1 仕事は粛清
時は2040年・・・
この世界では銃が誰でも扱えるようになっていた。
しかしそれはあくまでも護身用だ。人を殺すと当然罰せられる。
だが夜になると・・・
「おい。そこのお前。金よこせ!渡さないと・・・わかるよな」
「はい・・・」とか・・・(銃を出す暇が無く、金を取られるのだ。)
「このやろう!死ね!!」バーン!
とか・・・こんな感じだ。
そんな中・・・
「へへへ・・・姉ちゃん。たんまり金持ってそうじゃねぇか。金くれよ。もしくは・・・
その体かな~・・・へへへ。」
「や・やめてください!」
「やめれねぇなぁ。おい。事務所に連れてけ。」
「さぁ姉ちゃん。いくぜ。」ガシッ。
「やめてください!!」
「往生際の悪い姉ちゃんだな。早く連れてけ!」
「へい。姉ちゃん。いくz『おい。そこの3人組。そこの姉ちゃんを離しな。』
「?誰だ。何処にいる。」
スパン。スパン。 ・・・ボトトッ。
「「・・・!!う・・腕がぁぁ!」」
『さぁ姉ちゃん。早く逃げな。』
「は・・・はい。」タッタッタッ・・・
「おい!てめぇ。なにしやがる!!」
『何って・・・お前らの粛清だよ・・・』
「くそ!(ジャキン!)こいつをぶっ放されたくなかったらその剣をおきな!」
『・・・へっ。バーカ。』ビュン!
「ど・・・何処に行った!!」
『お前の後ろだよ。悪党。」
「なっ・・・」
『お前は少し特別にしてやるよ。細切れになれ。【百八蓮華】!!」
ズザザザザザザザザザザザザザザザザ!!!
「がっ・・・・」ドサッ・・・
『・・・粛清完了。もう少しましな生き方してれば済んだのにな。』
この人物こそ物語の主人公であった・・・
こんにちは撒きびしです。
まったく進路が見えません。
けど突っ走って行きたいと思います。
お願いします。