第二話
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
もしも、時が止まれば助かる!!
プギャーは、ありもしない確率に賭けた。
時よ止まれ!!
止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ
( ^Д^)「止っまれぇぇ!!」
( ^ν^)「無駄だn…!?」
急に周りが静かになった。
( ^ν^)
彼は動かない。
(;^■^)
ブーンも。
周りがすべて止まっている。
これは?
まさか…
時が止まった!?
( ^Д^)「!?」
いや、そんなはずはない。
しかし、みんな動かない。
やはり、時が止まったのだろうか。
だとすれば、やることは一つ。
プギャーはブーンを救い、近くの石で彼を殴る。
そして、時間を動かした。
( ^ν^)「お前、何をしt…」
(;;゜ν゜)「グフッ…ウワアああぁぁぁぁぁ!?」
そういって彼は倒れた。
( ^Д^)「よし!」
(;;-ν-)「こ…この俺が…負ける…ということは…」
(;;-ν-)「お前…まさか…能力者…だな…」
(;;-ν-)「やがて…人類の上に立つ…者…そして、脅威と…なる…者…」
( ^Д^)「!?」
(;;^Д^)(俺が…脅威?)
わけがわからない。能力者?上に立つ者?
(;;-ν-)「お前も…23年後の…支配作戦に…備えて…」
(;;-ν-)「がん…ば…れ………」
そう言って、彼は目を閉じた。
(;;^Д^)「あっ!まずい!」
その後、プギャーは彼を助けようと手当てした。
幸い彼は、まだ生きていた。
そして、朝起きると、彼はいなかった。
( ^Д^)「行ったか…」
( ^Д^)「23年後か…」
( ^Д^)「支配作戦とは一体…」
( ^Д^)「よし!頑張るぞ!」
23年後に、何かが起こる。
それを知っているのは、自分だけだ。
そして、能力とは何なのか知りたかった。
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l_ゝ / /_へ、 / /======へ
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l l /人 \ / ///=// / /
l_| 〆´ ヽ/ /_/======/_/
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ヽ_ノ /_/=====/_/
あれから6年後、18歳になったプギャーは軍に入ることになった。
( ^Д^)「軍か。能力者はいるのか?」
( ^Д^)>「まっ、いなくてもいっか。」
そこで出会ったのは・・・!
次回
( ^Д^)は能力者になったようです
第三話
「仲間」
( ・◇・)9m 「歴史の瞬間に立ち会え!!」