第23話
プリンちゃんのお店で装備を整えた僕は、6日間程ウルフダンジョンに籠り、1層からボス部屋を周回してレベル上げをして居た、
今はダンジョンの1階層だ
それで此が今の僕のステータスだ
河合颯汰
ジョブ メダリスト☆☆☆☆☆
レベル 12
生命力HP 46+7
魔力内包量MP 38+7
攻撃力 47+7
守備力 36+7
魔力 30+7
魔力抵抗力 32+7
敏捷 37+7
技量 126+7
スキル
メダルLV5☆☆☆☆☆
メダルLV1 メダルの扱いが上手くなる
メダルLV2 メダルを動かせる
メダルLV3 半径1m以内のメダルを掌に呼び出す
メダルLV4 メダル所持中の補正が2倍になる
メダルLV5 メダル所持中の補正が3倍になる
空間収納EX
指弾EX
投擲EX
この6日間でウルフダンジョンでの上限レベルに達した、
攻撃系のスキルを得た事で攻撃力の数値の上昇率が格段に上がった、
そして、数値の後ろの+に付いても判明した、
どうやら空間収納の中のメダル10万枚で0.1の補正が入る様だ
キャリーバッグを出せば更に+45される!
はぁ~ドロップ品をお金に替えて、プリンちゃんの所に行かなくちゃ行けないのに……どうしようこの量
魔石だけでも50Lの登山用のリュックが一杯だよ……
空間収納持ちだとバレると色々面倒臭いって、
かおるさんが言ってたしなぁ
ちょこちょこ売って置けば良かった
牙や爪、ボスのドロップ品なんか入れたら、リュックが後3個は必要だよな?
あぁ宝箱から出たアイテムも鑑定して貰はないと行けないのか……
総重量は200kg超えてると思うし、流石に此を1人で運ぶのはなぁ………………
うん、先にプリンちゃんのお店に行くか!
どうせリュックは買わないと行けないんだし
僕はプリンちゃんのお店向かう為にダンジョンから出て、取り敢えずコインシャワーで体を綺麗にしてからバスに乗り、プリンちゃんのお店が在るモールに向かった
こんにちわ~
わんっわんっハッハッハ
「おう来たか!物は出来てるぞ」
「真然こんにちわ、プリンちゃんもこんにちわ」
ハッハッハわんっ
「はいはい、よしよし」
ハッハッハ
「ホラよ、取り敢えず着てみろ」
「…………何ですかこの、背中と左胸のMPって?」
「そりゃぁ決まってんだろ!うちの店のロゴだよ」
わんっ
「………………だからってピンクは…………」
「安くしたんだから其の位文句言うな!」
「まぁ良いですけど……あっそうだ!真然さん捜索者用の丈夫なリュックって置いてますか?」
「あぁ~うちは防具専門店だからよ」
「あっ!そうですよね!すみません……」
「まぁ置いて在るけどなw」
「置いてるのかいっ!」
わんっ
「悪い悪いw大きさは?」
「なるべく大き目のを4つ下さい」
わふぅ?
「4つ?パーティーメンバーの分か?」
「いえ、自分で使う物なんですけど……」
「まぁ良い、なるべく大き目ので捜索者用かぁ……ダンジョン素材の方が良いのか?重量軽減付きとか?」
「そんなの在るんですか?」
「在るぞ!ちょっと高いけどな」
「おいくら万円くらいするんですか?」
「ぷっ……何だ?其のおいくら万円ってw」
わふっ
「あはは」
「こいつは流石に、そこ迄安くは出来ねぇぞ!容量は65Lで1つ25万だ」
わふっ!
「25万?!そっそれで重量はどの位軽減するんですか?」
「重量は50%軽減だ、他じゃまず置いて無いと思うぞ」
ごっ50%!……今の全財産が……190万くらいか~ゴールデンウィークにダンジョンに籠れば、お釣りが来るか
「分かりました、4つ下さい」
わふっ?
「マジか?マジで4つ買うのか?」
「はい4つ買います」
「おっおう…そっそうか……」
「じゃあお会計は此で」
「おうっまいど……本当に大丈夫か?無理してないか?」
「大丈夫です、有り難うございます」
「まぁ無理して無いなら良いんだ」
くゥ~ん
「プリンちゃんもありがと」
お風呂のリホームが遠退いたけど仕方がない
買ったリュックにリュックを詰めて店を後にした僕は、荷物の整理をするため、一度自宅に帰る事にした
数十分後自宅にて
はぁ~魔石だけで何個在るんだ?取り敢えず牙と爪を分けて入れて…………リュック4つ買って正解だったな……
あとは宝箱から出た……此は銅鉱石と鉄鉱石で、良いのか?これが一番重たいんだよなぁ…………
それとこの狼が彫られたメダルか?ネットで調べても何も分からないんだよな?
買い取り所で鑑定して、初出の物だったら高く買い取ってくれるのかな?
多分レアドロップだと思うし
ウルフダンジョンの人気が無いのには理由が在る、それは、ゴブリンと違って連携を取って襲って来る事と、宝箱の中身である、
宝箱の出現率は非常に高いのだが、中身が鉄鉱石や銅鉱石しか発見例が無い、鉱石は重たく嵩張るし、買い取り額が安いので鉄鉱石や銅鉱石は不人気である、
ただこの国では、鉱石類は持ち帰る事を推奨している、
さてと、ドロップ品の整理は終わったから、取り敢えず売りに行くか
僕はまたウルフダンジョンに向かった、
2時間数十分後
ウルフダンジョンドロップ品買い取り所に、大量にドロップ品を持ち込んだ僕は受付のお姉さんに、お説教をされていた…………
「こんな時間にそれもっ、こ~んな大量にドロップ品を持って来るなんてっ、時間を考えて下さいっ!時間をっ!ドロップ品は溜め込まないで其の都度売りに来てください!良いですねっ?」
「はっはいっすっスミマセンm(__)m」
僕は時間を確認して、お姉さんに謝った
時刻は19時25分、ウルフダンジョンの買い取り所は朝8時から夜の20時までが営業時間だった
くっ……お腹が空いたからってファミレスに寄ったのが良くなかった……
ドロップ品を売って直ぐダンジョンに入ろうなんて、自分の事しか考えて無かった
「ちゃんと聞いてますっ?」
「はいっ聞いてます!」
「あぁもうっ残業確定じゃないっ…もうっ」
「すっスミマセン」
「君未成年でしょっ!検品して査定を出しておくから、明日取りに来なさい、それと此の鑑定は此処では出来ないから、数日掛かるは」
「はい…分かりました……明日また来ます」
こうして僕の中学生最後の捜索は幕を閉じた
これまで読んで下さった方、ありがとございましたm(__)m
これで中学生編は完結です
高校生編は未定です、書く気が起これば……




