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主人公はしゃべってくれない

作者はアイディアはあるけど読める文章が書けない

「ハアー‥」

電車から降りた利欲は、もう7月なのに就活がうまくいかず、このまま就活が上手く行かなかったらどうしようという悩みがあった。

朝早くから気を張ってスーツを着て就活に出かけ、13時間以上の外出から最寄り駅に帰り緊張がとけ、思わずため息が漏れた。

しかし次の一瞬でその意識は途切れ、すぐに目は覚めたが、ーそこには知らない天井がー見知らぬ、いやファンタジーもので出てくるような謎の石で出来た小部屋にいた。

そしてこの場に利欲を呼び寄せた者が、こちらの事を気にもしないで、まるで伝えることが義務付けられたことが書かれた書類を読むように、何故この拉致が行われたのか、これから何か起きるのかを伝えた。

「なんだなんだ、こっちのことを気にしないでこれで説明してるつもりか?」

(いや、落ち着け。深呼吸だ。)

「スーハースーハー」

(ひとまず先ほど言っていたことを整理しよう)

ー主人公の考えは、緊張と1日の疲れもあってまとまりがなく寄り道が多いのでここで簡潔に箇条書きしよう。ー

1我々は異世界の神だ。

2太陽系に自分の信仰を広めるためダンジョンを作った。

3地球人には、ダンジョンに潜ってもらう

4お前たちは、その先発として試験的に先行してダンジョンに潜ってもらう。

5詳しい話を神々が元々いた世界から連れてきた住民にさせる。

6拉致した者一人に一人の担当の住民がいるが、この後チュートリアル戦闘に転送するので、生き残らなかったら会えない。

(とにかくこの後戦闘があるんだな。そしてその戦闘では死ぬことがある。つまりファンタジーのダンジョンものだとしても死なないことはない。どちらかと言うと喋りかたからして人の命を軽く考えているとかかなー。)

ーこうして主人公が落ち着いたくらいなので、もうチュートリアル戦闘の時間になりました。まあ主人公の予想のように神々は人の命を軽く考えているが、チュートリアル戦闘の難易度はわりと軽いものではあるんだな。ー

連続更新できるかわからない

多分読んでる人はまだいないけど

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