別れ
どうも。abakamuです。
別れ、っていうものの本質は、実は巡ってみないと分からないような気がします。
あ、この詩はちょっと読みづらいです。
では、どうぞ。
別れは突然にやってくる。
和やかな毎日。
基地も要らない平和主義を貫く。
様になってる平和よ。
あたかも、それがずっと続くと思ってしまうような毎日。
りスも加護の中で歌っている毎日。
がキも大人も厨房も
とりわけ別れについて考えない。
うれしいかな。いや、悲しいかな。
ごろごろして、何も考えていなくてもいいような毎日。
ざいあくかん?何それおいしいの?そう
いわんとする若者。
またしても、誰かが生まれ、
しんでいった。
たとえそれが妄想であっても、虚空ではない。
出会いの数だけ、別れがある。
別れの数だけ、出会いがある。
世間はそういう。
僕も世間のように、
前向きに考えたいけれど、
君のいないここは、
ちょっと寂しい。
会話もした。
励ましあったりした。
ちょっと憧れてたりした。
そんな君に、
有難うの一言も言えずに、
さようならの一言も言えずに、
僕は、今まで何をしていたのだろうか。
何を、していたのだろうか。
もういない人に向かって、
何かを伝えるのは不可能かもしれない。
でも、
この世に、
奇跡が起こるのならば、
伝えたい。きっと伝えたい。
ありがとう。そしてさようなら。
僕の大切な友達。
届け、僕の想い。
届け、僕の想い─
この言葉、ちょっとかっこよかったりしませんか?