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紅の術者  作者: 結城光
第1章・1節 学園編
27/66

第24話 えっ、先輩?

新キャラが4人も!?

やっちまったぜ、キャラクターがドンドン増えていく。だって今後まだまだ増えていく予定だもん。

イツキのハーレムワールドは拡大中です!!


「到着っ、と」



俺達はあまり人の居ない所に転送をして降り立った。地面に展開してあった魔法陣を消して、証拠隠滅っと。



「お~い、3人とも着いたぞ?」


「う、うん? ここは……」


「確かボク達はさっきまで学園に居たはず……どうしてこんな王宮の近くに?」


「転移魔法符を使った覚えは無いが……」



ウ゛ッ……転送魔法はかなり上級の魔法なのですよな? それがバレたらティア以外の2人に説明するのがメンドイ。ってかいちいち細かいとこに気が付くよな、コイツラ。さすがはニュータイじゃなくってSクラスと言った所か?

とりあえず転移魔法符を創造しとくか


『パチンッ』


3人気付かれないように転移魔法符をポケットの中に創造する。能力の追加とか、戦闘中の創造でなければ基本詠唱無しで創造ができるらしい。なんで指を鳴らしてるかって? 別にカッコつけでは無いのですよ? でも何か無いと創造したことが分からないでしょ。



「転移魔法符なら地面にあらかじめ置いておいたぞ? ほら、今あまりの転移魔法符持ってるし」



そういってポケットの中に創造しておいた転移魔法符を3人に見せて、1枚ずつ投げる。

それを見たティアは呆れ顔になり、アイリとセイウェンは目を丸くしている。なんか俺地雷踏みましたか?



「イツキ君。君はこの魔法符の価値が分かっているのか?」


「そこら辺で安く売ってんだろ? だって入学式の時だってティアが普通に使ってたし」


「あれはウチの財力で1枚買っただけよ? こんなに何枚も持っているのは、ウチなんかより数倍お金持ちの貴族か王宮くらいでしょうけど」


「イツキはなんでこんなに持ってるのかな? ってかボク達を街に連れて行くためにこんなにお金使って大丈夫なのかな?」



転移魔法の事を言った方が良かっただろ、これ。転移魔法符がそんなに貴重なものだったなんて知るかよっ!! ティアが何気なく電車に使ってたから結構安く買える物だと思うだろうがっ!! あっ、でも転移魔法自体が貴重なんだから、それを誰でも使えるようにした転移魔法符はもっと貴重なのか……



「こ、細かい事は気にしなくていいぞ……」


「イツキ、顔引きつってる」


「色々と帰ったら教えてやらんといかんところがあるみたいだな」


「ホント、バカなんだからイツキは」


「もう何でも言ってください……」



どうでもいいや。どうせお金も創造できちゃいますから、最悪コイツらの前で大きなお買い物を……

出来るわけねぇ。俺はこう見えて節約家なんだよ。向こうの世界にいた時だって、欲しいマンガやゲームのために何ヶ月もお金をためて……

イヤ、何でもないっすわ



「じゃあさっさと行くか」



俺達は前に進み出そうとする。

ってかお前らいつまで俺にくっついてんだよ? セイウェンとアイリは当然のように俺に胸を押し付けやがってよぉ。マジで理性が吹っ飛ぶ。

ティアは恥ずかしいのか、俺の服の裾を掴んでいるし顔は赤いし、だったら最初からやんなよ。歩きにくいにこっちだって恥ずかしいんだぞ?



「やっぱり今日は運が良い」



突然後ろから大きな声が聞こえた。










●紅の術者

第24話 えっ、先輩?










「やっぱり今日は運が良い」



突然後ろから大きな声が聞こえた。



いつもの俺なら普通にスルーしているのだが、なぜか俺は振り向いてしまった。ティアやセイウェン、アイリも反射的に振り向いていた。

後ろにいたのは4人。金髪の男と濃い紫の髪にメガネをかけている男。オレンジ色のホワホワしてる雰囲気の女の人に、銀色の人。

間違いなく4人は俺達の事を見ている。金髪の人なんて俺に視線をあわせてきてるし。



「女の子を4人も侍らせてるなんてホントいいね、1年Sクラスのイツキ・ジングウジ君」


「確かに噂に聞いたような力の持ち主のようだな、戦わずともそれが分かる」


「なるほどね~、君が噂のイツキちゃんな訳?」


「よろしくね、イツ君」



……は?

ダレナンダコノヒトタチハ? ボクハメンシキガアリマセンケド?



(イツキ君の知り合いなのか?)


(ボクよりも胸が大きい!? きょ、強敵だ!!)


(なによイツキちゃんって、なによイツ君って!? 私ですら愛称で呼んでないのに、なんでこんなに馴れ馴れしいのよ!?)



「えっと、あなた方はどちら様でしょうか?」



少し牽制しつつも質問をする。俺が敬語を使う時は基本相手を警戒している時か、敬語を使わなければならないほどの恐怖の人か……

とりあえず今回は前者だ。制服も着ていないから、ルビニアの生徒かどうかも分からないし何をしてくるのかも分からない。




「まぁ、そんなに硬くなんないでよ。俺はイオリ・スラトス。2年Sクラスで2年生の生徒会長をやらせてもらっているんだ。イツキ君よろしく」


「俺はアゼル・ドウベント。イオリと同じく生徒会に入っている」


「私はシェイル・クラリス。生徒会に入っちゃってまーす」


「私はセシリア・ターラント。まぁ流れから分かってもらえると思うけど、生徒会に入ってるんだよ? イツ君」



個性的すぎる……

生徒会長はおちゃらけてるしアゼル先輩は完全にマジメだし。シェイル先輩はなんかすげぇ明るいけど、アイリとはまた違ったタイプの明るさを持ってる。セシリア先輩はお姉さんオーラ全開の人だし

なにこの生徒会。2年生の生徒会は色々ぶっ飛んでいるのが分かるわ。



「まぁ立ち話もなんだからお茶でもどうかな? そこの後ろに隠れている君も一緒にね?」


「ッ!? いつから気付いてた?」



俺達が居た所からは完全に死角になっているところから、学園で待っているといったヨミが現れた。俺ですら気付いていなかったのに、この先輩は気付いてたのか!?



「最初に言ったはずだよ? 女の子を4人も侍らせてとね。イツキ君の周りにくっついているのは3人、おかしいとは思わなかったのかい?」


「クッ、完璧だと思ったのに……」


「確かに魔力の抑え方はしっかりしていた。でもね、そんなイツキ君に愛の視線を送っていたら他の人から見ればヤンデレかと思っちゃうでしょ」


「ち、違う。私はただお嬢様を心配して……」


「分かってる、分かってる。シェイル、何処か俺達の入れるような店は?」


「すぐ近くにあるよ~」


「さぁイツ君、一緒に行こう」


「ちょっ、セシリア先輩!?」



俺にアイリやセイウェン、ティアがくっついている事を分かっていながら強引に引っ張っていくセシリア先輩。なんなんだよこの展開はよぉ!? 俺が3人にデートしてくれって言われたから仕方なく来たら2年の生徒会メンバーに会って、ヨミも居てお茶しようだとよ。

これやっぱり死亡フラグか? 死にたくは無いのですけど?



「そういえばなんで俺達なんです? 先輩達は生徒会なんでしょ? だったら他の学年の生徒会の方々との交流もしておかなければならないのではないんですか?」


「イツキ君、悪魔殺しの異名を持つ君にはいささか興味があってね。あっ、この名前は生徒会だけだよ。多分」


「はあっ、なんかイオリ先輩と話してると疲れますよ……」


「ははっ、よく言われるよ」



程なくして俺達はシェイル先輩が言っていた店に到着する。

でもさ、俺が言うのもなんだけどこの店絶対全ての値段が高そうなんですけど? まぁ金貨持っている時点払う事はできるからいいけどさ。この後絶対3人+1人の為に金を使わなければならないと思うのであんまり使いたくないんですけどね


確かに高そうな店だけあって座っている人たちもそれなりに高級感あふれる服装の人が多い。



「いらっしゃいませ」


「こんにちは。俺達こういう者だけど、それなりの部屋に連れててもらいたいんだけど?」


「拝見させてもらいます……はい、ルビニア学園の2年生徒会長のイオリさんですね。なにか会談ですか?」


「まぁそんな所。あんまり他の人に聞かれたくは無いかな」


「分かりました、ではこちらに」



色々言いたい事はあるんだけど……

なんかツッコむのが疲れた



「すごいでしょ? 私達の生徒会長は」


「まぁ、そうですね」


「イツ君もそのうちなれるよ。お姉さんが太鼓判押してあげるから」


「が、頑張ります……」



セシリア先輩の太鼓判がどれだけ意味があるのかが分からない。てか生徒会に入る条件とか色々あるだろ。これ以上俺は有名になりたくないのですが


セシリア先輩と話しているときのティア、アイリ、セイウェンの視線が痛い。さっきまで真っ赤だったティアがまた後ろから抱き着いてきてるし。アイリとセイウェンも相変わらず胸を、胸を……



「なんで先輩はイツキになれなれしいんですか!?」


「ボク達のデートの邪魔をしたいんですか?」


「イツキ君の事をイツ君などとは……うらやましい(ボソッ」


「う~ん、別に深い意味は無いんだけどなぁ。ってかもしかして君達イツ君の事が好きで嫉妬しているのかなぁ? お姉さん的にはそうにしか見えないけど」


「「「なっ!?」」」


「ほらほらその反応。う~ん、やっぱりイツ君はモテモテなのだね。お姉さんは色々と複雑なのですよ」


「セシリア先輩、3人をあんまり刺激しないで下さいよ。俺がそんなにもてるわけ無いですよ。今だって3人とも俺をからかって胸を押し付けてるんですから」


「ん~、イツ君はもっと周りを見てみる事が必要だね」


「へっ?」



一応周りには気を張っているつもりなんだけどな。戦闘中じゃないからそこまで気をつけては居ないんだけどね

やっぱりセシリア先輩達みたいな生徒会の一員になるとそんな事まで分かっちまうわけか。すげぇ



「……これでも精一杯やってるのに、なんで気付いてくれないの? この朴念仁」


「まさかここまでニブチンだとはボクも思わなかったよ」


「イツキ君、私の気持ちは遊びなどではないのだが……はぁっ」



ん? 3人が物凄い暗いけど何でだ?



「ほらっ、イツキ君達も座って座って」



ぼーっとしていたらイオリ先輩達はさっさと座っていた。セシリア先輩もここはちゃんと2年の生徒会メンバーとしてシェイル先輩の隣に座った。

ちなみに座っているのは奥から、イオリ先輩、シェイル先輩、セシリア先輩、ヨミ、ティア、俺、アイリ、セイウェン、アゼル先輩という風だ。俺はイオリ先輩の目の前に居る。




「じゃあ1年生の生徒会メンバー候補と2年生の生徒会メンバーの初対面を祝して、「ちょっ、待ってくださいよ」ん? なんだいイツキ君。今結構決まったと思ったんだけど?」


「なんですか1年生の生徒会メンバー候補って!?」


「イツキ達の活躍は俺達も聞いている。1年生の最初の授業からAAAのクエストをやったそうだな。そして悪魔を討伐したのはイツキ、君だと聞いている」


「そして今年の1年生は豊作と聞いているんだけど、その中でもチーム紅のメンバーの能力はずば抜けている。リーダーのイツキちゃんを筆頭にね」


「悪いけどイツ君達の実戦も見せてもらってたの、ヤスラ先生に許可を貰ってね。そこで見てたよぉ~、イツ君を始めとする『チーム紅』の戦闘力を。特にイツ君、先生を本気にさせてあまつさえその先生を倒しちゃった時はお姉さんも感動したなぁ。なんかすごい技を使ってたけど」



2年の先輩って言うか、この生徒会メンバーは多分俺達の事をかなり知っている。俺の魔法喰らいエンペルゲレトやセイウェンの膨大な魔力、アイリが魔族と神族のハーフだって事も知ってるかもしれない。

おそらく俺の能力は絶対に知っている。あの実戦を見ていたらイヤでも分かるだろう。



「チーム全員が上級魔法を使え、リーダーであるイツキ君はレアスキルである魔法喰らいエンペルゲレトを使うと来てる。そんなチームに他の誰が勝てると思う? 確かに君達みたいに上級魔法を使える生徒は他にも居るから、今年の生徒会は俺達の時よりも人数が多いかもしれないな。

でもな、生徒会ってのはその学年の中で最強の存在でなければならない。だから君達以外に生徒会は考えられないんだよ、イツキ君。


本当はあの実戦があった次の日にでも会いに行く予定だったのだがね、君達がクエストに出かけてしまったからヤスラ先生に頼んで今日は休日にしてもらったというわけだ。もっとも君達が学園の外に出て行ったのは少し誤算だったがね」



イオリ先輩が少し笑いながら紅茶を飲む。

つまりなんだ? 1年の生徒会候補に挨拶しに来ましたってか?



「そんな顔しなくても大丈夫だ。お前達が生徒会に選ばれるのはもう少し先だ。何しろ学年別のトーナメントで実力を評価されたものが生徒会に入るのだからな」


「トーナメント?」


「まぁ、ぶっちゃけ一学期のまとめみたいなものかな。毎回学期末には全学年別のトーナメントがあって一般クラスのトップとSクラスのトップが戦うの。そして学年代表同士が最後に戦うんだよ~

つまりイツキちゃん達が勝ち上がってこれば、私達と戦う事になるって事。」



話だけ聞いてると生徒会って、1年の時になってしまったら卒業までそのままじゃね?

よっぽど実力がそのまま止まってしまったか、弱くなってしまったという事以外は生徒会がたとえSクラスのメンバーでも負けるわけが無い。もしSクラスの中で、物凄い実力が伸びてきたら話が別だが。



「先輩殿、話を聞いている限りでは私達を随分ひいきに見ていらっしゃるみたいですが正直なぜそこまでひいきに見られているのですか?」


「君達の実力は俺達でも目を見張るものがある。確かにひいきしているように聞こえるかもしれないけど、俺達はそれだけ君達を買っているんだよ」


「ボク達を?」


「そっ、胸は小さいみたいだけど」



シェイル先輩、アナタは空気が読めないのですか?

ってかティアとアイリがマジで落ち込みすぎ。そこまで気にする事なのか? おっぱいが世界を征服しているわけじゃあるまいし、ティアもアイリもそこそこ胸はあると思うぞ? ただ周りの人間の胸が異常なだけだ



「イツキがお嬢様とアイリの胸を凝視している。いやらしい」


「イツキッ!! アンタねぇ!!」


「イツキはボクの胸に興味があるの? で、そのまま襲っちゃったり、夜の狼になって……//」


「イツ君が興味あるのはお姉さんのおっぱいだよね。そんな微乳なんかには興味ないもんね?」


「「誰が微乳ですって!?」」



もうイヤだ。

ヨミのやろうホント後で……なんにも出来ない俺がここに居る



「君の周りは面白いね、イツキ君。女難の相でも出てるんじゃない?」


「全くですよ。ココ最近本当にいい事がありません」


「入学式に決闘を申し込まれたのもか。苦労しているな、イツキ」


「ありがとうございます、アゼル先輩。今はアナタの言葉で生きていける気がします」



イオリ先輩は微妙だけど、アゼル先輩は完全に俺を心配してくれてる。先輩サイコー!!

ティエリアなのにね



「さてっ、堅苦しい話はこのくらいにして自己紹介も兼ねてアドレスでも交換しておこうか?」



そういって自分のケータイを取り出すイオリ先輩。結構カッコいいぞアレ

アゼル先輩のは結構シンプルで、シェイル先輩のは言わなくても分かるわな。そこらの女子高生よりは酷くないけど、結構たくさん付いてますよ。

セシリア先輩のは普通にピンク。女の子らしいな


それに対して俺達のはみんな普通だ。

俺のはティアから昨日もらった黒のケータイ。結構気に入ってるしカッコいいがイオリ先輩のと比べるとカッコよくない。ティアとヨミはそれぞれ色違いのケータイを持っていて、アイリは結構奇抜なケータイで、セイウェンは落ち着いた色のケータイだ。

特徴としては昨日俺がみんなにあげたキーホルダーだ。紅色のキーホルダーをみんなが居ない時に創造しておいて渡したのだ。ヨミもこの時はあまり何も言わなかったから驚きだったが。



「あ~このキーホルダーカッコいい。コレみんなおそろいよね、イツ君私にもコレ欲しい」


「私も~」


「団結感が出ているな。俺も貰えたら嬉しい」


「イツキ君、これってもう少しもっていないかな? 良ければ俺達にも欲しいんだけど?」


「ええ構いませんよ」



そういった瞬間ヨミも含め、紅の全員がジトッとした目で見てきたけどなんなんだ?

俺別に悪い事したわけじゃないし。先輩達は色々個性的ではあるけど、キライじゃない。むしろ好きなほうだから、先輩達にキーホルダーを渡そうとしたのが悪いのか?



「それじゃあ君達にデートを邪魔するわけにも行かないし、今日のところは学園に帰るとするかな。俺達も結構忙しいんでね」


「それではまた会おう、イツキ」


「じゃ~ね」


「バイバイ、イツ君。いつでも電話とかメールとかしていいからね?」



そういうと俺達を残して生徒会の人たちは店を出て行った。

さすが先輩、ここ会計も全部やってくれたみたいだし本当にいい先輩だな



「さてっと、俺達もそろそろ行くか?」


「そうね、時間はまだたくさんあるけど早めに学園に帰りたいし」


「ボクは全然構わないよ? イツキと一晩を過ごす事になっても」


「私も、その……大丈夫だ」


「イツキがお嬢様達を襲おうとしたら後ろからぶすりです」


「お前達なに言ってんだよ?」



とりあえず俺達は席を立って店の外に出る。

改めて紅茶の味を思い出してもかなり金かかってるよな。だって向こうの世界に居た時に飲んだのよりも

数倍おいしかったもん


紅茶も飲んだけどやっぱりなにか食べたいわ。先にメシ食ってから買い物にしたいけど、ティア達は先輩と話しているときはあんまり機嫌良くなかったしダメだよな……

女の買い物は長いからイヤなんだけど、ティアとあんな約束しちまったからなんにも言えねぇし

金だけやるから好きなもん買ってきてくれって言ったらまた睨まれたし、とりあえず行くしかないか。

また来た時と同じで3人が俺の体にべったりだし、ヨミは後ろから付いてきながらなんか言ってるし……

今日半日経ってないけど、めっちゃ疲れた

セシリア先輩はイツキの嫁になるのか?

それは作者も分からない領域ですww

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