#16 彼女の秘密
みなさんこんにちは!アオです!
それでは「超有名高校で俺・私は恋に落ちた話」をどうぞ!
~琴の視点~
体育祭の日程が全て終了して片付けを行うことになった。
俺たち体育祭の進行係は主に観客席の片付けや本部の片付けだ。
観客席の椅子の数が多いためかなり時間がかかりそうだ。
恵美「So let's do it!(じゃあやりましょう!)」
彼女はなんだかルンルンな気分になっていた。
俺「I agree.(そうだね。)」
正直言って、この椅子の数を片付けるのはだるい。しかしやらないと
いけないことだ。と俺は腹にくくって片付けを始めた。
他にも進行係の数名と片付けを行っているがこんな数をすぐに終わらすこと
なんて不可能だ。かなり長い時間かかりそうだ。と思いながら進めていると......
恵美「It was fun.(楽しかったね。)」
彼女は独り言なのかわからないくらいポツンとつぶやいた。その言葉には
行事が終わってしまって残念な気持ちが表れていた。
俺「I agree.(そうだな。)」
恵美「But I was surprised when Koto came to
me during the borrowing competition.
(でも、借り物競争の時に琴が来てびっくりしたよ。)」
俺は一番記憶に残っている借り物競争のことを言われて
俺「Well.(まあな。)」
と短めの相槌を打った。すると彼女は
恵美「I was so happy!(私、うれしかったよ。)」
そう言いつつ笑顔を俺に見せかけてきた。その笑顔が可愛くて仕方なかった。
俺は顔を赤く染めながら
俺「Ugh...Yeah.(うっ....うん。)」
と全然照れ隠しができずに自分なりに照れ隠しをした。
恵美「Huh? Why is your face turning red?
(あれ~?なんで顔赤くなっているの~?)」
どうやら照れていることがばれて恵美にいじられてしまった。
俺「Oh, it's not red!(あっ、赤くなってないから!)」
また恥ずかしくなりながら俺はそう言い返した。
恵美は俺が言うと少し微笑んで作業に戻った。空を見ると俺たちを見守るかの
ようにして夕陽が輝ていた。
そして......体育祭が終わり平凡な日常が戻ってきたと思った矢先に
次はテストだ。本当に2学期は一番忙しい時期だと俺は着く次ぐ思う。
恵美「Will you compete with me this time?(今回、私と勝負する?)」
俺「Ah, that's what I want.(ああ、望むところだ。)」
ただそれだけを言いに来たのか彼女は言い終わると戻っていった。
今回のテストの範囲は俺がどれも得意なところばかりだ。
いつも以上に良い点数が取れると思った僕は受けて立った。
しかしなんだって相手はなんでもできる恵美だ。何か恵美にも秘策があるだろう。
俺はとりあえずそれに対策するためにテキストなどを広げた。
テスト勉強していると近くの女子グループの会話が聞こえてきた。
女子A「Come to think of it, it seems that Emi
has a child that she's curious about.
(そういえば、恵美に気になる子ができたらしいよ。)」
女子B「Huh! ? Seriously! That Emi!(えっ!?まじ!あの恵美に!?)」
もう一人の女子は大変驚いてた。そしてそれよりも驚いているのは俺だ。
そりゃあ、恵美が恋心を抱いてもおかしくはなかった。
それでもあれだけ告白を断っていたから付き合いたくないのかな?とは
思っていたが......驚きと少しのショックで俺は勉強が手につかなかった。
誰だって恋心を抱いている人に気になる人や好きな人ができたらこう
なるであろう。俺はあきらめかけていた。
なんだかテストだってどうでもいいように感じてきた。
~恵美の視点~
私がボーっとしていると
女子A「Hey, listen.(ねぇ~、聞いて~。)」
私「what up?(どうした?)」
と聞いたがなんとなく話の内容はわかっていた。この話しかけてくる
人はだいたい、彼氏の"のろけ話"をしてくるからだ。
女子A「Listen, my boyfriend was yesterday...(聞いて、私の彼氏がさぁ~)」
案の定、のろけ話だった。私は少しうんざりしながら
うなずいたりしてなんとか話を聞いていた。こうすれば、
私は何かその場をしのぶことができる。私が適当に相槌を打つと.......
女子A「Doesn't Emi ever fall in love?(恵美は恋しないの?)」
といきなり私に話を振ってきたので驚きながら.....
私「Love....I don't think I'll ever run out of love....
(恋かぁ~.....なくはないけど.....)」
女子A「Huh! ? That's right! ?(えっ!?そうなの!?)」
と声が大きくなっていたので
私「It's loud!(声大きいって!)」
女子A「Ehe.(えへ。)」
なんだかその言葉にむかつきを覚えたが私は複雑な気持ちになっていた。
読んでいただきありがとうございました!
コメントをくださるとうれしいです!
それでは次回お会いしましょう!アオでした~!




