表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/24

#23 クリパ

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「超有名高校で俺・私は恋に落ちた話」をどうぞ!

~恵美の視点~

私は気合いを入れて部屋中をクリスマス仕様に飾り付けした。

彼が来るから部屋を綺麗にしないとと色々バタバタしていた。

とりあえず一通り片付けや飾り付けをして私はメッセージを入れた。

恵美【今から公園で待ち合わせね。】

琴【わかった。すぐ行く!】

このメッセージからでも琴の楽しみさも私には伝わった。

家の玄関を開けた瞬間、冷気が私を襲ってきた。寒いと思いつつ足を踏み出した。


~琴の視点~

相変わらず寒い。しっかりと厚着をした俺は恵美からのメッセージを

見てすぐに外に出て待ち合わせ場所の公園へ向かった。

待ちに待ったこの日だ。これまでクリスマスは家族としか過ごすした

ことがなかったいわゆる"ぼっち"だったが今年は違う。

男友達ではなく相手はまさかの恵美だ。誰もが憧れる人だ。

そんな人と一緒にクリスマスを過ごすとは.....神様はまだ見放してなかったのだ。

俺は早歩きをして公園に着いた。さすがにまだ恵美は着いていないと思ったが.....

まさかのもう居た。早くないか!?と俺は少々驚きつつも

俺「こんにちは。早いね。」

恵美「でしょ。私待ちきれなくて!メッセージを送ったと同時に出発したの。」

となんだか勝ち誇っているような様子で言っていた。

俺「じゃあ行こうか。」

恵美「うん。」

今更ながらだが緊張してきた。心臓がバクバクする....冷静になって考えて

見ればクリスマスに男女1・1で家にいるということはもうそれは本当に

カップルのような関係では!?

いかん、いかん。実際は恵美が俺をたまたま誘ってくれた。そうたまたま...

別に誘う人は誰だってよかったはず。運よく俺と一緒になっただけ。

俺たちは恵美の家へ向かった。


~恵美の視点~

私「寒かったね。」

琴「本当にそうだよね。」

私の家についてひとまず寒かった体を温めるために私はコタツに入った。

琴はストーブの前で温まっている。

私「琴もこっちきてよ。」

琴「えっ!?でもさすがに....」

私「大丈夫だから。どうせ誰も見ていないから!」

と私は少し強引に琴をストーブの前からコタツの中へと移動をさせた。

琴「温まる~。」

私「でしょ!あっ!ちょっと待ってて~。」

と私は寒い廊下を抜けてある物をもってリビングに戻った。

琴「何それ?」

私「じゃじゃーん!ゲーム!遊ぼう!」

琴「わかった。でもなんか恵美って学校ではもう少し固いというか

  なんというかそんな感じだから意外だなって思った。」

私「まあ、確かに私自身でも私を作っているときはよくある。

  でもこんな風になっているのは長い付き合いがあったからだよ!」

琴「確かにそうだね。恵美と会ってから気がつけばもう1年が

  過ぎようとしているからね。」

私「うん。でしょ。」

と私は返事をしつつゲームをテレビにつなげようとしていたが......

私「これどこに刺すの?やばいわからない!」

琴「どれ?見せて!」

と琴が近づいてきて私は少し肩を上げながら琴に繋げるケーブルを渡した。

渡す瞬間手が触れ合ってしまい一瞬「あっ」となったが気にせず

琴「はい。できたよ。」

私「ありがとう!」

琴「どういたしまして。というか恵美って機械苦手?」

私「うっ....うん.....」

琴「ふぅ~ん。まあそういうところも可愛いけど.....」

私「えっ?」


~琴の視点~

しまった。なんで毎回俺はこんなドジなミスを連発していまうのか.....

俺「だっ...だからいっ....今のはそういう意味じゃないから。」

恵美「うん。わかっているよ。」

自分で否定をしながら恵美にいざそう返されるとなんだか心苦しい。

恵美「とりあえずゲームやろ!」

俺たちはコントローラーを手に取り熱中してゲームを行った。

恵美「そこだ!やった~。」

俺「また負けた~....」

勉強脳の恵美だから正直ゲームの腕前はそんなにと思ったが実際のところ

かなりうまかった。それに比べて俺は全然だ....

でも一緒にゲームをしている恵美を見るとなんだか新しい恵美の一面を

見れたという気になって少しうれしかった。

ゲームに熱中をしているとコントローラーのバッテリー残量が少ないという

表示が出た。恵美はちょっと待っていてと言って新しいバッテリーを持ってきた。

俺は時計を見るとすでに時刻は6時を回っていた。

恵美「これどこに入れるの~?」

俺「貸して。」

俺は恵美からコントローラーとバッテリーを受け取り入れ替え作業を行った。

恵美「ありがとう。ってもうこんな時間!ご飯作るから待ってて!」

俺「えっ?でもそれはさすがに申し訳ないよ。」

恵美「大丈夫だから!待ってて!」

俺は仕方なく待つことにした。仕方なくと言いつつも心の中では

「恵美の作ったご飯を食べられる」と浮かれている自分もいたのも事実。

でもどうしてそこまでしてくれるのかと思っていると.....

恵美「できたよ~」

俺「本当にいいの?一緒に食べて?」

恵美「いいから!いいから!さっ冷めないうちに食べて!」

と恵美の作った料理が出された。

読んでいただきありがとうございました!

ついに次回最終回となります!2人の物語を最後まで見届けてください!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ