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平凡
初投稿です
プロローグ
都市はずれの小さな町「精霊区」、この町では大昔、魔法が使われていたとか、精霊と人間が共存していたといった伝説が残されている。
とは言えど今は魔法とは逆の科学で街は構成されている、
今、街へ出て、精霊だの魔法だのといえば「お伽話はいいかげんにしろ!」と叱りつけられるに違いない、
そんな世界で、勇者に憧れる少年がいた、名を「四宮 龍輝」
第一章「平凡」
四宮龍輝は、うまれてすぐ両親を亡くした、原因は、魔人族による、殺害だ、
表向きには、事故死とされているが、両親の友人、一之瀬真希はすべてを知っていた。
龍輝が生まれた15年前の7月31日、彼の両親は、魔神族の世界、「魔界」に行っていたと言う。
おかしい話だ、この世界に「魔界」なんてものは存在しない
それが世間の常識だ。それに、なぜ両親が魔界に行ったかなんてわからない。
だが、朱里は龍輝が生まれてからずっとそう言い張っている、両親が死んでからいままでずっと、龍輝はこの一之瀬真希に育てられてきた。
毎日のように両親の死因を聞かされてきた龍輝はその話を信じて、まだ存在するかもしれない、両親を殺した魔神族を滅ぼすために、勇者になろうとしているのだ…
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