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Vtuberの私はTSし百合の花園を築く  作者: ハイド・マサ
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人物紹介という名前のプロローグpart1

この度はVtuberの私はTSし百合の花園を築くを選んでいただきありがとうございます。

初めて書き始めた作品です誤字脱字等あれば報国よろしくお願いします。

疑問点ももちろん受け付けます

 「みんなー今日はおつアイー」

 私は、そう言って配信を切った。私の今の名前は、毛利小春もうりこはる。前世では男であり、今は16歳で女子校に通っている。

 私のライバー名は獅子堂愛ししどうあい。高校に通ってる女子高生という設定にしているため身バレの心配が少しある。

 私の前世では、Vtuberを見てコメントしてるだけの男で、終電は当たり前また、始発も普通というブラック企業という状態だったため、(彼)が過労死するのも時間の問題だった。

 現在の彼女はブラック企業を嫌悪し、Vtuberの企業に所属し、自由に時間を使えるVライバーになっている。また、女性しか興味がなく、特定の女性と仲が良く男性は恋愛は無理と思っている。

 「ふぁ~」私は、あくびをしながら通学している。

 「おはよう小春」そう声をかけてきたのは、茶色のショートカットの髪でこっちに飛びついてきた藤堂明とうどうあかり。彼女は私の幼馴染であり顔は童顔目は両目とも茶色で顔は整っているロリっ子で身長は140cm胸はA~Bカップで元気な女性であり、スポーツ万能、頭はまぁ……うん、いいとしてとにかく可愛いのである。

 「おはよう明」私はそう返し、飛びついてくる小春をキャッチしながらお姫様抱っこし、ほっぺにキスをした。

 「キャー小春にキスされちゃった」といいながら、にやにやしてた。

 「で、どこまで運べばいいんですか明お嬢様?」私がそう言ったら明は「学校まで」と答えたため、明をそのまま運ぼうとすると遠くから声が聞こえてきた。

 「ちょっと待ってくださーい」その女子は、金髪のロングの髪をなびかせてこっちに走ってくるが、学校の鞄を2つもっている。彼女は私のもう一人の幼馴染で浅井茉莉あさいまり。顔はこちらも整っており、目はオッドアイ(右目が青左目が黄色)である。身長は約170cm胸は大きくこの前聞いた時にはFカップといっていた。運動は平均並み、頭は学年で50番台には必ず入ってくる。*私たちが通っている学校はマンモス学校(生徒数およそ千人)と言われてる女子校である。

 「おはよう茉莉、今日もこの子のお世話大変だね」私はそう言いながら明を見る。「ええそうですね」と茉莉も言いながら明を見ている。当の本人は、「なに?私が悪いっていうの?」と抗議しようとしてきたので、私と茉莉は同時に「ええ」「うん」と同時に言った。

 明は「それと子ども扱いするなー」そう言ってきたので、私は「だって、急に突撃するなんて子供のやることでしょ」茉莉は私に続いて「子供ではないなら荷物を投げすてて走りません」そういう風に言うと明はしゅんとなって「だって小春に抱き着きたかったんだもん」そういう風に言いながらいじける明はとても可愛かったのでよしよししておいた。

 それを見た茉莉は「私も抱き着きたいし、よしよしされたいです」そう小声でつぶやいていたので私は茉莉もよしよししておいて私は「今はこれで我慢してね」と彼女に囁いた。「あっ」と茉莉は呟きながら「破廉恥です」と顔を赤くしながら抗議した。

 私は「じゃあしない方がよかった?」茉莉は「いえ、ありがとうございます」そういう風に呟いていたら、「ちょっと私がいること忘れていない?」と私の腕の中から抗議の声が聞こえてきた。「「あ」」私と茉莉がつぶやき「わ、忘れてないよ」茉莉も取り繕ったように「そ、そ、そうですよ」と言った。こんな話しながら、私たちは登校した。

 <学校到着>

「とうちゃーく」そう言ったのは明だった。

周囲の人は「ねぇあれ見て」「まぁ、あれは」などとざわついてる。なぜなら明をお姫様抱っこした状態のまま登校したからである。

 「ねえなんで私だけを見てくれないの?」そう言ってきたのは黒髪ロングの目隠れ女性。黒田結くろだゆい。見た目はスレンダー系でこちらも顔は整っており、若干ヤンデレ気質であり、身長は160cm胸はAカップ運動も頭もまあまあである。

 「おはよう結ちゃん、ごめんねこの二人も私の事好きみたいで私はみんなの事が好きだから」そう言って私は二人を抱き寄せた。「えっ」「きゃあ」と二人の顔は少しだけ赤くなった。

 結ちゃんはそれを見て「私も抱き寄せて」そう言ってきたため、「いいよ」と私は言い結ちゃんも抱き寄せたら、顔が赤くなって目が回って倒れかけたが、私が支えたため、倒れなかったが、あまりのショックに気絶してしまったようだ。

 <昼休憩> 

 私は明と茉莉とご飯を食べており明が「あーん」としてるところに、私はそこにひょいと卵焼きを入れた。私は「茉莉もどう?」と聞いたら茉莉も「あーん」としたので、そこにコロッケを入れた。そしたら二人とも「「あーん」」としてきたので私も「あーん」して食べた。これは昔から私達の日常である。こういうふうに食べさせ合いっこしていると、また結ちゃんが近づいてきた。結ちゃんが「あーん」としてきたのでしょうがないけど入れた。私も結ちゃんから入れられた。これが高校の最近の日常である。

 <放課後>

 私は「そろそろ帰ろうかと二人に声をかけた。明・茉莉「うん」「はい」と答えて帰ろうとすると、結ちゃんも来て「私も一緒に帰りたいですいいですか?」と聞かれたので、私は「私は別にいいけど二人はどう?」と私は二人に向き直り聞くと二人は「「別にいいよ」」と言ったため3人で帰ることにした。

 


 

 

この度はVtuberの私はTSし百合の花園を築くを読んでいただきありがとうございます。

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