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第三章

あれから6年後、18歳になったプギャーは軍に入ることになった。



( ^Д^)「軍か。能力者はいるのか?」



( ^Д^)>「まっ、いなくてもいっか。」



プギャーは入軍テストを受けることになった。



(試-Д-)「それではテストを始める」



(試-Д-)「テストの内容はこの石を持つことだ。」



(試-Д-)「1265!」



( ^∀^)っ■



「1265、合格。」



(試-Д-)「1266!」



(=@∀@)っ■



「1266、合格。」



とうとうプギャーの番が来た。



(試-Д-)「1267!」



( ^Д^)「はい!」



( ^Д^)っ■



(;;^Д^)っ□



プギャーが石を持ったとたんに、石は白く変わった。



(;試-Д-)「!?」



(;;^Д^)(何が起こってるんだ!?)



(試-Д-)「すまない。あまりにも珍しいからな」



(;;^Д^)「は…はい」



(試-Д-)「1267、合格だが、ちょっとこっちに来い。」



(;;^Д^)「分かりました…」



プギャーは試験官について行った。



試-Д-)「ここだ。」



やぁ(´・ω・`)



(´・ω・`)「それで、何の用だ?」



(;試-Д-)「色が変わったので…」



(´・ω・`)「なるほど」



(試-Д-)「では、私は戻ります。」



(´・ω・`)「初めまして、私はショボンだ。」



(´・ω・`)「珍しいから、ついびっくりしたよ。」



(;;^Д^)(全然動揺してなかったけど…)



( ´_ゝ`)「ぼくはアニジャです。」



( ^Д^)「アニジャって本名?」



( ´_ゝ`) 「はい、本名です。」



´・ω・`)「本題に入るけど、お前、能力者だろ。」



∑( ;^Д^)「なぜそれを‥」



( ´_ゝ`)「実は私も能力者なんだ。」



( ^Д^)「そう言えばあなたが緑色に光っているけど…」



( ´_ゝ`)「能力者どうしはお互いが緑色に光って見えるんだ。それでわかった。」



(´・ω・`)「あと、あの石は能力者が触れると白くなるんだ」



( ^Д^)「そういうことだったのか。」



(´・ω・`)「ところで、君の名前は」



( ^Д^)「プギャー=トロッソルです」



(´・ω・`)「なるほど」



(´・ω・`)「プギャーくん、」



( ^Д^)「何ですか?」



(´・ω・`)「や ら な い か?」



( ^Д^)「いやです。」



(´・ω・`)チッ「わかったよ。」



訓$-$)「これより説明を初める。」



( ^Д^)「はーい」



(訓$-$)「目標はラウンジ打倒だ。」



(訓$-$)「そもそも軍とは・・・



(訓$-$)「説明は以上だ。」



(訓$-$)「では、プギャー意外は訓練開始だ。」



( ^Д^)「えっ、俺は?」



( ´_ゝ`)「プギャーの訓練は私がする。」



( ´_ゝ`)「ここが訓練室だ。今から君にやってもらうことがある。」



( ^Д^)「何を?」



( ´_ゝ`)つ◇「これを持て。」



( ^Д^)つ◇「何も起こりませんよ。」



( ´_ゝ`)つ△



( ^Д^)つ△



( ´_ゝ`)つ○


( ^Д^)つ●


( ;´_ゝ`)つ☆


( ^Д^)つ★


Σ(;′$ω$`)「なっ、何と!」


(;;^Д^)「どうしたんですか!?」


(;′$ω$`)「お前は…」

|∟  ∟



´_ゝ`)「とても強い!!」



≡(( ^Д^) 「本当に?」




≡≡≡≡≡≡≡≡(((( ^Д^)




≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡



ゴゴゴ(`ω′|∵∵∴壁∴∵|



∵∴壁∴∵∴∵|ω・´)チラッ



Σ( ^Д^)



∴∵∴∵∴∵|≡ササッ



( ´_ゝ`)「何だったんだ?」



∵∴∵∴∵∴|∀・)



∴∵∴∵∴|・∀・)ササッ



∵∴∵∴|( ・∀・)ド-ン



( ^Д^)「誰?」



 ・∀・)「名乗らせてもらおう!!中央区大将の称号を持ち、大胆不敵で獅子奮迅!疾風迅雷の電光石火!臥薪嘗胆のナイスガイ!一発逆転の一撃必殺、一騎当千の一番人」



バハ――ヾ(・∀・)ノシ―――ン!!




( ・∀・)「モララー・アブレイユだ!!」




( ´_ゝ`)「なっがww」



(;^Д^)「本当にそう思ってるんですか?」



( ・∀・)「俺は大将だぞ!馬鹿にするな」



(;;^Д^)(面倒くせえ)



( ´_ゝ`)(帰りてえ)

_  _     _

l_ゝ / /_へ、  / /======へ

  ,//ノ7 l7/ / ///~7/ / /

//  / (   / /// // / /

l l /人 \ / ///=// / /

l_| 〆´ ヽ/ /_/======/_/

          _

 =======へ  /ヽ / /

___「`r´へ ノ/=/ /=へ

 ̄ ̄/ / ̄// ====/_/===へ

_/ / ´  /7=====へ

ヽ_ノ   /_/=====/_/



プギャーの力が




( ^Д^)「力が?」


ついに…


( ^Д^)「ついに?」



発覚する!!


( ^Д^)「どんな力なんだろう?」


( ・∀・)「俺は?」


次回


( ^Д^)が能力者になったようです


第四話


「特別な力」



(作^д^)9m 歴史の瞬間に立ち会え!!


( ・∀・)「ねぇ、俺は?」

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