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#14 体育祭~前半~

みなさんこんにちは!アオです!

それでは「超有名高校で俺・私は恋に落ちた話」をどうぞ!

~琴の視点~

うっかりと口を滑らせてしまい「可愛い」と言ってしまったのは昨日。

そしてその次の日。つまり今日だ。俺は昨日のことについて

恥ずかしくて恵美とは何も話せなくなっていた。

なんだか気まずくなってしまったが先生から体育祭のことについて

集まってほしいと言われたのでそれを伝えなければならない。

俺は少し時間を置いて、意を決意して恵美に

俺「Is it okay?(ちょっといい?)」

俺は少し声を震えさせながら恵美に話しかけた。

恵美も少し驚いたように

恵美「it's okay.(大丈夫だよ。)」

言った。昨日のことを気にしていたのは俺だけではなかったようだ。

俺「The teacher asked us to meet up about the sports festival,

  so could you please come?

 (先生から体育祭のことで集合してほしいと言われたので来てくれない?)」

恵美「Understood. I'll go right away.(わかった。すぐ行く。)」

俺は昨日のことでここまで話すことができないのではと少し心配していたが

どうやらそんな心配はいらなかったようだ。

数秒後......すぐに恵美が俺のところに駆け寄ってきて

恵美「I'm ready. let's go.(準備できたよ。行こう。)」

と言って俺は先生に呼ばれていたところへ向かった。

そしてこの後のことについて色々聞いて、俺たちは教室へ戻った。

教室に戻る途中、俺たちは少しなんともいえないような空気になった。

俺「Ah, that. Sorry about yesterday.(あっ、あの。昨日はごめん。)」

恵美「Why does Koto apologize?(どうして琴が謝るの?)」

俺「Oh... that's...(そっ....それは.....)」

恵美「Well, I was happy too.(まあ、私もうれしかったよ。)」

俺は恵美のその言葉に耳を疑った。恵美がそんなことを思ってくれているとは

知らなかったからだ。この言葉に俺は嬉しくなった。

恵美「but you should only say things like that to someone you like.

  (でもそういうことは好きな人にだけしか言っちゃだめだからね。)」

恵美の言葉に俺は少し胸を痛めた。俺は恵美が好きだからそういうことを

言ったんだよと言いたかったがそんなことを言う勇気はなかった。

俺「Ugh, yeah.(うっ、うん。)」

そしてその後は何事もなく1日を過ごした俺たちだった。

そんな日が1週間程度続いたある日.......

ついに明日は体育祭ということで、クラスの雰囲気はかなり良かった。

体育祭の進行係である俺にとってそれは嬉しさ以外何もなかった。

もちろん、恵美も同じような気持ちになっていると思う。

そして、準備は着々と進みついに体育祭当日。

体育祭では親も足を運ぶため英語での放送はせずに日本語で行う。

しかし友達としゃべるときなどではつい癖で英語になってしまう。

俺たちの役割は各競技での整備活動となっている。競技が始まる前と

終わった後の2回、運動場の整備や使った器具の整備などだ。

とくに難しいことではないので恵美と2人でやればすぐに終わった。

そして気が抜けないのはここからだ。役割が終わってもときどき

先生からの集合がかかる。そのときはすぐさま駆けつけて手つだわなければ

ならない。あとは自分が出場する競技まで待てばよい。

綱引きやリレーなどの競技はもちろんのこと、他にも見ている側も

行う側も飽きさせないような工夫がたくさん行ってあった。

そしてこの体育祭の大目玉である全校綱引き大会が始まった。

全校と付いているだけあって在校している生徒全員でそれぞれ白と赤に

別れて綱引きを行う。単純だが規模が大きいのでかなり長期戦となる。

進行係も参加するため整備や結果集計などは先生が行うことになっている。

俺たちのクラスは赤組だ。赤組の位置について合図である銃声が聞こえると

一斉に引っ張り引っ張られるような関係がずっと続いた。

やはり体育祭の大目玉だけあって観客もかなりの熱気が伝わってくる。

俺も引っ張るのに必死だ。ほんの少しずつだが赤組のところに近づいている。

そのとたん、白組の大将のような人が「白組、本気出すぞ~。」と掛け声を

かけると少しずつ白組の方によっていった。

それでも赤組も負けじと「赤組優勝するぞ~。」と誰かが気合を入れると

さらに白熱した全校綱引きが行われた。そしてちょっとずつちょっとずつ

そして、終わりの合図の銃声が響き渡った。

周りを見回すと誰もが顔を赤くしながら汗をかいていた。

結果はなんと赤組の優勝となった。

優勝発表されると、周りから感動の声が次々と聞こえてきた。

白組の方を見てみるとお互いにねぎらっている様子が見えた。

観客からは拍手喝采だ。こうして午前の部は全ての日程が終了した。

いったん、昼休憩をはさんでから次は午後の部だ。

読んでいただきありがとうございました!

ブックマークや評価を付けてくださるとうれしいです!

それでは次回お会いしましょう!アオでした~!

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