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黒の魔導書━異世界に来た元少年は魔導書を解読しながら最強に━  作者: Raun
一章 旅立ちとアカツキのまじない
21/32

[RE.page]No.16 混沌トハ愚カシキ輪廻《上》

前回のあらすじ

幼女!万歳!!


半黒龍エル「あらすじになってない!」


今回は表現上読みにくい部分が多いです


一部修正しました

サブタイトル一部変更しました


ステイタスを確認した僕はメディスト様のナビゲートに従い遂に師匠の元に辿り着いた。


「師匠!」

「な!?お前…はぁ……その姿…エル、なのか!?」

「うん!魔導書の力だ!」

「それよりも何故この場所が…わかった!?お前……探知無しじゃあお使い一つも…はぁ……できない方向……音痴な筈、なのに…」

「言いたい事があるなら息整えてから言ってくれ!それと僕はそこまで馬鹿じゃないっ!」

「いや、馬鹿━━━━『いや、馬鹿でしょ』━━━━だろ…………!?メディスト様!?何故このタイミングで…」

『この姿のエルちゃんなら遠慮なく干渉できるステイタスだから例の称号スキルあげてサポートできるようにしたの♪エルちゃんは私のお気に入りだしねっ☆』

「それで…ふぅ……この子が早速メディスト様のお世話になったというわけですか」

「とりあえず傷を治すよ━━━『命の息吹き(エンゼルフレア)


師匠の傷ついた身体に息を吹き掛ける様に再生魔法の癒しの力が宿った灰色の炎を師匠に向けて放った。本来は掌から白い癒しの霧を放つ『エンゼルミスト』って言う再生魔法なんだけど。

そして強化された再生魔法は今までの僕の腕じゃ治療不可能だった傷すら治してくれた。


「ありがとう、エル」

「どういたしまして━━━━━━アレが……カオスエネミー…」


師匠が屠った大量の大型魔物の屍と残党達を従える様に禍々しい存在感と威圧感を放つ血の様に赤くドス黒い狂気を漂わせる瞳孔の開ききった眼に真っ黒な煙が黒く強靭な牙の隙間から漏れ出ていて赤黒い眼の光がより一層奴を不気味に見せている。そして僕の黒い鱗よりも遥かに分厚い漆黒の鱗、自身の巨体を覆う巨大な翼、血で眼と同じ様に赤黒く染まった尻尾━━━━


異世界(ファンタジー)に来てから初めて見るドラゴン(王道)の姿だった。


「『知恵眼』━━━!?」







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






ΛΞΧεΦγ

ΩβδΥεβδβεΥκ

ΨΥδΞλΥδΥΨλ

εβΧδβκθ

ΨβδβεβλγδγΨγ


グギッ?ヒヒヒッ!?

愚カナリニンゲン☆オロカナリ?

δΧΨキョジャクナソンザイノォιДЗШЫШс!???!?

ブンザイディΧЗЫЗ♪グヒャヒャヒャヒャ!!?!!!??!?

コントン↑ニィヒッヒッヒッヒッヒッ★★★

アラガエルナドト∧∩¬⊆∧∀∠∇∇∬!?

Φ☆γホンキィィィィィィ!!!!?デ?

オモ′∧∫≒‰∨♀テルノォォォォォ‰≪∝≪∇∝Å!!!!!!!!!


ソンナァノсγ⊆♂

ムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリムムムムリムムリリリムムムリリィ!?διιλξБφθωηωΤδ!!!


ナゼナλγι∽‰ラバァァァァアハハハハハハハハハ!?!???

ヨワイカラヨワイカラヨワイカラヨワイカラヨワイカラヨワイカラヨワイカラヨワイヨワイヨワイヨワイヨワイヨワヨワヨワヨワヨワヨワヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨワァァァァアァ?アァ¬∧⊇アァ!!ァア¬∇∵∫√アァァイ!!∵≡!!カラ?≫≡∇∨

イヒヒイヒヒヒヒイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ∵∽∫⇔≪∨∩⊇⊃∪≪∵≦×♂∨∟∽∵♀■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━死






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






「ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!?!?」

「エル!?どうした!!しっかりしろっ!!!」

『不味いわ!!『アレ』が知恵眼の鑑定能力を逆に乗っ取ってエルちゃんに干渉してる!!このままじゃ彼女の……『東城鶫』の魂が食い尽くされて『アレ』の中で蠢く犠牲者(地球人)の怨念と融合しちゃう!!!』

「そん、な……っ!?ど、どうにかならないのですか!?」

『今やってる!"話しかけるなっ"!!!』

(う、動けない!?これは神言!?………最高位女神であるメディスト様ですらここまで…私の攻撃も一切受け付けなかったのも……本当にあのカオスエネミー……いや、もはやまともな生命の域を越えている……メディスト様…どうか、どうか我が娘をお救いくださいっ!!!)






※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※






━━━━━━━━━━ボクハ━━━━━ナニヲ━━━ココハ━━━━━━イッタイ━━━━━━━━━━━






「異界の愛し子よ。貴様の魂は混沌に溶けようとしている」






━━━━━ダレダ━━?






「我様は■■■■(測れぬ者)━━━シンリとでも呼べ。我様の言葉(命令)だ」






━━━━━━ソンナコト━━━━━━━━━イミフメイ━━━スギテ━━━━━━━━━━ソウゾウモ━━━━━━デキナイ━━━






「たかが異界人の矮小な知能に我様の存在が理解できるものか。愚か者め」






━━━━━ナラシンリ━━━━━━━━━アンタハボクニ━━━━━━━━━━━ナンノヨウダ━━━━━━






「異界の愛し子、貴様は我様の器に選ばれた」






━━━━━ウツワ━━━━━━━━ドウイウイミダ━━━━━━━━━━━






「その優れた肉体を寄越せと言っている」






マサカボクニ━━━━カラダヲ━━━━━━━━━━ヨコセトデモ━━━━イウツモリカ━━━━━━






「三度言わねばわからん程の愚図なのか貴様は」






━━━━━アホカオマエハ━━━━






「何?」






━━━━━━━エタイノシレナイ━━━━ヤツニ━━━━━━━ジブンノカラダヲ━━━━━━━━ハイソウデスカト━━━━━スナオニ━━━━━━━━━━━━ユズルヤツガ━━━━━━ドコノセカイニイル━━━━━━━━━━━ソンナアタリマエスラ━━━━━━リカイデキナイヤツヲ━━━━━━━オマエヲ━━━━━━アホト━━━━━━━━イッタンダ━━━━






「先程の失言は訂正しよう。貴様は他に類を見ない最低最悪の愚か者だったらしい」






━━━━タシカニボクハ━━━━━━━イツマデモ━━━モドラナイオモイデニ━━━━━━━トラワレツヅケテイタ━━━━━━━オロカモノダ━━━






「━━━━━」






━━━━ケドナ━━━━ヒトッテイウノハ━━━━━━━シッパイヲ━━━カテニ━━━━━━━━ツヨクナレル━━━━






「━━━━━」






━━━━━━━オロカモノダカラコソ━━━ヒトハシンカスルコトガ━━━━━デキルンダ━━━━━━━━オロカモノヲデアルコトヲ━━━━━ソノカノウセイヲ━━━━━━ヒテイシタラ━━━━━━━━━━━━━






「━━━━━」






━━━━ヒトハ━━━ホントウノイミデシヌ━━━━ソレニナ━━━━ボクハオモッテタイジョウニ━━━━マケズキライラシイ━━━━━━━━






「ひっ!ひひっ!はっはっはっはっはっ!!面白いっ!!面白いぞ異界の愛し子よっ!!!只人がどこまで醜く抗えるか━━━━━━しかとこの『眼』で見させてもらうぞ!!!」






━━━━━━!?!?━━━ボクニ━━━━━━━━ナニヲシタ━━━






「我様の砡片(チカラ)と貴様への試練を与えた。それを屈服させた時……貴様は多少はマシな愚か者になるだろう」






━━━━ケッキョク━━オロカモノノママ━━━━━━━━ナンダナ━━━━






「人が産まれ落ちし時から平等なのは『愚か者である』━━コレ1点のみ。それ以外の平等などありはしない。━━━チッ……最高位女神か━━━まぁ時間はたっぷりある。貴様の器はいずれ我様のモノだ」






━━━マッタク━━━━━━━コノドクサイシャノ━━━━━━━━ツラガアルナラ━━━━━━ミテミタイモノダナ━━━━






「もう貴様に用はない。さっさと失せろ」






━━━━━━━━━ンナムチャナ━━━━ココガドコカ━━━━━━ジブンノジョウ━━━タイ━━━━━━スラ━━━━━━━マ━━━━━━━━━━━トモ━━━━ニ━━━━━━━━━━━━






※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※






「━━━━━━━ハッ!?……メディスト様が時間が止めてるんだな…」

「エルッ!!」

「ひゃうっ!?」


変な声出た!?女の子みたいな反応しちゃったよ…って今の僕は女の子か……


「コホンッ…メディスト様は?」

「お前の無事を確認したら用ができたとかで声は聞こえなくなってしまった。もう少しで時間も動き出す」

「そうか……」


(さっきのは夢━━━じゃないよね。身体の感覚はあやふやだったけど意識自体ははっきりしてた。シンリ…アレは一体何?力の一部と試練を与えるとか言ってたよね……まぁ目の前にあんなに目を血走らせてるドラゴンがいる時点で試練どころじゃないけど)


「無事で…無事でよかったぁ!!!」

「ありがとう師匠」

「!?!?」


………………結局アンタもその反応か。


「す、すまない。あのエルからこんな素直に感謝されるのは違和k━━━んんっ!!……慣れなくてな。あ、何故か涙が……」


なんかすみませんでした……


「というかあのドラゴンは何?前に師匠の授業で習ったカオスエネミーの特徴…『口から呪毒の元になる黒い煙を出し身体に纏う。そして光が全く反射しない部分の攻撃で傷口から呪毒が身体に侵入してくる』…確かに口からは黒い煙は出ているし、前足の爪は無駄に明るい月の光が森を照らしてる反射してない。

だけどあれは完全に壊れているけど意識…いや、『人工転生者の人格』があるよ!カオスエネミーは破壊衝動のみで人も魔物も周囲の何もかも破壊し尽くす邪気爆散を浴びた魔物の成れの果てじゃなかったの!?あれはまるで━━━━」

「人工転生者自身がカオスエネミーになった……か?」

「……師匠は原因知ってるの?」

「知るわけがない!そもそもそんな存在がいる事自体今初めて知ったくらいだ!!…話はそろそろ終わるぞ。時間が動き出す…2人で仕留めるぞ!」

「…あぁ!」


元同郷の人間かもしれない…だとしても━━━━こんなところで死ぬわけにはいかないっ!それにあんな化け物を放置してたら危険すぎる……!






あのドラゴンはここで仕留める…………!!!


つづく

エル「おまけ反省会~(*’ω’ノノ゛☆パチパチ」

メディスト「(*’ω’ノノ゛☆パチパチ」

エル「僕の言いたい事…いや、読者が言いたい事…………わかるな?」

メディスト「エルちゃんにだけ飴ちゃんあげたこと?」

エル「長いんだよっ!前回の後書きのおまけがっ!僕にも原因あるけどっ!」

メディスト「言いたい事はわかるわ。でも私本編久々に再登場したばかりだk━━━」

半黒龍エル(怒)「おまけある時後書き皆勤賞だよね。おまけ入れれば僕の次に出番あるよね。散々阿保な事やったよね。僕を完全にツッコミキャラにs━━━」

メディスト「素直に謝罪します」

半黒龍エル「まぁこの通りメディスト様も反省しているので……」

半黒龍エル&メディスト「おまけと称して長話してすみませんでした!」

半黒龍エル「ってまた長い!?」

メディスト「説得力皆無だね…」


おまけってなんだっけ?



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