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よくある始まり
はじめましてにんにくにくにくソーセージ二人前390円税抜です。
なんちゅう名前だよナメてんのか。
というのはともかく、初めてこういうモノを書くので手探りで頑張っていきます。
１話１話は短いですがまぁ失踪しないようにだけ…
俺の名前は飯田 三太郎どこにでもいる高校三年生！
好きなものはラノベ。特に転生ものとか異世界召喚ものって、いいよね！
さて、俺はどういう状況かと言いますと
「普通に授業を受けてるんだよなぁ…」
「なに一人でぶつぶつ喋ってるの？キモ…」
という訳でイケメンどころか正直不細工。
例えるならチーズ牛丼似。
学力も下の下でなんで進級できたのかわからないし何故か初日でクラスほぼ全員に嫌われるしでもう最悪死ねばいいのに。
あーーーーーーーーー異世界召喚されてぇなぁ………
「こいつまた寝てるよ」
「授業くらいまともに受けれんのかカス太郎」
「やめてあげろよ…」
あーうるせえうるせえ俺は夢の中で異世界チート無双するんじゃい。
例えばどこかの孫とかどこかの劣等生とかみたいに…
「うわぁ！？なんだこれは」
「なに！？なんなの！？」
うるせぇうるせぇ黙って授業受けろよ寝れねぇじゃねぇか…
そんなことを思ってふと顔をあげると
「きたァァッァァァァァァァァアアァァァ！」
「うるせぇカス太郎死ね！」
教室の床にでっかい魔法陣！
俺知ってる！どこかの二度目のやつで見たことある気がする！
異世界召喚きた！！
これで俺の最強チートライフが始まるぜ！！
俺たちの意識は(たぶん)そこで途切れた。
続きの投稿はいつになるかわかりません。
今日かもしれないし明日かもしれないしもう投稿されないかもしれません。
