理♪)
美姫「お母さん家に呼んで良いって言ってたよ。お母さんも、将太さんに会いたいって言ってた」
将太(ドキドキしてきた…平常心平常心)
美姫「ただいまお母さん」
母親「お帰り美姫」
美姫「私の彼氏の将太君」
将太「初めまして、高橋 将太です。娘さんとお付き合いさせて頂いてます」
母親「イケメンだわ!誠実そうで、安心ね」
将太「有り難うございます」
母親「さぁ上がって頂戴」
将太「はい!失礼します」
母親「将太君は、好き嫌いあるかしら?」
将太「お刺身大好きです。嫌いな食べ物は無いですね」
母親「あらま!素敵うちの娘と一緒だわ」