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Promessa della notte scura―死神の軌跡―  作者: 俺夢ZUN
第1楽章 死神の伯爵(デス・カウント)
4/6

第2話


やっぱ、無口な主人公って難しい・・・・・・;;

ヤバイ、1楽章でもう挫けそうww

でも、めげずに行きますよ!!



暖かな日差しが差し込んで、ベッドに眠るレイの頬を照らす。


あれから、戦闘で疲れた・・・・・・と言う事はないが、南イタリアの端から北イタリアの端までの移動だ。

どんな屈強な戦士であっても、疲れない筈はない。


“最強”と呼ばれている彼だが、実は乗り物が滅法弱かったりする。

その疲れが帰宅して一気に来た為、糸が切れた様にベッドに倒れ込んで、そのまま寝てしまったのだ。


白と黒を基調とした部屋にアラームの音が響く。


部屋には必要最低限の家具と端末と本棚があって、その本棚にはぎっしりファイルや参考書などが詰まっている。

男子高生には質素で無機質な部屋だが、殆ど無感情な彼らしいと言えばそうだろうか。


鳴り続けるアラームを煩わしそうに手繰り寄せ、アラームを止める。


五月蠅い。 もう少し寝かせろ、ポンコツ。


自分でセットしておきながら、ぼんやりとそんな事を思う。


何と身勝手な使い手だろうか。

きっと、アラームに感情があればそんな事を思うだろう。


静かになったところで、レイはもう一度、目を閉じる。

そして、アラームというモノは、寝ようとした時に嫌がらせの如く鳴り響くのだった。

“早く起きろ、遅刻するぞ”と。


レイは、再び煩わしく鳴り出したアラームを思いっきり叩いて止めた。

五月蠅い、休みの日くらい・・・・・・。


ふと、そこまで思って、目を開ける。 いや、今日は何月何日だっけ?


今度は、ベッドサイドに置いてあるチェストに手を伸ばして、探る。


手に固い感触を認めると、それを手繰り寄せて、起き上がった。

携帯端末を開いてディスプレイを確認する。

携帯端末のディスプレイには、本日の日にちと現在の時刻が表示されており、ぼんやりとそれを眺めて5秒、レイの目は覚めた。


あ、遅刻だ。

面倒くさいな、と思いながら、レイはベッドから立ち上がって、風呂場に向かう。


ついでにシャワーでも浴びて、目を覚ますか。

洗面所の鏡に映ったレイの髪は、髪という髪が好き放題に跳ねまくっていた。

ショートヘアーで癖毛というのは、毎朝が大変なのである。



カラスの行水の如く早く風呂から上がると、レイはシャツを着て、ブレザーに腕を通すと、アイスクリームの形をしたお菓子のガブリッコを片手に鞄を持って家を出た。




レイがこんなキャラになるなんて、全くの予想外だったな・・・・・・;;

でも、ギャップも必要だよね、うん!

よし、ギャップ萌え狙って行くぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!!



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