キャラ紹介1
初のキャラ紹介です。
ライム
略称:なし
種族:半神 性別:男
髪色:銀髪 瞳色:緑色
身長:183cm 体重:72kg
年齢:測定不能
一人称:俺 二人称:お前
史上最強の使徒であり、様々な神からの要望を断って創造神ティファの使徒になる。
大昔は別の仕事を……
ティファ
略称:なし
種族:神 性別:女
髪色:銀髪 瞳色:金色 髪型:ストレート
身長:167cm 体重:42kg カップ数:G
年齢:3000歳ほど
一人称:わたし 二人称:あなた
ライムを呼ぶ時:ライム
創造神だが生まれたばかりの神であり、立場はまだ低い。
サリア・フォン・フェイル
略称:なし
種族:人間 性別:女
髪色:金髪 瞳色:紫色 髪型:ストレート
身長:159cm 体重:39kg カップ数:A
年齢:15歳
一人称:わたし 二人称:あなた
ライムを呼ぶ時:ライム様
おとなしい性格だが、自分で決めたことはしっかりする強い意志を持っている。
フェイル王国の第二王女。
フォルム
略称:なし
種族:人間 性別:女
髪色:黒髪 瞳色:黒色 髪型:ショート
身長:174cm 体重:50kg カップ数:E
年齢:26歳
一人称:わたし 二人称:貴様
ライムを呼ぶ時:ライム殿
フェイル王国でも1、2を争う実力者。サリアの専属の護衛をしており、どんなことにもサリアの意志を尊重する。
フェイル王国騎士団の副団長。
ミルディア・ヴァルテト
略称:ルディ
種族:人間 性別:女
髪色:赤髪 瞳色:青 髪型:ストレート
身長:171cm 体重:53kg カップ数:J
年齢:15歳
一人称:わたし 二人称:あなた
ライムを呼ぶ時:ライム
自分でもデカすぎて困惑している。サリアとは幼馴染で、国家的にも友好国であるため大切に思っている。
ヴァルテト帝国第三皇女。
ホルスト・サラス
略称:なし
種族:亜神 性別:男
髪色:エメラルドグリーン 瞳色:黒色
髪型:束ねただけで分類できない
身長:187cm 体重:76kg
年齢:2622歳
一人称:わたし(公的)ぼく(私的)
二人称:きみ
ライムを呼ぶ時:ライム君
22歳の頃に種族が亜神へと進化。そこから200年もの間サラスの学院長を務める。
エリル
略称:なし
種族:人間 性別:女
髪色:金髪 髪型:ポニーテール 瞳色:金
身長:165cm 体重:45kg カップ数:D
年齢:24歳
一人称:わたし 二人称:あなた
ライムを呼ぶ時:ライムさん
20歳の頃に教師になる。専門は光魔法。サリアの権力に抗えず許可を出した。責任は取りたくないと思っている。
アドラヌス
略称:アド
種族:古龍 性別:男
髪色(又は鱗):真紅
瞳色:赤 髪型:長髪
身長189cm(人型) 最大35m(龍型)
体重:最大52t
年齢:3506歳
一人称:われ 二人称:貴様
ライムを呼ぶ時:貴様
下手すると神竜よりも無駄にプライドが高い。だが、自分の強さに自信を持っている故であり、エリス以外に負けることはないと考えていた。
エリス
略称:なし
種族:神竜 性別:女
髪色(又は鱗):白を基調とした虹色
瞳色:虹色 髪型:サイドテール
身長:175cm(人型) 最大45m(龍型)
体重:最大44t カップ数:E
年齢:6519歳
一人称:わたくし 二人称:あなた
ライムを呼ぶ時:ご主人様
神竜であるがプライドよりも利をとる冷静さがある。ライムの場合は龍の絶滅を防ぐため。
リオル・フォン・フェイル
略称:なし
種族:人間 性別:男
髪色:金髪 瞳色:紫
身長:186cm 体重:77kg
年齢:43歳
一人称:俺 二人称:お前
ライムを呼ぶ時:まだ会っていない
サリアの父であり、フェイル王国の国王。
イフルス・ヴァルテト
略称:なし
種族:人間 性別:男
髪色:赤髪 瞳色:青
身長:191cm 体重:88kg
年齢:43歳
一人称:俺 二人称:貴様
ライムを呼ぶ時:まだ会っていない
ミルディアの父でありヴァルテト帝国の皇帝。
ヒュー
略称:なし
種族:神 性別:女
髪色:空色 瞳色:空色 髪型:ショート
カップ数:B
身長:164cm 体重:43kg
年齢:未来は永遠に続くため測定不能
一人称:わたし 二人称:あなた
ライムを呼ぶ時:ライム
軌跡神ヒュパスの二つの人格のうちの一人。未来を司る。活発で天然。
パス
略称:なし
種族:神 性別:女
髪色:栗色 瞳色:栗色 髪型:ショート
カップ数:B
身長:164cm 体重:43kg
年齢:過去に際限はないため測定不能
一人称:わたし 二人称あなた
ライムを呼ぶ時:ライム
軌跡神ヒュパスの二つの人格のうちの一人。過去を司る。あまり喋らないがかなり優しい。
もう間隔を変えようかと考えています。(笑)
それと、皆さんなぜ男性の髪型が書いてないのか気になっていると思いますが、わからないからです。なんとなくイメージはつくけどどう表現したらいいのかわからないので描いてません。
〜裏話〜
─禁書庫からホルストが出ていった後────
《何してるのヒュー? ライムの話するなんてどうなっても知らないわよ?》
ヒューの頭の中にパスの声が響く。
今の身体の主導権はヒューだが、パスの意識がなくなったわけではないのだ。
「だって──」
それ以上先の言葉が出てこないヒュー。
自分でもどうしてその話になったのか、話してしまったのかはわからないのだ。
《ヒューが怒られるのは仕方ないけどこの体は私の体でもあるんだから傷うけないでよ?》
(うっ……)
ヒューにはライムの攻撃を避けることなんてできないし防御することもできない。
《しっかり謝ってよね? 言うこととか言い訳は私も考えてあげるから》
「ありがと〜〜」
ヒューは涙を流す。
《それじゃあまず言う言葉は──》
そうしてパスから謝罪するときのセリフを聞く。
《わかった? 復唱して》
「うん」
禁書庫には最古の神の謝罪の言葉がこだまする。