後書き、そして裏設定1。
※全キャラの裏話。設定中心の本編のネタバレ話です。
本編を見ずにこちらだけ見るのはお勧めしません。本編を全て見終わった方前提の裏話なので、読む場合は自己責任でお願いします。
※ここから先、全キャラの裏話で、設定中心の本編のネタバレ話です。
間違えて開いてしまった方は、先に本編を全部読破する事をお勧めします。
この下を読み進める方は、全てご了承の上、自己責任でお願いします。
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○主人公陣営
1.グラトニー
豊満で銀髪を腰まで靡かせた少女らしからぬ赤眼の美女。両親に自覚無き虐待を受けた後詐欺団体七光教団の教祖として祀られ、覚醒前から呪具化した天然魔女。
設定だけは悲劇のヒロイン、悲劇が息してない主人公。一番肝心な内面部分がネタバレと言う際物。大前提として良い空気しか吸わない。
尚一周目ルートでは孤児として何も知らない両親と育ち、独力でスカウト達に気付いて接触、遺品の呪具が発覚。
実の両親の事を知るために魔法学園へ飛び込んだ、純情可憐な誰だお前な原形無し超絶美少女ヒロインが爆誕しておりましたが登場予定は最初から有りません。
一周目は微妙に人間不信な人見知り設定。好きなだけ二度見し給え。彼女の良識は溶鉱炉の中で燃え尽きました。蘇りません。指差して笑わない。
実の母は妖精の里出身の双子の姉の方、ジュリアンの従兄妹。里を飛び出した妹を心配して旅立ち、マルガル、オルガノンの友人魔法使いと運命の出会い。
但し悲劇の方で、父は理想に燃えて禁忌に従い戦役で戦死。母は無能世界へ逃れグラトニーを出産するも産後の肥立ちが悪く死去。
饗宴に発見され、預言を知った禁忌が盲目を創り、別行動開始。グラトニーを教団内一家の娘に仕立てあげて密かに改造開始。そう、教団暴走の一因のは死霊達が汚染し始めたからだったのです!何か周り変になったので盲目さんは野次馬に。
実験再開は後日で良いよね!何か自我芽生えてるし!
着想は「魔法世界モノって魔力や血統で差別されてる作品が多いけど、正義の味方が守ろうとするのはちょっと違和感」から。作者視点だと凄い分かるけどw
じゃあ悪が正論で断罪し始めたら?という思考実験を発展させたものです。
コレ主人公が排斥されない理由が無いので先ず最終的に準ラスボス級に。
魔法世界は基本屑と設定w善良だったら正義漢迷わないし。
部下がいない巨悪も微妙なので学生を味方に付ける方向に。寮一つだと正義漢が凄い勢いで孤立w三つ巴を想定したので寮三つ、血統、呪具、正義。本当は血統を力で屈服させたかったけど呪具が凄い勢いで靴を舐めたがる図しか想像出来ずw
でも人体実験系が味方で正義漢迷う理由無いよね、断念。
暴食は勿論主人公を超強化するため。成長遅いと正義漢が死ぬか早期に全面対決が始まるので、最初は控えめにする為の能力。更に主人公視点だと学園陥落の際、学生の大多数を暴食しない理由は無いよね?血の従者達を中心に学園逃亡を主導させれば願いに反しないし。正義漢絶対主人公切るわw
マッドと暴食の惨殺を控える口実が実は美食設定。無駄に見えて超絶大事w主人公を量より質派にしてマッドにドン引きさせてようやくプロット完成ですw
絶対採用されない分岐前を設定しつつ、主人公の介入で本来の敵が横殴りされる構図が確定すると、どうしても正義漢が力不足に。なので共闘して漸くラスボスに学園長は実力不足でした。よって結末は二つに分岐。
ギャグ化が決定したのは全面的に探求者の所為w悪の協力者には都合が良いけど正義漢を絶対選んでくれないので改心無し。もうコミカルしかない。割と力業。
戦闘スタイル。三つ巴なのでラスボスは遠距離型大魔法使い、変身ありで決定。
主人公が天才魔法使いだと正義漢が運命に選ばれた大魔法使いで最終戦がパワーパワーパワーで実質銃撃戦に。勝敗が魔力だけで決まるわ、没。
主人公が技巧派になったら正義漢が急所を貫かれる構図になるので没。故にジュリアン君は魔法世界で剣なのだ。序でに主人公も変身で巨大生物主体に。
ラスボスが小さいと主人公がラスボスだわw超獣決戦と竜殺しの勇者確定w
ラスボスの変身案は巨人と九尾があった。金狐と銀狐の九尾対決だと主人公が銀狐の時点で金絶対いるwネタバレになるので大蛇。猫な理由は猫の尻尾にまつわる諸々を知ったから。著者は犬より狼、猫派ですw
2.ジュリアン
金髪赤眼な先駆者の劣等生で、情に厚く真面目。運命の子。
実は劣等生だったんだよ最初は劣等生だったんだよ。でもグラトニーに一目惚れした所為で努力する以外の選択肢無し。ハードルが滝上りするから仕方ないね。
コンセプトは彼が表の主人公でグラトニーは裏側主人公。一周目では一年仮面の少女編、二年埋伏編、三年学園陥落という設定。四年目が学園脱出後の禁忌と決着編なので、順当に禁忌と戦える実力者に成長していた。でもグラトニーが存在バク枠なので、二週目では単独では勝利の剣を手に入れようが流石に実力不足。
でも禁忌とグラトニー以後に、それ以上の強敵なんているわけ無いよね。
実は全ルートでグラトニーに一目惚れは確定。出会い方は違います。グラトニーとは従兄妹であり母が妖精の里出身の双子の妹。姉の娘がグラトニー。
両親の素性を知るために来た真ヒロインと同じ日に寮へ到着。以後警戒する彼女を口説きながら友達になり行動を共にするのが一周目。
預言は基本一周目ルートを指し、禁忌に時間的余裕が無くジュリアン殺害を優先したら一周目確定。でもそうはならなかったんだ。
両親の素性を部分的に明かされた際に実の妹かも知れないと悩む伏線があったがポートガスの「それは魔女を口説く以上の障害なのかい?」の突っ込みを越えられずに奴がグーで殴られて終わるオチしか見えず終了。裏設定として現状維持。
尚、母は父が脳筋化した事で、動く前に殴って止められる人材化。ブレーキ以外が射止められるとは思えねぇや。完全に戦友枠で確定。
金剛獅子の剣がジュリアンに使える理由は父が勝利の剣と同調させたから。誰にでも使える程には無理でも、決戦前に息子に合わせて調整する程度なら。
ジュリアン視点だったら教えて貰えてたかも。知っててもおかしくないです。
ジュリアン視点では実は一周目と大きく変わってません。
但しヒントや敵が減るので難易度は急上昇。というか最大の要の筈の差別問題が満場一致でグラトニー例外になる時点で形だけになりますよね?
それとも学生が絶対受けて立つ奴に全面戦争するの?屑枠が命を賭けて?上級生ならワンチャン?メタ視点だと無理!なので決闘祭で証拠という冷水を。
よって蛇教師は必ず主人公の前に立ち死にますwハイ解決!
主人公のお陰で割と勉強に専念する時間が増え、利用し利用されの関係は本人達にとってとても有益でした。全面的に味方にならない事で独自の立場を確立する、お陰で最終決戦に至る訳ですが。
魔法世界が全面的にジュリアンの話を聞くなら、この物語は成立しない訳です。
3.アヴァロン
液体金属系少女。小柄な銀髪で若干形状不安定、一応貴種。本名忘れたので間違えている方の名前を名乗っている実は邪神。カダスの領主。
召喚眷属は全部並べて<骸骨鳥><尖り犬><形無き門><緑の燈火>。忘れた本名はお察し下さい。ネタなので本物かは全く意味がありません。
立ち位置は主人公の相棒役。主人公が他人に頼れない生き物なので基本的に傍観者で要所要所だけ手を貸す形に。凡庸な相手では部下にしかなれないので、油断の出来ない第三勢力枠の登場。裏切り上等の利害だけの協力者も考慮しましたが、禁忌狙いだと敵対必死。下手な打算だと部下になった方が有益だよね。没。
ギャグでもシリアスでも立ち位置が難しく、グラトニーの成長に追い越されないために禁忌とも面識のある世代に。もう裏設定の固まりで良いじゃないw
実質魔法世界の冥府の番人となり、実は覚えてないだけで始祖の友人の一人。
最終決戦で如何に邪魔させ無いかは重要。まあ禁忌に足止めさせればいいよね。
下手に傍観者にすると舐めプにしか見えないので、契約で縛りました。
利害が対立したら絶対躊躇無く殺し合うけど、二人は間違いなく親友です!
4.レイリース・ケイロン
純血の大家第五位ケイロン家の長女。かなり豊満な金髪美少女。成績優秀で生粋の純血主義者だが、天然なため差別に向いてない。運動が弱点。
魔法学園モノ定番の同級生ライバル枠ってどう考えても泣き芸枠ですよね?
主人公に見逃される理由を考える傍ら立場はボロボロで逆に虐められそうなのでもう主人公に泣きつくんじゃねぇかなwと考えたらうん。学生腹心枠だわw
差別主義者だけど身内には優しい定番通りだと身内の為に泥被るよね?あれ普通に良い子じゃね?悪い面出せなくね?性格悪いと友人以外味方いなくね?
ボッチの被害担当枠をヒドい目に遭わせるのはちょっと……。うん最初から腹心へ堕ちる枠になって貰おうか。恩恵を一番体験出来る枠にしとこ。
……饗宴も議会も敵に回すとか絶対悲壮になるじゃん。友達のために何処まで出来るかを試されるの?ちょ、アカンギャグにし切れない。救済ルート用意しなきゃ。
という訳で、彼女は確定で血の従者希望の星として活躍です。とはいえ彼女の幸せにはグラトニーの支援が不可欠なので、ルート次第では、うん。
5.マルガル
魔道具学教師。灰髪半眼の美女で偏屈な天才。贔屓気味だが指導力は高い。
第三者視点での饗宴最有力候補でありジュリアン視点では仮面の魔女の最有力候補だった人。裏切り者要素を臭わせる展開があるんです。あったんです。でもグラトニー視点だと気に入られるから疑われる要素出せないと判明。
一周目と二週目で扱いは変わらない反面、実は彼女がとある饗宴入りした魔法使いと恋仲になると零週目ルートに突入する。零週目はナイトバロンルートです。
彼女が疑われた原因であり、同時にナイトバロンの嫁の姉が妖精の里に戻り禁忌に浚われる事件が発生。トトメリが預言する事無く決戦に突入。犠牲者は多いけど親世代で決着するのが零週目。
オルガノンの親友で彼女に明確に嫉妬した数少ない例外。彼女と魔法使いは学生時代大体三人組で行動しており、彼が嫁の姉に出会ったのが分岐点という皮肉。
グラトニーに興味を抱いたのも才能もあるが面影を感じ取ったから。ある意味で素直にグラトニーを直視した数少ない理解者。
6.トトメリ
魔法界最高の占い師〔盲目の預言者〕。両目義眼、長い白髪の美女。
ダーククロウの養女であり、魔法研究の実験体の一人。禁忌捜索の為に表舞台に出すしか無かったので、成功例だった事が幸いして養女として解放。
失敗例との接触経験は無く、肝心な事は何も知らされてない一方。実はダーククロウには探りを入れた過去があり返り討ちに遭った後。時々ダーククロウに記憶を読まれており、嫌悪しつつも本気では全く逆らえていない。
家族愛にも飢えており、表向きだけは義父らしく接するため最後まで憎み切れず他人に助けを求める事もなかった。利用されるのが怖くて結婚も出来ず、末路にも異論は抱かない程度に納得済み。というより放置してしまった罪悪感。
グラトニーに対する感情は恩人であり生徒であり義父をものともしなかった強さに憧れもありと相当複雑。グラトニーの素性に最も詳しく一番内面に迫り、理解している人物でもある。グラトニーにも割と好印象。
尚二週目のグラトニールートは預言が禁忌にバレてトトメリが呪われた時にのみ発生するレアルート。彼女の不幸は自分が原因と知ってしまい、その不幸振り狂気度合いに罪悪感しか産まれない。グラトニーからチラ見する勤勉さと良識に気付いてしまい、罪悪感の倍プッシュ。謝っても相手は興味皆無です。
他ルートを唯一知れる彼女は、周りと違う意味でグラトニーに逆らえない人。
全三編、その一です。全キャラの裏話。
なろうでは異例の形だとは理解してますが、身内にラノベを読む方はいないのでより深い感想を聞きたいと思いこちらも投稿させて頂きました。
ガラクタ以外では予定してない形式ですので、ご了承下さい。




