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終わりのコンクリート

これはとある青年に聞いた話である


僕は彼ともう一度謎を解いた後そこに言っていたがおかしなことにそこには


それは飛んでもな話である

もしこの飛んでもを見たならば引き返した方がいい



それは実に言ってしまえば簡単なことだ

若き日の少年が動いたんじゃない


道の方が動いたんだ

それも動く道なんてものではなく

森全体が動いたと考えた方がいいだろう


それは森全体を動かづ出入口

そこから戦闘機が飛び立ったのかまたまたUFOなのかは分からないが

それは少年が森に入ったときに起こった

彼を乗せたまま扉が開き彼を森の隅の砂漠に運ぶ

そして驚いた彼は、砂漠に行きそれが本物かどうか確かめた後

怖くなり引き戻す、そこで彼はいつもなら転ぶことなど無かったところで転んだといった、すなわちそれは、いつもは無い物があったという事

それが道をスライドさせたときの段差だったら


そしてつまづいた彼は爆音と突風を聞いたという

それはすなわちなんらかがそのひ開いた穴から飛び立ったお考えるのが普通だろう


そして飛び終わった穴は役目を終えて閉まるわけだ


余談でいえば、大人たちは知っていたのかも知れない

だからこそ近づくなといっていたのかも、、、


僕たちはためしに地面を掘ってみたがに三メートル掘った、ところでコンクリートにぶちたった、そののどかの地方の村でそれは、どこか異質な気がした

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