表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界ネットショップマスター  作者: グランクリュ
第一章 夏祭り屋台編
12/207

閑話 白髪の執事スチュアート

スチュアートさんが好きなので書いちゃいました。

 学校が夏休みになり、パーティーに参加したアイリスお嬢様。

公爵家長女のアイーダお嬢様主催と言う事もあり、ほぼ全員の学生が参加している。



 お嬢様方はドレスを着飾っているが、我がアイリスお嬢様が一番可憐で妖精のようだ。



 お嬢様が一番なのは確定事項である。

悪い虫が付かぬ様近くで見守ってるが、男性はおろか女性も近寄ってこない。

アイリスお嬢様とライナお嬢様二人だけで離れた場所に座っている。



 

 「ぐぬぬ…… 許せん」




 私の持つ情報網によると、アイーダお嬢様が我がアイリスお嬢様に嫌がらせをしている。

詳しく言えばアイリスお嬢様の親友であるソフィアお嬢様に、第三王子がアプローチを掛けていて、それを良く思わないアデルハイトお嬢様が嫌がらせをしておる。

ソフィアお嬢様がパーティーに参加されないなら、やめましょうとアイリスお嬢様にはお伝えしたのに……



 私が参加しない事で、実家に迷惑が掛かったら嫌だから我慢するわだなんてアイリスお嬢様は本当に天使だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ