産まれてきた超越者
ある小さい国に一人の守護者がいた。そのものは錆びた大剣を持ち、錆びた鎧を着て敵兵を殺していく……
不死身でもあり時を超えることも可能であり。富と名声を手に入れることができるのに小さな小国に居続けた。今から始まる世界の終わりを誰もまだわかっていなかった………
10XX年 大国 ハルザル国にて大きな子供が産まれた。この少年こそが後の錆びた守護者であった。
この世界にはステータスというものがある。そこにはHP(生命力),AP(体力),MP(魔力)などが書かれている。
時にはギフトと云われる神からの贈り物もある。
自分の目の前には美しい女性がいた。
(誰だろ？)
「なんて男前なのかしら、誰に似なんでちゅかね」
誰に似なんだろう自分は
「おいおい、そんなこと言うなよぉ、照れるだろ！」
(お前かよ！ そうこの男女こそ自分の両親だった )
「まぁ、それより名前何にする？」
「もう、貴方ったら、前から決まっていたでしょう？」
「そう」「そう」
《ラァストゥ》
(ラァストゥか、かっこいいな)
「そうそうラァストゥのステータスを見ないと」
「そうだな、ラァストゥのステータスを鑑定！」
名前 オルヘン ラァストゥ
年齢 0歳
種族 人間
LV1
HP100 AP50 MP500
攻撃力5 防御力5 速さ10 賢さ10 運99
スキル早寝早起き、一時的にリミッター解除(攻撃力10倍)
ギフト 天使の子、悪魔の子、終わりと始まり
「あらなんて運がいいのかしら」
「そうだな、でも悪魔の子がきになるな？」
「どうせ、ギフトなんだし大丈夫わよ」
「そうだな、おお可愛い息子よ私のことはパパと言いなさい」
「もうパパたったら私もママて言いなさいね」
「バブバブ」
覚醒ラストのステータス
名前 オルヘン ラァストゥ
年齢 0歳
種族 超越者
LV9999999999999999………
HP99999999999999…………… AP9999999999999………… MP999999999999………………
攻撃力100(本気なら9999999999999999…………) 速さ100(本気なら9999999999…………)
賢さ99運99
スキル 全知全能
ギフト 世界に始まりと終わりを告げるもの
誰もが知らなかった悪夢と天国の始まりを作るもののことを………
