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GINGERYELL  作者: 那島 千早
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/iki tuke

僕はいきつけのみせというものに憧れている。


よく行くお店なら無くもないが。

いきつけのみせ、というものがない。ほしい。


そこに行ったら誰かがいて話すことができる。

いつものと言うことができる。

今日のおすすめを教えてもらえる。


ちょっとした居場所のような、いきつけのみせ。


でもどうやったらそんな状況になるのだろう。

ひたすら同じ店に行き続ければ良いのだろうか。

週イチで同じ牛丼屋に通ったことがあるがそこでは誰も覚えてくれなかった。


いきつけにするみせを探す所から始めないといけないのか。


僕には無理かもしれない。


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