始まりの終わり
僕の名前はラァストゥ、あだ名はラストだ。僕の国にはよく敵国が襲ってくる、でも守護者のおかげでいつもいつも安全、そんな国が僕は好きだ。守護者には赤、青、黄、黒、白という5人の守護者がいる。僕もいつか守護者になりたいので守護者学校に通えるように頑張っている。勉強は苦手だけど運動は得意だ。
僕の家は貧しいので学費を免除してもらうために頑張っている。
特待生になるにはLV15以上になるので、それにテストで90以上取らないといけないので大変だ。
でもそんな毎日が僕は好きだった…。そうあの日が来るまでは…………
僕は知らなかった守護者の意味とは本当の理由を………
自分が家の庭で稽古していた時、突然爆発音が聞こえた。敵国が襲ってきたでも大丈夫、守護者が来てくれるから。両親に連れられて教会に逃げた。そこには村人の全員がいた。安全と思いきや、突然悲鳴が聞こえた。 敵国ではなく赤の守護者がいた。
「おいおい、ジジイとババアしかいねーじゃねか」
「ボス、仕方ありませんよ王様がここなら誰にもばれないからと言っていましたので、はい」
「まぁ、仕方ねぇー、こいつらで我慢するか」
「みなさんー注目あなたらは今日にて死んでもらいます。」
ある村人が叫んだ
「ふざけんな、なんで殺されねーといけないんだ」
「俺の魔力になってもらうためだよ、俺は赤の守護者、血で魔力を貯めるんだよ」
そういった守護者は村人を殺し始めた
「やめてくれえー うぎゃああああああアアアアアア」
ひたすら悲鳴が聞こえてくるそう村人たちは真っ赤になっていった。
ママが自分を隠すようにして守護者の攻撃から守ってくれた、パパは守護者の隙をついて攻撃した。
「いてぇーな、だがきかねぇよ」
(パパ、ママがママが死んでしまうよおおおお」
「ラスト、この鍵を持って逃げな 村のほとりにある小屋に逃げなさい」
「にがせねーや」
守護者の部下が自分の進路を塞いだ。
自分は木の欠片を持って相手の股間に叩きつけた。
「うぎいてぇ」
自分は足が壊れるまで小屋まで走り続けた。
小屋に入った瞬間緊張がとけて眠りについてしまった。
起きたら昼の三時になってしまつた。
教会に向かうと両親の亡骸があった。
憧れの守護者に両親を殺されて、大切なものを壊された。
少年の心が壊れてしまった。
「はは、守護者てなんだろう、ははあああああああああはははは』 「そうだ」 「絶対に必ず」
「赤 の 守護者 こ ろ す 」
名前 ラァストゥ
年齢10歳
種族 超越者「封印状態」
LV10
HP950 AP500 MP1000
攻撃力30 防御力100 速さ100 賢さ99 運99
スキル 一時的にリミッター解除 速殺し
ギフト 悪魔と天使の子
今回は書きにくかったかなww