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演劇シナリオ  作者: 新東京オーバーテクノロジー対策第一ゲノム大学附属高校演劇第三視点的監視委員会委員長兼新東京オーバーテクノロジー対策第一ゲノム大学附属高校管理委員会設置推進準備室室長 タスク
1/2

1つ目

死ぬ

転生

同じ人間

みたいな感じ。大体7分くらいの劇

ある日、俺は死んだ。

幼馴染のユキをかばいながら、トラックで。




目が覚めると、白い場所にいた。

目の前には見た目絶対に女神っぽい人が語り掛けてくる。

「あなたは死んでしまいました。」

でしょうね。ww明らかにこの世じゃねーしなw

「そしてあなたはとても不運です。」

「え?」

いや神様的な人の不運って絶対ヤバいじゃん。

「(あ!そうか。初めてだから良いとか悪いとかないのか!)」

「聞こえてるよ聞こえてるよそのひそひそ声!」

「!!すいません!聞こえてないことにしてください!!」

「で?普段はどんな感じなの?」

「いや、、あの、、普通は、異世界に転生できてチートももらえるんですけど、、」

「けど?」

「すいません!ちょっと手違いがあって、、、」

「どんな手違いだよ!!!」

ふざけんな!俺も転生したい!!

「その代わり今の世界のままで人間のなかでランダムに転生させてあげますよ!」

「何それ?」

「えーとですねえ、くじ引きでその人になれる!ってことです。」

「じゃ、じゃあそれでいいよもう」

「すいませんね。」

そういってから女神(仮)は手から翡翠色の閃光を放ち、俺を包んでいった。





「起きたの!!!!拓!!!」

俺を呼ぶユキの声が聞こえる。

「ん?ランダムは???」

「よかった。拓はトラックにはねられて、12日間意識なかったのよ。」

ふと体の方を見ると、病院のベッドに寝かされ、足を骨折していることがわかる。

あぁ。もしかしてランダムで俺をもう一度引いたのか?

「よかったぁ。拓」

この世界も悪くねえか、、、

作者「台本風に変えてもいいんじゃない?」(←やる気ないやつ)

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