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天魔道異路同帰  作者: 七星北斗
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 日ノ本の武には三つ系統がある。


 弓士、弓を用いた遠距離、中距離を専門に担う役職。


 弓士の使う弓とは、しなやかな竹や木に弦を張り、弦を引くことで弓をしならせ矢を飛ばす。元々は、狩りの際に使われる狩猟具だった。


 侍、近距離が専門の役職。近接最強の武器とされる刀を用いた役職。侍は花形役職であり、とても人気が高い。


 忍者、近距離、中距離のオールラウンダー。素早さに特化しており、様々な武具を用いる。戦場にはあまり出ず、主に暗殺や諜報を生業にしている。


 それらの三つの系統の武器には、魂を同調することで、見た目や形、能力が変化する場合がある。


 阿久刀学実党(あくとがくじつとう)

 阿久刀の都市部に建設された学舎。日本全国から学徒が集まる。


 阿久刀

 日ノ本を線引きした際、三日月の形をした土地。日ノ本の政治、経済の中心。令制国での国の等級は大国。


 聖遺物

 聖人や王族の血液を含んだ武具。


 穢遺物

 神や悪魔に呪われ、穢れた生き物の血液を含んだ武具。


 聖人

 神の祝福を与えられた人間。聖人は、軍上層部入ることを約束されている。


 穢れ人

 神に呪われた人間や、悪魔の祝福を受けた者。近づくだけで呪われると噂されている。忌み子。


 大国、神和国

 神の住む国として、その技術や武力は、天に届くとまで言われている。神和国内では、他国を家畜と呼ぶ。

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