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なんて物騒な願い事

 彼はサンタクロースで、今夜はクリスマスイブの夜だ。世界中の子どもたちのもとへ行き、その手紙を読んで、枕元の靴下にそっと入れていく。

「最近の子どもはませてるなあ。化粧品、携帯電話、今度は手榴弾か。ああいやいや、この子が平和を望んでこんなことを書いたのは知っている。だが、もう少しいいものがあるんじゃないか。サンタにとって手紙とは、目安でしかないんでね」

 独り言の多いサンタは翌朝プレゼントを見つけたときの少年を想像して、にこにこしながら去っていた。

 少年は目が覚めるとすぐに靴下を確認した。その中には二つに割って食べるアイスが入っていた。

「いや、こんなに寒いのにアイスって!」

 少年は朝から腹を抱えて笑った。

お題ひねり出してみた http://shindanmaker.com/392860からのお題。

『なんて物騒な願い事』

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