表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

レベル0魔術講師の最強教室〜無能の烙印を押されて追放されたけどその後大精霊と契約して最強になっちゃいました。魔術学院でチートな授業したら生徒にモテモテなのでもう戻りません〜

作者:楠木乃ノ
「魔術が使えない無能は要らん。今すぐ出ていけ。」
迷宮都市シャーロット――。
百万の魔術師がひしめくこの都市で、最強と謳われるトップパーティーに所属していたフェイ。
だが彼は、かつて“レベル7”『炎姫の魔女』と呼ばれた世界最高峰の魔術師クレアの息子でありながら、魔術が一切使えないという致命的な弱点を抱えていた。

結果――追放。
どこのパーティーも強い魔術師を求める中、無能の烙印を押されたフェイに仕事は見つからない。
「妹の食費が高すぎる……!」そんな切実な理由で働き口を探すも、現実は非情だった。

しかし、人生は一瞬でひっくり返る。
「お兄さん、お兄さん。魔術を使いたいですか?」
突然現れたのは、赤髪の謎の少女――その正体は、かつて母クレアと契約し、邪神との決戦で大魔術の発動を支えた火の大精霊・イムだった!「おお!これが魔術か!」「さすがフェイ!クレアの息子だけあるね!」
「最近の魔術師、温いんだよなぁ……よし、俺が魔術講師になって、本物の魔術を教えてやろう!」
――だが、フェイを追放した彼らは知らなかった。
かつて誰も至ることができなかった“レベル7”の魔術を最も近くで見てきたフェイの――膨大な魔術知識を!
そして、魔女の血を引く“最後の一人”である彼の、眠れる本当の力を……ッ!気づけばフェイは、名門魔術学園の講師に!?しかも、クールな天才少女からポンコツ魔術師、果てはお嬢様まで……個性豊かな生徒たちから大人気!?「フ、フェイ!お前は最強の魔術師だ!戻ってきてくれ!」「可愛い生徒に囲まれて幸せなので結構です。」「そうです!先生を勝手に捨てたくせに、今さら遅いですよ!」
――逆転無双、ここに極まる!
「せ、先生、その魔術は……!?」「え? ただの初級魔術だけど?」「すごいっ!!」かつて無能の烙印を押された男が教えるのは、誰も見たことのない規格外の授業!魔術の常識をぶっ壊し、生徒たちと共に最強への道を突き進む!最強の魔術理論で誰も追いつけない!実践でも無双!さらに生徒たちからモテモテ!?
これはかつて無能の烙印を押された男が最強の魔術師へと至る物語である。




この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ