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紅の術者  作者: 結城光
第1章・1節 学園編
37/66

第32話 お嬢様との試合は時間の都合上、中止となりました

タイトルが変? 伏線デスww




スイマセンウソです。ハイ




「おい、ちょっと待てよ」



なにか戦い的なものが始まりそうだったので、一応仲裁に入る。こんな所で争われたら他の人に迷惑がかかるだろ。

ってかティアの家での開催なのに良く来たよな、コイツ。自分が主役だから抑えたのかもしれないけど、嫌ってる相手の家での催しなんて俺は絶対に行かないね。そういった所は流石貴族って事か?



「なんでして? アナタには関係ない話ですわよ?」


「悪いけど関係あるんだよ。俺は一応ティアのボディーガードをやってるからな、ここで何かあると俺が色々言われるんだよ」



特にヨミとかおっさんとかに色々言われそうだな。ってかボディーガード解雇されちまいそう

まぁ、ヤスラ先生とかがどうにかしてくれそうだからいいけどさ



「ティスティアも落ちぶれた物ですわね。たかが魔法発動体が無いだけなのに、こんなパーティーにボディーガードを連れてくるなんて」


「イツキはボディーガードだけの為に連れてきたんじゃないわっ!!」


「大体なんですの、このボディーガードは? 貧相な顔をしているのに、アナタをちゃんと守れまして? ボディーガード嫌いのアナタが雇ったといっていたから、少しだけ期待していましたのに」



またこのネタかよ!? 俺の顔と強さってどう関係があるんだ!?

顔がカッコよかったら強いのかよ? だったら借金執事とかどうなるんだよ、アイツ最近ガイコツ倒してたぞ!?



「悪いけどアンタじゃ話しにならないわ。イツキはウチのチームのリーダーなのよ?」


「こんなお方がリーダーなんて他のメンバーもそこが知れましてよ?」



ティアが手を上げて叩こうとするのを俺は瞬時に止める。その行動でティアがどうして止めたと言わんばかりの目をしているが俺は首を横に振る。

そしてその手を離しながらシルビアに近づいていく。本人は何が起こっているのか分からなく不安な顔をしている。

悪いけど俺はティア以上にキレてる、うん



「たかが金持ちの娘だからっていい気になるなよ? お前がどれだけ偉かろうが俺のチームの仲間を侮辱して言い訳ねぇだろうが」


「何を言い出すかと思いましたらそのような事。アナタは自分の不幸さを呪うべきですわ」


「別に俺の事を悪く言うのは構わねぇよ。でも、ティア達を悪く言うのは違うだろ?」


「じゃあアナタは私に勝てまして? ただ魔力が高いだけが強さの証明ではありませんのよ?」



完全にキレました。ティアの方を見るとやっていいと言う顔をしているから大丈夫だな。

教えてやんよ、俺達とお前がどれほど違うかって事を



一応シルビアにも確認を取って、彼女の実力を見るための模擬戦という形になり他の参加者からも開始を認められた。

よって俺とシルビアのエキシビションマッチが開催させる事になった。もちろんみんなはシルビアの実力を見る為のものだと思っているだろう。でもな俺は絶対負けるつもりなんてないし、シルビアを叩き潰す。






「リーダー」



会場に紛れていた男の1人が私の所に近づいてくる。先程から少し騒がしくなったから、その事について何か言いに来たのだろう。出来るだけ自然な形で周りの貴族共と距離を取りながら、報告に来た男の方を振り向く。



「なにやら会場が騒がしいが、何かあったのか?」


「その事なのですが……」



ニヤリと笑いながら言葉を濁す男。その憎たらしいほどの笑いを見るだけで、こちらにとって有利な情報なのは間違いない。



「ターゲットと、例の男がエキシビジョンをやるみたいです。それも全力で」


「ほう」



近くに来たバーテンダーに紙を渡す。もちろんコイツはこっちが手配したヤツで、俺達と繋がっている。

俺はその紙を他の奴等に回すように伝え、男を行かせる。




「今、他の部隊に伝えた。作戦は俺の合図で行う」


「了解しました」



さて、これは楽な仕事に変わったな。

あの方からの報酬も増えるはずだ















●紅の術者

第32話 お嬢様との試合は時間の都合上、中止となりました












「さてっと、お前相手にどれだけ手加減すればいいのかな?」


「なんの冗談ですの? 私こそアナタにどれだけ手加減しなくてはいけないか悩んでいた所ですのに」



そういいながら簡易版の魔法発動体をつけるシルビア。とりあえず今回はガンドロフから武器は出さない方向で行こう

ってか魔法喰らいエンペルゲレトも使わない方がいいだろうな。伝説級のレアスキルなんだから、ここでばれるのはメンドクサイ



「お前が負けたら謝ってもらうからな?」


「あらっ、じゃあアナタが負けたら私の奴隷になってもらいますわ。もちろんティスティアの所は解雇ですのよ」


「望む所だ」



俺はチラリとティアの方を見るともうやっちまえと言わんばかりの目でアイコンタクトしている。

俺はお前の気持ちが分かるよ、ティア。コイツは俺も好かない性格だ

ってか俺本気でやります。こいつを泣かせる為に



「それでは開始ッ!!」



その声と共にシルビアは魔法陣を展開する。それに対して俺はまだ魔法を発動させない

だってその方がアイツは調子に乗るだろ?


瞬時に発動されたのは下級魔法の上位、もしくは中級魔法の下位くらいの雷球。数としては10個くらいか?

威力はおそらく訓練の10分の1にも満たないだろう



「悪いですが、私が先手を取りましてよ!!」 



ノータイムの魔法を発動させた事によほど自信があったのだろう、自信満々の顔をしてやがる







「隣に座ってもいいかしら?」


「お母様ですか。どうぞお座り下さい」


「式内だからって硬くしなくてもいいのに」



イツキが戦っているのを近くで見ていたティアの横にクラリスが座る。その表情はいつもと同じで柔らかに微笑んでいる。その顔を見るとティアも堅苦しい話し方を止めるようになった



「ティアちゃんとしてはイツキ君に勝って欲しい所よね~」


「当たり前ですっ! あんなシルビアなんか負けちゃえばいいんですよ」


「ふぅ~ん。イツキ君にラブなティアちゃんはどうしても勝って欲しいと」


「ッ// それもありますけど、他の理由もあります」


「他の理由?」



そういってクラリスはティアの顔を覗き込む。

ティアはその顔を見ながらも、学園で送ってきた生活とイツキの真の実力の事を思い出す



「おっ、凄いよシルビアちゃん。無詠唱で魔法を出したよ」



その言葉を聞いて思わず笑みがこぼれる。ルビニアに居て、チーム紅に居て感覚がおかしくなっていたが無詠唱魔法はかなり難易度が高いのだった。そして上級魔法なんてモノは、出せる人があまりいない行為力魔法なのだ



「お母さん、そこで驚いているようじゃダメだよ」


「えっ?」


「まぁ見てれば分かります」



そう言って再びイツキの方を見る。

あの程度で驚いていたら、私はいつも驚かなくてはいけなくなるんだ。そんな言葉を飲み込みながら






「この攻撃を避けられましてっ!」



その言葉を合図に雷球が俺の所に飛んでくる。避けなければ完全に直撃コースだが俺はそれをなんなく避ける。



「今のが攻撃? 笑わせるな」


「あ~ら、少し手加減して差し上げたらそのように言いますのね? もう手加減いたしませんわ!!」


「その言葉聞き飽きた」



さっきから同じ場所に立ち止まってるけど、狙っていいのか?

一応物理的ダメージは出来るだけ与えないつもりなんだけど……?



『雷撃よ……』


「まずはその詠唱が遅いんだよ!!」



そういいながら俺は縮地で一気にシルビアの後ろに回りこむ。そしてこいつと同じように無詠唱をする

一瞬で行ったから、まだシルビアは俺が後ろに居る事を気付いていない。

だったら……



『雷撃槍』



瞬時に俺の右手に雷の槍が現れる。その時には、俺が後ろに居る事に気付いたシルビアが攻撃の方向を俺に向けようとしていた

あっちなみにこの雷撃槍は結構手加減してあります、はい。だって悪いけどティアと比べれば、実力はかなり劣るよ。そんなのに本気でやったら絶対一撃で終わっちまうだろ?



「はぁあああああ!!」


「見え見えな攻撃をしてもただ避けられるだけだぞ。もっと効率的に攻撃しろよっ!!」



真正面から来るシルビアに俺は雷撃槍を投げつける。これが避けられなかったらホントSクラスに入れたのは賄賂だろ

まぁ避けても当たりますけどね



「偉そうな事を言っていたのに、随分と単純な攻撃な事。このようなモノでしたら赤子でも避けられますわよ?」



そう言いながら右へ飛ぶシルビア。確かに直線で投げられた槍を回避する事は容易な事だ、俺達にとっては。しかし、この状況を見たティアは小さく呟く



「違う」


「へっ、ティアちゃんなんか言った?」



その言葉には反応せずに、ティアは昨日の模擬戦を思い出す。これはヤスラ先生が使った技に似ている。

そう、こうやって空中に飛んでいる時間は方向転換出来ないのだ。

それを狙ったヤスラ先生に、アイリは自分の銃から魔力を噴射する事で避けていたけどシルビアはソノ方法が取れない。

決着、かな?




「爆ぜよっ!!」


「えっ!?」



俺の言葉に応じるように、雷撃槍は槍からただの雷へと姿を変えて放電する。

昨日ヤスラ先生が使っていた技をパクらせてもらったんだよ、ちょうど昨日の映像を見せてもらったからな


空中での回避が出来ないのは想定済み。だからこそこのタイミングでの開放だとか言ってたっけ

まぁとりあえず、この攻撃は喰らってもらうわ



「障壁ッ!!」


「それも想定済み」



俺はすばやくシルビアの後ろに回り込み、一瞬で魔力を腕に溜める。

そしてその腕をそっとシルビアの体に当てれば終わりだ。魔力ダメージで、少しの間立ち上がれないかも知れないがそれは俺の仲間を侮辱した罰って事で


シルビアの展開した障壁に雷撃が放たれ、そのまま相殺しきれなかった威力と共にこちらに飛んでくる。

俺はそれに合わせて構えて……ッ!?




「シルビア伏せろっ!」


「えっ、なんですの!?」



強引にシルビアを抱きかかえて障壁を展開する。次の瞬間には俺の居た場所とシルビアが居た場所に多方向からの同時攻撃が降りかかっていた











「リーダー、始めましたぜぇ」


「ふん、見れば分かる」



ターゲットの方は簡易魔法発動体をつけているな。あの少年の方は、何かしらのモノをつけているのだろう。しかし、それにしたってあの少年はなんだ? さっきは遠くからしか見ていなかったが、ただのクラスメイトと言う訳でもなさそうだ。

あのティスティアにずっとくっついていて、なおかつそのメイドとも親しげに話していた


やはり侮れない存在なのか、彼は?




「リーダー、野次馬を囲み終わりましたぜ」


「よし、俺が合図したら作戦開始だ。いいかターゲットと少年、出来ればティスティアやその他の貴族の子息を狙え。間違っても殺すんじゃねぇぞ? あくまで人質だ。ターゲット以外はなぁ」


了解ヤー。合図はどのように?」


「なぁ~に、俺が直々に念話してやる。ほら、位置に着け位置に。合図した時にその場所に居ませんでした、なんて事だったら分かってるよな?」


「今すぐ持ち場に戻りますぜ。心配しすぎですよ、リーダー」



へヘッと笑いながら去っていく男。そして作戦はすぐに始まる。

このように連絡が短いのは事前の打ち合わせがあった事もあるが、結局他の貴族に怪しまれないため。何処で聞かれているか分からないから慎重にもなる


しかし彼らが警戒していたにも関わらず、その事を聞いていた人物が居た



「これは至急、屋敷に戻ってお嬢様の杖を取ってこなければ」



ヨミは魔法発動体が無い状態で、風の簡易魔法を体に纏わせ全力で屋敷に戻っていった










「何が起こった!?」


「わ、私もさっぱりですわ」



何で俺達の試合の最中に他の所から攻撃が来た? ヨミ、ティア、おっさん……いや、それ以上の数の攻撃だったしアイツ等がこういった正式なエキシビジョンでちょっかいを掛けてくるはずが無い。

だったら考えられるのはただ1つ


そうおもいながら攻撃が飛んできた観客の方を見る

案の定みんなバインドされてやがる



「どういうことですの!? これは!?」


「見れば分かるだろ!? ここにいる金持ちを捕まえて、金を貰おうとしてんだろ?」


「誘拐ですのね。だったら私が誘拐犯を……」



そういって立ち上がろうとするが、少しふらつきそのまま地面に座り込みそうになる



「っとと。お前さっきので結構魔力ダメージいってたんじゃねぇかよ?」


「そんなはずありませんわ。ただ少し長旅で疲れただけですわ」



そういって頑なに自分の弱みを見せまいとするシルビア。コイツはコイツで少し親近感が沸きそうだ。少なくともさっきの嫌いってのからはランクアップだ


なんていうか、シルビアってまなかと似てるんだよ。こういった強情な所がな




「シルビア、お前は近距離型か遠距離型どっちだ?」


「あまり前に出て戦いたくないので遠距離型ですけど、近距離戦も普通の人よりは出来ましてよ?」



上等。だったらコイツらを蹴散らすか

幸い他の貴族達は結構な確率で気絶してるし、そのボディーガードはあまり腕が立たないのか皆潰されてる。いや、コイツら結構強いのか?




「とりあえずティアと合流して3人でこの輩を倒す。いいな?」


「誰に命令してまして? 私はシルビア・フォンレットですのよ?」



その言葉を聞いた瞬間、俺達はどちらとも無く駆け出していた。

途中よろけかけはするが、それでも走るシルビア。これは魔力じゃなくて電撃の方だったか?



「へっ、金でルビニアに入ったような輩が裏の世界を知っている俺達に勝てると思ってんのかぁ?」


「俺達は裏の世界でそれなりに有名なーー」



手ぶらだった男達3人が、俺達が動き出したのを見て近寄ってきた。

ナイフをチラつかせながら歩いてくるが、ぶっちゃけ隙だらけ。コイツらSクラスの事ただの賄賂組って思ってない? 一応1年の中のエリート集団だぜ?


そして俺達『紅』はその中でもワケ有りばかりを集めたチームに顧問がヤスラ先生。こんなゴロツキに負けるとでも?

そして俺は悪魔殺してます、はい。裏の世界の上位の魔物殺しましたが?




「何俺達の登場シーンで妄想してんだよ!?」


「ファックッ!!」


「ぶち殺してやるっ!!」


「シルビア、俺の後ろに下がって」


「えっ?」



何が起こるのかも分からないままシルビアは後ろに下がる。男達は完全に血が上ってナイフを無闇に振り回してくる



「ガンドロフ」


(ここは遠距離だな、主よ)



俺の手に白い粒子のようなモノが集まってくる。そしてそれは2丁の拳銃となって俺の手に収まる

俺はその銃に魔力を込め、寸分狂わせずに男達のナイフへと炎の銃弾が飛んでいく



「「「グアッ!?」」」



一瞬の事で何が起こったのか分からない男達。手元にはさっきまであったはずのナイフが無い。

その事で思考が一瞬止まる



「はい、3名様終了っと」



銃の持ち手の部分で男達の鳩尾に一撃ずつぶち込む。もちろん貫通の衝撃波付きで

事切れたかのような雰囲気をかもし出しながら、男達は倒れ込む。



「次はお前か?」



近くに居た男を見る



「ヒッ……ち、近寄るな……」



一歩ずつ後ろに下がっていく男。その後ろにはティアが立っていた



「あっ! 近寄るなよ……近寄ったらこの女が……」



いや、お前が吹き飛ばされるだけだからと言おうとする前に男の肩口から血が飛び散った。

後ろを見ると短剣を持ったヨミが、男を切り裂いていた



「このクズ虫が良くもお嬢様を……あなたは死以上の苦痛を味わってもらいましょう。そうですね、まずは四肢を切り取って、目を抉り出して、耳の鼓膜を破り、そして……」


「オイ」



一応ヤンデレ(デレがあるのかは知らん)モードのヨミの頭を叩く。完全にアッチの世界に逝ってやがったな



「ヨミ、何もこんな怪我負わせる必要なんて」



肩口から背中を切り裂かれた男を見てティアが言う。

しかしぱっと見た所、そこまで深い傷じゃないぞコレ?



「お嬢様の為になら私は悪魔にでもなりましょう」


「お前のそういうとこ、俺は好きだな」



そういいながら俺は審判の雷を停滞させる。

俺だって人では無いが、悪魔を殺した存在だ。大切なモノを護る為なら何にでもなる、綺麗ごとではないリアルな目標だ




「止めて下さい。私のアナタへの好感度は微々たるものであって、これ以上は上がりません」


「隠しルートで出現だな」



『換装 雷化招電』




「結局魔法喰らいエンペルゲレト使うんじゃない」


「えっ、アナタいったい何をなさったのです?」


「悪いな、説明してる暇は無いんだよ」



そう言いながら銃を握り、雷電を停滞させる。



「お嬢様、杖はこちらに」


「ありがと、ヨミ」


「私のロングボウはありまして?」


「えぇ、これですよね?」



そういってヨミは2人に武器を渡す。

これで約30対4 



「よし、んじゃ親玉をぶっ潰す!」


了解ヤー!』



そういって俺達は各々踏み出した。




1ヵ月ぶりの投稿!!


ココに来るまでにかなりかかりました

受けたくも無い英検の試験を受けて、二次試験も受けて。それが終わったと思ったらテストで……

昨日無事に終わって、最新話の投稿です



次回でとりあえずシルビア登場編は終了です。

それで次は久しぶりの『紅らじお』やって、その後学年別トーナメントで……



紅らじおのお便り募集してます!!

無かったら、感想で来た事とか少し本編の解説で終わりますけど。



というわけで第1章も終わりが見え始めてきました!

んじゃ、また次回!!

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