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ガラクタの学園  作者: 夕霧湖畔
間章一 海竜湖キャンプ
87/211

02.水辺にコテージ

 むきになったオルガノンがやたらと大量の水着ファッション誌を山積みされ。

 取り敢えず自分に似合いそうな水着を、妙にテンションの高かった〔血の従者〕から中々に手頃な価格で購入した。


 店売りの物は只の布地だが、元より呪装は全部素材を手作業で加工する物の方が少ない。

 元々ある衣服と同化させた際、衣服側の形状を保ったまま素材を同化させるのは難しい技術でも無ければ珍しい手法でもない。


 むしろデザインや素材加工を苦手とする魔法使いには定番の手法で、素材を完全に自力加工出来るのは服飾を専攻する魔法使いだけだろう。

 そこそこの準備時間があったお陰で、予定日前にはきっちりと完成させた。


  ◇◆◇◆◇◆◇◆


 目的地の〔海竜湖〕は秘密の森の隣の奥。〔渓谷地帯〕の端を抜けると、天然の障害物に遮られていた向こう側の、少し小高い丘の上から。

 対岸が見えないほど広い、森に囲まれた青く澄み渡る湖が広がっていた。


 小さな森の先には巨大な、何階建てかも分からない城壁の様な物がそそり立っている。遠目で見る限り、若干薄汚れた白だろうか。


「あれが学園結界の外壁なのね。

 箒でなら遠目に見た事あるけど、想像以上に大きいわ。」


 方位で言えば北に対する南、渓谷地帯を挟んだ先に頭だけ見える〔灼熱火山〕よりは低いだろう。それでも十階建ての小ビルよりは間違いなく高いが。


 湖が西だとしたら足元から東側の大半を覆う〔秘密の森〕は校内一の広さだ。

 小高い現在位置だからこそ森の向こうの壁も見えるが、森も結構高低差がある。


 流石に現在位置から南東方向と仮定した位置にある〔農園区画〕は、校舎を囲む寮が視界を遮り、遠目では見えない。

 その隣にある筈の〔学園街〕もだ。


 渓谷地帯は見えないが、森の向こうの壁は見える辺り、人力では建築車両を総動員しても百年規模の大仕事になるに違いない。


 これらの建造物が全て魔法で片付くのは凄まじいばかりだが、この海竜湖自身も中々の代物だ。

 正直ちょっと広めの池を想像していたが、これは想像以上に広い。


 全員が箒で降り立ったのは森側にある砂浜だ。渓谷側は切り立った崖や岩場が多くて、寛ぐには凬波も強く魔物が多いのだとか。


「案外人が居るんだな。」

 砂浜には既に多数の先客が訪れており、無数のコテージやテントが並んでいた。


「学園では貴重な寛ぎスポットだからね。

 加えて夏季休暇ともなれば、卒業までに誰もが一度は訪れる場所よ。」

 ジュリアンがとても目を輝かせて物珍し気に湖を見ているのを見て、そう言えば自分もこの規模の水辺を見るのは初めてだったなと思い至る。


「それじゃ早めにコテージを立ててしまいましょうか。」

 レイリースが砂浜から少し離れた空き地を物色しながら皆に意見を訊ねた。

 渓谷に近い程人は少ないが、壁に近い方は既に似た様な小屋、ログハウスの類が十件以上立ち並ぶ。


(海の家、というには大き過ぎるのかしら?キャンプ場の方が適切そうね。)

 本やテレビでしか見た事が無い光景を思い出しながら、浜辺で遊んでいる他の学生達を観察する。


 やはり全員が水着を着ているが、こちらに興味を持った様子は無い。

 話している間に他の女子達が指輪用の様な小箱から出た二階建て、それもウッドデッキとベランダ付きの山小屋を見て歓声を上げている。


「へっへ~ん。

 これが『通年用コテージ“ゼータ”』、携帯コテージの最新モデルよ。」

 久々に財力自慢が出来てご満悦のレイリースに続いて続々と中に入る。


 中は上下に大部屋一つずつに、食事を取れる吹き抜けの広間がある。トイレや一人用の浴槽も付いたシャワールームに、簡単な台所まで付いている豪華仕様だ。


「『ロック』。」

 全員が入ったところで小箱を持っていたレイリースがキーワードを唱え、天井からエーテルの波が広がり全員に何らかの魔法が掛かったのが分かった。

 持続式というよりソナーみたいに見えた。


「今のは?」

 グラトニーの問いに一瞬首を傾げ、ああと納得して。

「防犯用の人物登録よ。

 『ジャッジ』で解除するまでの間、今室内にいる人以外は結界に弾かれるの。」


 魔法世界は防犯を鍵では無く結界でするのかと感心しつつ、一同が部屋に向かって諸々の荷物を置いていく。


「男子は下の中部屋ね、女子の方が人数多いし。」

「「「うぃ~。」」」

 何か返事の数が多いなと視線を移したグラトニーの視界の端、ポートガスと一緒に見慣れぬ二人組が居た。


「誰?」

「「酷い?!」」

 いや、流石に同期の背景の誰かだとは分かる。


「き、貴様は日頃薬学三狂生の一人を連れ回しておきながら、おれ達の事を知らないと申すのか!

 敵じゃ無いから呪具構えるんじゃ無いぞ!」


「そうだそうだ!お前はオレ達の仲間を連れ出している自覚が足りない!」

 白衣に白髪という小柄な青年……少年?不健康が服を着た様な目に隈が浮いている彼に、後ろに続くウサ耳の金髪少女が男子側で追従して抗議する。

 ……え?少女?


「「「……ホントに誰?」」」

 その場の大多数がハモった一言に、ウサ耳少女が泣き崩れてポートガスとモブ少年に励まされる。


 よく見れば少年の髪は長く白衣の背中には翼があり、記憶の何処かに引っかかる。

「何かしら。金髪?金髪じゃない何か、黄色い塊の傍に、鳥がいた様な……?」

「ととと、鳥ぃ?!」

「お、おま!流石に酷くない?!俺達だって傷付くんだよ?!」


 白鳥モドキ少年がグラトニーの呟きに膝を落として崩れ落ち、ポートガスがどっちを励まして良いか分からずにオロオロする。


 うん?こういう時こいつは女子を優先してなかったか?

 グラトニーの知るポートガスは、男の友情より彼女だよなぁと断言するタイプと思っていたが。

 そこまで考えて、後ろのジュリアンがポンと手を叩く。


「あ!お前魔法薬中毒のララバイか!」

「え、嘘!あ!薬学三狂生って薬学狂いの三馬鹿男子か!」

 あぁ~と皆に納得の空気が流れるが、首を捻ろうとしたところで薬草学三学年で習う魔法薬に『変身薬』という物があったのを思い出す。


「でも何で女の恰好して来たんだ?せめて猫顔のままだったら一発だったのに。」

 そうだ。そう言えば同学年の猫頭がそんな名前だった筈だ。詰まり彼女はどうも本当に彼らしい。


 が。ララバイと呼ばれたウサ耳娘は気まずい顔のまま視線を逸らして。

「き、教師マタハリに匙投げられまして。以後女子として生活いたします。」

 一瞬の沈黙の後怒号と悲鳴が上がり女子によるリンチが始まる中。


 残る名前不明の一人を引っ張り出して、あなたは誰よと問いつめると、翼人少年はステイステイと、襟首を解きながら溜息を吐く。


「ジョーズだよ、毒男のジョーズ。ほんとに覚えてないの?

 毒男のジョーズに魔法薬中毒のララバイ、貧乏くじのポートガス。探求寮の成績トップスリー独占中なんだぜ俺達。上下両方。」


「上下両方。」

「ワーストとトップの。」


 そう言えば薬草学で特定の分野だけ異様に好成績を修める三人組が探求者(シーカー)寮にいると言うのは何処かで聞いた覚えがある。

 確か探求者(シーカー)寮の典型的模範生、だったか。

 よく見ると意外に顔は整っており、隈が無ければ美形なんじゃ無いだろうか。


「と、兎に角別に学園では中性を使う予定ですし!

 何より女性下着とか女子特有の生理現象とか、全く分からないので皆様のお力をどうか、どうかお貸し願いたいのですお姉さま方!」


 トイレにも苦労しているんですと言われ、元々男子部屋で寝泊まりする予定だった事もあって皆も同意する方向で話がまとまった。

 まあ割と最近まで男子だった相手と同じ部屋で寝泊まりする気にはなれまい。


 因みに学院の性別は男、女、中性(無性含む)で風呂もトイレも分かれている。学園の規則でも左程性別が変わったくらいで困る事は無いのだ。


「でも何で今日ついて来たの?」

「いやだって。そもそもグラトニーさんがポートガスをダンジョンに連れてくって言ったから……。」


 グラトニーは一瞬首を捻ったが、他の皆が納得する。

「そうか、ダンジョンへは同じ組の人が……。」

 詰まり彼らはポートガス班の面々らしい。となると、今丁度十人?


「遊ぶ上で人数制限は無いんだから、今日は深く考えずに遊びましょうよ。」

 そういやレイリースも同じ組のメンバーと来てなかったのを思い出す。

「それじゃ、部屋で着替えて向かいましょうか。」

 今考えても無駄な気がする。どのみち今日は遊ぶ日だ。


  ◇◆◇◆◇◆◇◆


 着替えが早いのは何時だって男子なのは、別に着替える枚数が少ないからだけでは無いのだと聞いた事がある。

 男は同性の服にさしたる興味は無いが、女は同性の方にこそ興味があるのだと。


 真相は知らないし個人差もあるだろうが、実際ジュリアン達男衆は現在進行形で砂浜で待ち惚け中だった。


「おいジュリアン、お前男の水着の心得はちゃんと理解しているだろうな?」

 グラトニーは名前すら把握していなかったが、ジュリアンは違う。

 元々ポートガス達が普段は大体三人組で行動している事も、彼らがジョーズ中心に集まっている事も知っている。


 元に戻れないと聞いた時は驚いたし、実際使い魔で教師マタハリに確認を取ったが、正直性別が変わった時はまたかと思った程度だった。

 彼らは大体月一で問題を起こしているのだから。


「水着の心得?いや、聞いた事無いな。」

「ばっかやろ、そんなん女子の水着見るんだから分かるだろ?」

 ニヤニヤ笑っているが、そもそもジュリアンは今まで本物の女子の水着を見た事が無い。水泳の授業が無い学校に通っていたからだ。


 実は水遊び自体が初めてで、内心のそわそわを抑え切れないでいるくらいだ。

 だが黙って待つのに飽きたのかジョーズ達も寄って来て、口元に手を当ててアラ惚けちゃってと茶化しに来る。


「そんなん膨らまさない覚悟に決まってるじゃないですか。

 エチケットですよ?自信が無いならそういう水着を用意しないと。」

 おほほと笑って見せるが、本当に良く分からない。まぁカマトトぶっちゃってと言われても本気で何の話か見当が付かない。


(アラアラ、彼本気で気付いておりませんよ?)

(しょうがありませんね、彼は初心ですもの。

 女子に幻滅されないよう、我々でフォローしてあげませんと。)

(然り然り。今回は二学年トップクラスの美少女が揃ってますからな。)


 三人揃って姦しい真似をする三狂の態度に、妙な居心地の悪さを覚えた所で遠くから声が上がる。


「おっまたせ~!遅くなってゴメンね~?」

 薄紫の髪を紫のリボンで束ねたポニーテールを揺らし、先頭を切って走り寄って来たのはサンドライトを連れたパトリシアだ。

 白地に紅のフリルが付いたニットのビキニは、薄手の髪色と合わせて上品な愛らしさを演出していて、とても彼女の雰囲気に似合っていた。


 隣のサンドライトも胸元と腰の結び目をリボンにした白黒のチェック柄水着が、一見積極的に見えて実は控えめな、彼女の性格を表している様だ。


「どうどう?似合ってる?」

 パトリシアが後ろ頭に手を当てながら、軽くおどけて腰をくねらせる。

「ああ!二人ともとても似合っていて綺麗だよ!」


(((わぁ、直球だよぉ……。)))

 一遍の曇りも無い爽やかな満面の笑顔で言い切られた少女二人は、流石にその臆面も無さに顔を赤く染める。その破壊力は恋心を抱く少女には覿面(てきめん)だった。

 逆に一歩引いた心持で聞いていたサンドライトは、流れ弾を受けた程度でギリ耐えた。だが顔は確実に赤くなった。


 性格の爽やかさや振る舞いの方が印象に残るが、ジュリアンは美形は言い過ぎにしても整った顔立ちをしている。しかもその体は程々に引き締まった無駄の無い四肢に、薄く割れた腹筋。

 本人に自覚が無かろうと、ジュリアンは間違いなく人気の爽やか好青年なのだ。


 が。ふと視界に入ったアヴァロンは、腰に浮き輪を抱えた横縞の囚人服だった。

「????」


 思わず男子一同が目を擦り、再び確認すると脇に浮き輪を担ぐ、白いランニングシャツにブリーフを連想する地味なワンピース水着だった。


「馬鹿め!今のは幻覚じゃなくてトリックだな!」

「ちぃ!バレたか!」

 咄嗟(とっさ)に叫んだジュリアンに、看破されたアヴァロンが悔しそうに拳を握る。


「あなた達何をやっているのよ?」

 続いて現れたのはグラトニー、レイリース、ピオーネの三人だ。


 ピオーネは胸元を下から持ち上げるタンクトップタイプの柄水着、腰回りは露出を控える代わりに密着度の高い藍色の物を着て腕を捻っている。


 レイリースは逆に露出度は高めなクリーム色がかった三角ビキニで、縁に多色のレースをふんだんにあしらい、豊満な膨らみとくびれが見事に健康的な色気と華やかさを演出している。

 レースのパレオを腰にまとい、透ける布地は股上が浅いローライズ型のトップスを包んだ上で隠さず、絶妙にちらつかせる。


 ピオーネ、アヴァロンは兎も角、色気という意味では先駆者の二人も十分あるのだが、彼女の我が侭ボディは正に上体の豊満さにおいては別格だった。


 そして我が侭ボディという意味では正に同格、同類。同性の中では格別に長身で豊満、サイズだけならレイリースと五分。

 腰の括れは鋭く、周囲の少女よりの容姿とは真逆の怜悧(れいり)美貌(びぼう)


 グラトニーは黒と紫のツイスト柄の比較的シンプルな三角水着で姿を現した。

 デザインは正にレイリースと対極ながら、ウエストラインや布地はレースが無い分より分かり易く、若干露出が控えめ。逆にパレオとして用いられた三色布【三彩腰帯】は、腰後ろで花形に結ばれて極め付けの豪華さを演出していた。


「うわぁ!凄いな皆、ピオーネは普段着っぽい着易さに拘ったのかな?

 レイリースは何と言うか、豪華で、格好良い?

 綺麗だけどそれだけじゃないと言うか。何て言うんだろ。」


 ぅうんと悩んでまあいっかと呟く様は、コメントが諄くならない様にとの配慮だろうか。

 ジュリアンから微妙に誰かからのアドバイスめいた気配が漂ってくる。


『だから何でよ。

 強いて言うなら一括りにするんじゃなくて、一言で良いから個別に褒めてあげなさい。あなたなら素直な感想だけで良いから。』


「グラトニーは綺麗だけど凄く新鮮な感じだな!派手じゃないのに迫力があるっていう?何か不思議な感じだけど凄く似合ってるよ!」


「あらありがと。

 別に無理に誉めなくても良いんだけど、あなたには要らぬ心配だったかしら?」

「?そうか?」

「ええ、そっちも似合ってるわ。」


 そうか?と素直に喜ぶ姿を見れば、流石に思春期の同世代としては二人の何かを察し始める。敢えて明言を避けたくなるような、何かを。


(あの。皆さん、ちょっと彼って……?)

(いや、まさかそんな、ねぇ……。)

(というか女子にそれ聞けって言わないわよね?)

(や。そこは役割分担しかないのでは?)


 期せず相談会が始まり、それぞれが遊びを後回しに二人の元に近寄って行く。

「な、なぁジュリアン。お前、エロ本って読んだ事あるか?」


「「「ッ!!」」」

「はぁ?!いや何言ってんだよ?!読む訳ねーだろそんなの!」

 変化球に失敗したジョーズに噴き出す一同だが、しかし予想通りに近い反応に思わず顔を覆い。


「おおお、こ、子作りの方法ってグラトニーは知ってる?!」

「落ち着いてレイリース!隣のは聞いちゃ駄目な奴!」

 かたや流れ弾が直撃した。


 露骨(ろこつ)に顔を赤くしてパニクったレイリースを同じく真っ赤にしたパトリシアが揺さ振り、そういう話かとグラトニーは質問の意図を本人なりに察した。


「私は知ってるわよ?解剖図(かいぼうず)を暗記するレベルで医学書を読んだし。」

「「「…………。」」」


「あ、あのぐらとにーさん?男女の機微とかは……?」

「それは敵を殺すのに不要でしょう?

 篭絡(ろうらく)とか誘惑とか、上に立つ者の取る手段じゃあ無いわね。」


(た、多分理解してるんじゃないかな?うん!)

(現実逃避しないで。間違いなく手順は知ってるとかそういう話でしょ。)

(でもさ~。手順知ってたらそれ以上説明しようが無くな~い?)

 アヴァロンの指摘に女子組は揃って唸り。


(ご、後日恋愛小説とか少女漫画を進めるって事で。)

(((異議無し。)))

 傍ら。男子一同は後日、性欲に付いての一般常識を解説する方向でまとまった。

 本日2話投稿、後編です。

 各寮ごとに三人組を作っているので当然探求者寮のポートガスにも組んでいる同級生がいます。ダンジョンに潜る予定で来たので、当然彼らにも声はかかるのです。

 そして当然の様に不憫枠wというかグラトニー視点だと全然興味が……(汗


 尚、ジュリアンは家庭環境の所為で魔法学園に来る前に親しい同級生はいません。

 保険体育の授業は分かってるけど実感とか全く無いです。思春期?今これから!初恋?勿論ぐらとにーです!……良識ある行動しか、取る訳無いよね?

 追伸。グラトニーの一般常識は全て独学ですwすっごい優秀だよ!何せ小中高の教科書を全部医学書その他まで含めて一年二年で把握し切ったくらいだからw!

 知識に欠けが無い方が不自然wそれがグラトニーの現状ですw

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