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6*虐げようとする力の向きに対しての抵抗の選択肢パターンが一つしかないことが問題か
幼い子供時代、何かしら嫌な思いをした際、目の前のあなたは、どんな抵抗をして戦っただろうか?そしてその選択肢パターンは多かっただろうか?今、振り返ってみると私の場合は、1パターンしかなかった。シンプルに有利性が無くなれば負け、である。(キョウダイゲンカ懐かしいな)
もしかしたら、言葉で人と言い争う場合、どうしても無意識にマウントを取ってしまいがちな現象はそこから来ているのかもしれない。(面白いよね。リアルでは一切言われないのに、ネットではよく指摘されるこういった傾向。無意識)
だとするなら、多くの心理的な枝分かれ、選択肢を私が方向性として身につければ、この傾向がなくなる可能性がある、かな




