8話:旅立つ準備Part2
遅くなりました。更新です。
俺が柱に手を近ずける。柱が光だし俺はその光に包まれた。
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見覚えのある白い空間だ。俺がシロと初めてあった場所。
「!?」
(やっほ~楓くん元気にしてた~?いや今は楓ちゃんかな?)
顔をニヤつかせながらシロが話す。
「誰が楓ちゃんだ!」
(女の子はそんな喋り方しまないよ~)
「俺は元は男だ。」
(あはは、そうだったね~でも仕方のないことなんですよ)
「どうゆう事だよ!」
(うーん、、、こっちの世界に呼んだ時に何故か知らないけどそうなっちゃって、、、)
「てっきりシロの趣味かとおもってたが?とゆうか俺がシロに似ているのはなんでだ?」
(あーそれはどうせ女の子ならと思って勝手に作り替えちゃいました。とゆうか私に似せた方が色々と便利だったからかな?)
「かな?じゃねぇよ……」
(まぁまぁ、それは良しとして本題に入ろうか)
「良くねぇまぁいっか。で?今日は何の用だ?」
(えぇっと、ステータス開いてみて)
「ステータスオープン 」
シロにそう言われてステータスを開く。
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睦月楓 Lv.90
種族:人族「?」
出身???
性別 ♀
筋力???
体力???
魔力???
耐性???
魔耐???
俊敏???
特殊能力ギフト
錬金錬成、魔法創作、無詠唱、魔力操作、完全暗記、完全模倣
能力隠蔽、言語理解、獲得経験値増加、必要経験値1/4、空間収納
能力スキル
全属性魔法適正(火、水、風、雷、土、光、闇)
物理攻撃耐性
魔法攻撃耐性
隠密
リミッター操作
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「で?ステータスがどうかしたのか?と言うかなんかスキル増えてるし...」
(ん?まぁ大したことじゃないんだけどね?ステータスのパラメータが全部???になってると思うんだけど)
「なってるな」
(ええっとねこちらの不手際でステータスパラメーターが人間辞めちゃって...)
「へぇそうかステータスパラメーター人間辞めてるのか」
俺は今までにない笑顔でそう答えながらシロの頭を鷲掴みにして力を込める
(カエデ?何を?...いぎゃぁぁぁぁあ頭が割れるぅひぃぃぃぃ頭蓋骨から変な音がぁぁ)
「ねぇシロ?なんで俺のステータスが人間辞めちゃってるわけ?説明してもらえるかな?」
(ひぃぃぃぃい力込めないでぇ説明するから!頭つぶれちゃうぅぅぅ)
俺はシロの頭から手を話す
(はぁ...死ぬかと思ったぁ)
「さて説明してもらおうか?なんでパラメーターが人間辞めてるのかを」
(それはですね...)
シロが言うには俺のステータスを弄ってる時に操作を間違えてステータスを制限なく引き出せるようにしてしまったみたいで魂に刻みこんでから気づいたと。制限なくというのは望めば望むだけパラメーターが上昇するとゆうことらしいい。一応リミッターがあるから大したことはないかと思って今まで話していなかったとゆうか放置していたということだ。
「なぁシロ?これは大したことじゃないからな?」
そう言ってもう一度シロの頭を鷲掴みする
(ひぃぃぃぃいごめんなさぁぁぁぁい。だって一応人族のリミッターあるから大丈夫じゃねって思ってたから……)
「で?どうすればいいわけ?」
(それはですね増えてるスキルがあるでしょ?と言うか今あげたんだけどね、それで適当に調整してねとしか……)
「なるほどね。」
(ひいいいいいいいいいいいいもう頭だけばやめてぇぇえええ)
それからしばらくシロの悲鳴が真っ白の世界に響くのだった。
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「で?シロこのキーボードで操作すればいいのか?」
(そうですねまぁ適当にいじっちゃってください。)
「わかった。ところでステータスの平均値ってどれくらいだ?」
(うーん、、、平均が1000あればいい方なのかな?魔族とかになると3000とかだね耐性値は800くらいあれば高い方だとおもうかな?)
「まぁそんなもんか、わかった。」
俺はステータスを操作して平均並みにしておくシロが言うにはそのステータスでプレートが出てくれるみたいなので適当に設定しておく。
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睦月楓 Lv.90
種族:人族「?」
出身???
性別 ♀
筋力2470
体力2300
魔力1680
耐性760
魔耐889
俊敏2600
特殊能力ギフト
錬金錬成、魔法創作、無詠唱、魔力操作、完全暗記、完全模倣
能力隠蔽、言語理解、獲得経験値増加、必要経験値1/4、空間収納
能力スキル
全属性魔法適正(火、水、風、雷、土、光、闇)
物理攻撃耐性
魔法攻撃耐性
隠密
リミッター操作
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「まぁこんなものでいいだろう」
俺はステータスの調整を終わらせてシロの方へ顔をむける
(な、、、、なんですか?)
シロの方へ近ずいていって頭を鷲掴みする
(へ?)
「お仕置きだ」
(ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ頭がァァァァ)
「今回はこれくらいにしといてやる次なんかあったら覚えてろよ?じゃ俺は行くから」
シロは頭を抱えながら頷いてこの世界の扉を開く。
「また何かあったら呼んでくれ。」
俺はそう言って白い空間を後にした。
しばらくリアルが忙しいのでのんびり投稿していきます('ω')....✌('ω')スッ