靴下は履かない
仕事に行くときは別だ。
だけれど、自宅にいる間のでかわは決まって裸足だ。しかもフローリングなのにスリッパも履きたがらない。
私はこの時期、厚手の靴下とスリッパが欠かせないっていうのに。
『おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ』という絵本のタイトルをなぜか思い出した。
わたしの母はもと司書、父は国語の先生だった。幼少期はとくに、ダンボールぎっしりの本が何度か届いていて、本棚のラインナップがけっこう豪華だった。
ところで、くつしたをはきたがらないうちのでかわ、は絵本になるだろうか(いんや、ならない)
わ「わ、寒くないの~?お部屋用の靴下、あるよ」
で「大丈夫大丈夫!」
わ「じゃあスリッパをはいどうぞ」
で「うん……」
(脱ぎ散らかされたスリッパ、来る日も来る日も床をさまよう)
そういえば、でかわの実家にお邪魔するとお姉さまも裸足だった。
似てる……!と思い、笑いそうになるのを何とか抑えた。
和室でしかもマメに掃除してある、となると裸足のほうが確かに居心地はいいだろう。
というより、習慣かな。
あ、あとはよく身体を動かすから、基礎代謝がよくて着込む必要がないのは、あるかもしれない。
と思うことで、前より気にならなくなったと思う。たぶん。
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