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愛おしいほどに狂ってる

 俺のようなイケメンには、嫉妬という言葉が付き物だ。

 俺のように女にモテたいという男からの嫉妬、はたまた俺のような美形に生まれたかったという不細工からの嫉妬。

 しかし何よりも俺のことを一番妬ましく思っているのはこの俺自身だ。同性間の恋愛ならば、世界で徐々に理解が広まってきているだろう。人間と動物の恋愛ならば、理解されなくとも愛し合うことができる。鏡の向こうにしかいない相手との恋愛ならば、どうすればいい?

3題で小説書くったーhttp://shindanmaker.com/194081より三題。

『狂愛』『イケメン』『嫉妬』

『狂愛』という言葉は一般的な言葉でないと判断し、少し変えました。

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