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冒険開始 って感じ

2015・5/22 改定

出入り口に向かう道すがら、街中を見て回る。武器屋もあるな…うん?武器の名前がわからないぞ……

あっ、サービス開始からスキル取ってなかったな。オススメスキルその他の”鑑定”・”身体能力上昇”・”小手先器用”・”攻撃力上昇”・”防御力上昇”・”回避率上昇”さらに、攻撃スキルの”槍”を取得セットする。

これで残りスロット2か、”魔力上昇”は魔力魔法がダメスキルとあそこまで言われれば、取得する気が失せてしまった。


『まぁスタートダッシュキャンペーン中に、いろいろ試してみたいから、消したり付けたりしながら試してみよう』


そして店を見てみる。おっ、18000YANでAT+6の武器も置いてあるぞ。AT+10の斧もあるが、それでも30000YANか。 

基本の武器って壊れないってこと以外、説明聞く限りいいことないみたいだな。

まぁ今はお金が無いし、魔晶を使ってYANに変えるのは今の所したくない。

今ある武器も実践で使ってみたいから、価格の情報までで視るだけにしよう。


口がものさみしくなっってきたなぁ………おっ、タバコ屋があるな。

『すいませーん、タバコ人は個幾らでしょうか?』

「いらっしゃい、あんたは冒険者みたいだな、タバコは一と箱500YANだ」

『銘柄とかは、選べないんですか?』

「銘柄?タバコは、これ1種類だけだぞ。喫う人の好みの味になるから文句はないと思うぞ」

『じゃあ1箱下さい。 あ、後喫煙所とか何処かありますか?」

「喫煙所? タバコは嫌な人には見えない”仕様”だから、歩きタバコでもなんでも大丈夫だ。ただしポイ捨てはするなよ。今回はサービスで携帯灰皿やるから使ってろ」


便利な世界である、昨今、愛煙家は税金ばかり取られて肩身狭いんだよなぁ。あ……火がないや。


『ライター…火をつける道具はありませんか?』

「火ぃ? 火なら火打石か、火魔法でつければいいじゃないか、こうやって」

店のおっちゃんが、人差し指の先に火を灯した。このおっちゃんは火魔法スキルを持っているということか。

ふむ、火魔法を取得か、火打石かどちらかなのか?確か冒険者ツールに火打石は入っていたな。


タバコを購入し火を着けようと火打石を使ってみたが、なかなか着かない…仕方がないので魔法スキル”火魔法”を取得して着けた。ここで属性の特性か分からないが妙に”しんどい”感じを味わった。

練習で魔力魔法を使った時には感じれなかった感覚だ。


『ふ~~、しかしこのタバコは美味いな、以前あったフィリッ○モリスみたいだ。味が一緒って言ってたラ○クより俺好みで美味いぞ』

と独り言を言いながらタバコを吸いつつ歩くと、”出入り口の大きな門”に到着した。

タバコを携帯灰皿に入れ門番に外に出たいと話しかける、ギルドカードを見せるとあっさり通してもらい街の外に出た。


【草原フィールド】

う~ん、確かに草原だアフリカの大草原って感じだな。門から一直線に幅10m位の道が続いているが先はどこかに通じているんだろうか?

確かめに行ってみたいが、街から離れればモンスターが強くなっていくのがRPGのセオリーだ。まずは街の近くでモンスターを倒して腕試しだ。


PCもスタートして間が無い為、多いみたいだがモンスターのポップ率が高いみたいで取り合いの感じはあまりない。結構遠くまで人が広がっているのがわかる。

慌てて街に戻っているのは先にフィールドに出て、まだ冒険者になっていない、たしか”はぐれ”って言われるPCか?チュートリアルを強制的に受けさせなかったのはPCの混雑を分散させる為だったのかな? 


俺も獲物を探そうと道から外れ、モンスターを探してみると草むらから何かが出てきた………

第一印象は”でっかい葛まんじゅう”である、しかし2個赤く光ってるのがあるのでモンスターだろう”鑑定”で視てみると ”スライム” というのは分かった。

まぁ、RPGの定番だよな。直径1m位の緑の葛まんじゅう…なんてあるわけないよな、では討伐といこう。向こうも殺る気か、”ズリズリ”と、こっちに向かってきている。

スライムは見た目通り動きは遅い、 

『セイッ・テイッ・ヤー!』

と掛け声を出しながら、棍で”突く”・”殴る”・”突く”を繰り返す。

掛け声の最初は、名乗っているわけではない。カンフー映画でそうやって訓練をしているのを観たからで真似たのである。

映画を観た時、キャラクターネームつけ間違えたかも…とは少し考えたが作ったものは仕方がない。

油断はしない、時々”ミュー”と鳴き?ながら”体当たり”をしてくるので注意が必要だ。

約1、5mの距離を結構な速さで飛んでくるが、棍の長さに助けられているのと、懐近くに入られた時にとっさにケリを入れることが出来て助かった。

ドつき回し続けていると、一回り小さくなり赤い光も消えた。動かないし、これで倒したってことでいいのか?


試しに解体ナイフを突き刺すと、光の粒子になって消えていきアイテムボックスに”ゼラチン1/100”とドロップアイテムが拾えた。

スライムがゼラチンって………食用なのか?そうなのか?

妙に納得はできるが、まぁいいやもう少し狩ってみよう。

さっきは咄嗟だったが、ケリはいいな戦闘スキル”蹴り”を習得。

これで通常のスキルスロットがいっぱいになってしまった。他を試すのには、どれかを”忘却”しないといけないが、まずはモンスターとの戦いになれるのが大事だろう。 

『く、苦しい・・・。し、死んでしまう・・・』

丁度10匹目のスライムを討伐していたが、なんとこいつ”体当たり”を2連続で使ってきて顔に張り付いたのだ……息が出来ない窒息死させられてしまう。

今まで5・6回体当たりは食らったが、あまり痛くないしダメージも少ない。

連続使用してくるとは思ってなかったので油断していた。


思いっきり力を振り絞って、顔から引っぺがす。ふ~空気がうまい。

しかしこいつ許されん。しんどいけど、これで復讐だ。今は無暗に近づきたくない。

『ファイアアロー』

火魔法をぶっ放した!直撃したが、おもいっきりしんどい、MPが3割近く削れるってどうなのよ?しかし、効果はあったようだ。

この1撃で、黒っぽく焦げてて死んだようだ。葛まんじゅうが焦げるとは思わなかったが討伐できたからまぁいいや。

解体ナイフを突き刺して……ゼラチン1個GETだぜ。黒焦げでもアイテムは出るんだな。取得できないときもあったが、ゼラチンを7個まで入手できた。

顔に張り付かれてる間、HPが地味に減ってもう半分を切っている。

持っていた”治療薬(25)”を飲みほすと、HPは全快したようだ。ちょっともったいなかったかな?

鑑定した結果”治療薬”は傷を治療する薬で、飲んでもいいし掛けてもいいみたいだった。ただし、掛ける場合は少し効果が落ちるみたいだ。

25で約半分が全快したということは、今のHPはMAXで50よりも少ないってことだろうな。このゲームは身体的な数値はLV以外見えない仕様なので感覚的に慣れるしかないのだろう。


『夢中で狩っていたから街から少し離れすぎたのかもしれん。強いのが出る前に戻ろう』

と一人つぶやき帰ろうとしたが、何かのフラグを立たせてしまったのか 

”シャー”といった鳴き声とともに、茂みから新たな何かが襲ってきた”鑑定”すると ”ホーンキャット”というモンスターらしい。

額に角が生えた中型犬位の大きさの猫だ。見た目速そうだ、棍を構える俺、向かってくる”ホーンキャット”、『セイッ』っと突きを繰り出すが掠った程度に当たった位だ、逆にこちらは角で1撃食らいまた距離を取られた。

今ので2割位HPを削られた……のはいいが(よくないけど)結構痛い、一撃がデカいから痛みもデカいのか?ダメージは多少与えれたみたいだが分が悪い。


またしてもこちらに向かって飛びかかってくる。棍が長すぎで突く以外は速さについていけない。今度は躱された、懐に入られる蹴りを出すには高すぎる、とっさに棍から手を話し、右手のひらを向ける。

『フォース』ドゴン

練習してたのでとっさでも出た。しんどさも無い、ホーンキャットの腹部に直撃して吹っ飛ばせたが、ダメージがあったとは思えない。

音はいいんだがどんだけ弱いんだよ吹っ飛ばせるただけか?しかし敵は、警戒してまた間をとったな。 


三度こちらに向けて飛びかかってくるが、今度は思いつきで、 棍を使って棒高跳びの要領で飛び越す 、攻撃を避けることができた、敵は・と振り向くとよけられた拍子に、茂みの蔓に絡まったホーンキャットがいた。…同時に

【【ピコーン】”草原フィールド”で”魔晶1個”の発見がありました】   

とインフォメーションが鳴った。とりあえず今は敵を潰すだけだ、動けないみたいだから殺るなら今だ!


動けない事をいいことに棍で、ひたすら殴る、殴る、殴る…途中から助けてくれって感じの哀願の目で見てきたが(赤い目のままだけど)、痛い目にあったのだ見逃す気はない。トドメとばかりに助走をつけてライ○ーキックをぶちかます。 

目の光がなくなったのを確認して解体ナイフを突き刺す。

光の粒子になって消えるホーンキャット、ドロップは”ホーンキャットの角 1/100”だった。ドロップ無しもあるがみたいだが苦労して倒したんだ、ドロップが拾えてよかった。


鑑定は後でいいとして街に近づいておこう。で、さっきの発見の確認だが、槍スキルのアーツ候補”棒高よけ”となっていた。うん、思い付きでやったがこんなアフォな事は誰もやってなかったんだな。


さてこれからどうするか?もう少し戦うか、回復薬が無くなったので街に帰るかだが……死んでは意味ないから街に帰ろうかな。持ち金はあと6500YANだが、殺されれば3分の1失うのは、今はイタイ。

そんなことを考えながら街に帰る道すがら、クエストの依頼にあった”薬草”・”毒消草”・”ルーハの実”・”ベルファの実”を探すが、見つけれたのは、薬草2・毒消草1・毒草1だった。毒草は何かに使えるかもしれないと一応採取しておく。 

あと少しで街だと思っていたら、また茂みからスライムが出現……おや?なんかこいつ変だぞ、目と目の間にちょっと青い痣みたいなのがある。しかし”鑑定”してもスライムだった。まぁいいや、こいつを倒して街に帰ろう”連続体当たり”に注意して戦えば大丈夫だろう。

『セイッ・テイッ・ヤー!」と自分なりの型で戦うが、今回は街の近くの個体だけあって弱いみたいだ、体感からもう少しで倒せそうだな、と思ったころに異変が起きた。


”ミュー・ミュー・ミュー・ミュー”と連続”体当たり”をしだしたのだ。 

ただし俺とは逆方向に…………おぉ~逃げ足早いな。その連続体当たりを最初から俺に使ってたら苦戦したのじゃないか、と思っている間に茂みの奥に逃げていった。 

立派な逃げ技に毒気を抜かれた俺はそのまま街に向かった。

お腹がすいてきたので、携帯食を齧りながら(あの連続体当たりの逃げ技そんな使い方スキルでやったら、発見ボーナス貰えるのではないかと思うのは俺だけではないはずだ。まぁ見てたのは俺だけだったけど、まぁそんなスキルのアーツ無いから仕方ないか)と考えてしまう。

こんないらないことを考えるのは、それもこれも携帯食が不味いからだ、2.3日置いていたフランスパンに干し肉を挟んだ様なもの、で腹はふとるがパサパサで固いだけで味もあまりない。

リアルで食べたら、差し歯が折れるのは間違いないと思う。

ギルド受付と言っていたがあのエミュさんは決しておいしいとは言えない。とか言ってたから、そこそこの味を期待したが、これは不味いッて言うほうが正しいよな。  


左手に棍、右手に携帯食の姿で、とぼとぼ歩いて帰る。途中で飲んだ水袋の水もぬるくてまずかった。マジックボックスの中は時間が止まった状態のはずだから、わざわざぬるい水を入れたギルド職員に悪意を感じたのは、俺の心が狭いというだけではないだろう。

歩きタバコはいけません。と言いながらもアプリ内なので他人に受動喫煙させたり、火傷を負わすことがないとの考えでセイには歩きたばこをさせました。


ちなみにこの世界の物価は、アルコール煙草といった趣向品、武器・防具がやや高めです。

食事・食材などは安めになっております(落とし穴もありますが)作者なりのバランスは取るつもりですが、上手くできるか不安ですが。 


戦闘シーンは書くの難しいですねーどうにか頑張っていきたいと思います。


感想 意見 評価いただけると 作者が踊りだします 

えっ?見えないですって? 

まぁ 作者がモニターの前で踊るだけですから^^;

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