表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
知らないって言うんでしょ!!  作者: 亀岡たわ太
5/14

文化祭の出会いは人による

頑張りました。実験作です。3日目。よろしくお願いします。


たまに編集します。

 俺、荒山タケルは親が公務員で3年ごとに引っ越しを繰り返す家庭だった。引っ越しを繰り返す度に友達をリセットされ新しいクラスでいじられる。それが3年周期で来る。前のクラスでの話題は一切頼りにならず。新しいクラスに馴染まなければならない。


 俺は引っ越す前の自分との葛藤を子供の頃から強いられてそして記憶を封印する人生を送ってきた。


 思い出そうとする度にいじめっ子達の笑い声が聞こえる気がする。どんなに勉強してもどんなに友達と遊んでも3年後には会えない。友達とはそう言うものだと割り切った人生だった。


 人生に女の子の友達はいた気はするが、もう顔も思い出せない。思い出したところで成長してるから顔も違うだろう。


 俺にも人の心が有れば。良くクラスメイトに冷め切ってるとは言われるが。


 あれから赤月玲奈とは別れて校舎に居た。志保が来た。


「アレ? 1人??」


「うっせえ。」


 ここに志保が居なけりゃ俺はクレープ食いながら泣いていたかも知れない。これが失恋なのか? 俺にも人の心はあったのか?


 志保はクレープを食ってた。俺もクレープは好きなんだよな。アレ? なんで好きなんだっけ?


 そこに黒髪ロングの女の子。ベレー帽をつけた黒服の女の子が登場。こんな時に出てくるなよ。


「そこにいるのはラノ研君じゃないですかぁッ!!」


 彼女は海花絵井流うみばな えいる学園きっての天才漫画家候補。高校一年生にして漫画部の副部長をしている。少し外国人のノリを感じるが本人は純粋な日本人。所謂陽キャである。俺苦手なんだよな。こういうタイプ。


「ラノ研のタケルくーーん!! 私の原作やってくんない?!」


 それいつも言ってない? 有名な漫画のノリか? 漫画は2人でやるのは浪漫だが大体上手くいかないの知らないみたいだ。


 俺あんまりこの人好きではない。

頑張りました。実験作です。3日目。


よろしくお願いします。


たまに編集します。


元々同人ゲームを作る目的で作ってます。同人サークルメンバーの意見を聞きながら編集するのでちょくちょく内容変わります。


すみません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ