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staying out for the summer  作者: 双葉紫明
dogs and cats
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 お互い様なつもりだった。

 助け合い。

 確かにお金は厄介になる。

 それでも、何か僕がこの「家」に与えられる、んじゃないか?

 引っ越して間もなく、僕の提案で夕食後にみんなでふたりでやった栃木ラストライブの録画ビデオを視た。

 酔狂ではない。

 僕らの結婚式だったんだから。

 長いビデオ。

 みんなに、辛い時間になった。

 僕らふたり、声を合わせる「beautiful love」。

 困惑するご両親。

 ふと、あきを見る。

 おんなじ様に、困った顔。

 驚いた。

 あきは、向こうにいいコで居た。

 それは僕らのその後の関係性を決定付けた瞬間だったと思う。

 やっぱり僕は、ひとりっきりだった。

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