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異世界熱血無双グレートパラディン【連載版】  作者: そうくん
第3章:新たなる転生者!レジスタンス団結計画!(タンリオシティー編)
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第65話:ミチルが捕まった!?帝国のイケメン賢者現る!①

感想や評価、ブックマークも大歓迎です!

 〈ラウズキャッスル〉


 6大将軍のガブ将軍とプロフェッサー・マエルは、

 タンリオシティー付近の森林地帯でのヒロシ達と人造モンスター軍団の戦いをモニター越しから眺めていた。


ガブ「おのれブレイブリーグめ…! 噂に聞いた白銀の太陽と手を組んだだけでなく、他の冒険者パーティーやレジスタンスを仲間に引き入れようとしおって…!」


マエル「天下無敵と恐れられていた私達帝国も、ナメられたものだね」


 敵の勢力が増し、ラウズ帝国が追い詰められていく現状を目の当たりにし、頭を悩ませるガブ将軍達。



???「お困りのようだね、お2人さん」


 するとそんなガブ将軍達の前に、黒いローブを身にまとい、クロワッサンのような茶色い髪の青年が現れた。


マエル「おや、これはこれは、サンギスじゃないか」


ガブ「女王陛下直属の賢者部隊隊長の貴様が何故ここに!?」


 なんと現れたこの青年は、女王バヌーに使える賢者部隊・サンギス賢者戦隊の隊長であるサンギスであった。

 彼の登場にガブ将軍は驚く一方、マエルは少し安心したような表情をしていた。



サンギス「なーに、陛下からの頼みでね。ブレイブリーグとやらに手こずっている君達を助けるようにってね。それに彼らと同行しているファンタジアキッドのメンバーの1人に用があってね」


 そう言いながら、サンギスはモニターに映っているファンタジアキッドのミチルを不敵な笑みで見つめた。

 するとマエルはあることに気づいた。


マエル「ひょっとして…ミラクルユナイトを使えるあの少女が目当てかい?」


サンギス「ご名答! さすがはマエルくんだ! 彼女こそ今回の僕のターゲット! それにクライアントにとって大切な宝物だからねぇ」


ガブ「クライアントだと?」



 会話の最中、ガブ将軍達の前に、1人の女性が現れた。

 その女性は、30代後半ほどいかにもおとぎ話でお馴染みの意地悪な悪女のようであった。


サンギス「こちらはハメル公爵。ミチルちゃんの実のお母上さ」


ハメル公爵「ごきげんよう」


 なんとサンギスが紹介したハメル公爵は、ファンタジアキッドのミラクルユナイトの使い手であるミチルの母親であった。



ガブ「あのミラクルユナイト使いの母親だと!?」


マエル「これはまた意外」



 ハメル公爵短らの説明によると、彼女は何をやってもダメな娘のミチルを虐待ぎゃくたいを行いながら育てて、挙げ句の果てに見限り、家から追い出してしまったのだ。

 だがしばらくし、ミチルがファンタジアキッドの一員となり、幻の憑依魔法・ミラクルユナイトを使えるようになったことを知ったのである。


ハメル「ミチルの素晴らしさを思い知り、あの子ともう一度やり直すことを決意したのです! どうかミチルを連れ戻すため、帝国のお力をかしてくださいませ!」


サンギス「だそうだよ。それにうまくいけば帝国にとって心強い戦力にもなる。ここは僕達に任せてくれないかい?」


ガブ「よかろう、お手並み拝見といこうか」



 タンリオシティーで戦いの疲れを癒そうとするブレイブリーグ、白銀の太陽、そしてファンタジアキッドの一同に迫るサンギス賢者戦隊の魔の手。

 果たして、サンギス達の実力は?

 そしてミチルの運命はいかに?





 つづく




次回はほぼ息抜き回です♪

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