【プロットタイプ】やり残した事
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
〇スーのクラシックアップルパイは、ワンピースでは880円の値段だと思って食べてます。
ちょっとデカイけど美味しいんだよね。
何もなしてないな。
GWが終盤に差し掛かっている。やりたい事は軒並みやった。博物館に行った、見たかった展示を見た。知識の擦り合わせも出来た。けれどもまだ出来てない事もある。
私の目の前に広がるのは、巨大な鍋一つ。真ん中にはうねった仕切りがあり、延々と肉が湯掻かれていく。最後に向かうのは私達の口である。
黙々と消費されていく空の皿を横目で見ながら、私は死んだ目でまた新しい肉に手を伸ばす。
「なんだ。不満か?」
同居人の瑠衣はただピタリと手を止めてそう聞き返してきた。其れに対して私は口の中を空にしてから、また口を開く。
「不満じゃないよ。ただまぁ食いだおれ出来ないのが、今は少し不満かね」
先日、私はソファに寝そべって、瑠衣は外出していた。どうやら景色があったらしく、私を置いて、何処かへ去っていった。しゃぶしゃぶを行く。と約束をしていたのに、其れが今日に延期になった。
まぁ其れは大した意味を持たないのであるが、昨日のうちにも一つ食い倒れしておくべきだったと薄ら思っているだけである。
「悪かったな。昨日は」
「気にしてないよ」
そう。別に瑠衣が悪いって訳ではない。昨日しゃぶしゃぶに行ったとしても、私はこうして何か思い詰めた様な顔で肉を貪っていたのかも知れない。
やりたい事。やりたい事。出来ていないと思っているのは、果たして食い倒れだろうか? ドーナツか、クレープか、練り切りか、それとも、それとも。また別の何かか。
モヤモヤが止まらない。疲れているから休みたい。でも遠くへ行きたい。食い倒れしたい。その同時並列の何かが、上手く噛み合わない。
「ならば、お前は一体、何を思い詰めているんだ?」
「うーん、特に何も? 少なくとも瑠衣たんのせいではないよ」
行先を告げない事も、予定がずらされた事も、大したことでは無い。それでもまだ。
「やり残した事、まぁ総じて全部こなしたんだけどさ、また出掛けようよ。食いだおれして、瑠衣に冷めた目で見られて、そういうのまだやってないっしょ?」
アメリカンなパイが食べたくて。
アメリカンなパイって、生地がパイってかタルトみたいな感じ。
砕いたクッキー下に固めたやろ( ˙꒳˙ )
タルト作る感じで( ˙꒳˙ )
ってやつ。
でも店で食べたものと、〇スーのクラシックアップルパイ(1.8kg)の味の違いが分からず、〇スーの凄さを知りました。
美味よなぁ。〇スーのクラシックアップルパイ。
一人暮らししてた時、冷凍庫の空きを作って、バイト行く前トースターで焼いて食べてたわ。
※やけ食い。
オリエントのすり合わせも、カンブリアの擦り合わせも出来ました。
でもドーナツもクレープも食べてなかったね。
話が日常に寄ってるな。
考える事が減ったのか。
それとも。
考え続けなくては行けないのにね。




